スレッド一覧

他のスレッドを探す  スレッド作成

新着順:236/590 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

判決直後の産経新聞の反応

 投稿者:都教委の皆さんへ  投稿日:2006年 9月23日(土)19時44分4秒
  通報 編集済
  極右偏向の産経新聞の社説(産経では【主張】)は、例のとおり都教委の見解と重なるので、紹介し反論しておきます。

■【主張】君が代訴訟 公教育が成り立たぬ判決>

 都立高校の卒業、入学式に向け、教職員に国歌斉唱などを義務付けた都教委の通達
をめぐり、東京地裁はこれを違法と判断し、都に賠償を命じた。これでは、公教育が
成り立たない。

>長年、日の丸君が代抜きで行われていた公教育ですが、しっかり成り立って戦後の
 民主主義と格差のない繁栄を支えてきました。(勤勉な国民の世界にも稀な黒字を
 食いつぶしたあげく、再び戦前のような格差社会を作り上げようとしているのは、
 あなた方の仲間です。)


 判決によれば、「国旗と国歌は強制ではなく、自然に国民に定着させるのが国旗国
歌法や学習指導要領の趣旨だ」としたうえで、「それを強制する都教委の通達や校長
への職務命令は、思想良心の自由を侵害する」とした。さらに「都教委はいかなる処
分もしてはならない」とまで言い切った。

 国旗国歌法は7年前、広島県の校長が国歌斉唱などに反対する教職員組合の抵抗に
悩んで自殺した悲劇を繰り返さないために制定された。当時の国会審議で、児童生徒
の口をこじあけてまで国歌斉唱を強制してはならないとされたが、教師には国旗・国
歌の指導義務があることも確認された。指導要領も教師の指導義務をうたっている。

>国旗国歌の強制に悩んだのです。そもそも基本的人権に反する立法は無効なのです
 が、その「指導義務」とは「生徒への強制義務」に他ならず、それも年々強化され
 ているのは、あなた方の支援があってのことです。おまけに、今あなた方が後押し
 している「教育基本法改正案」は、さらにすべての国民にこれを強制できるよう仕
 組まれていますよね。


 東京地裁の判決は、こうした審議経過や指導要領の趣旨を十分に踏まえたものとは
いえない。もちろん思想良心の自由は憲法で保障された大切な理念であるが、教育現
場においては、教師は指導要領などに定められたルールを守らなければならない。そ
の行動は一定の制約を受けるのである。

>政治家もマスコミも、民主主義の第1原則である基本的人権の尊重という最も守らね
 ばならないルールを、何よりもまず先んじて守るという制約の下で、発言し行動し
 てほしいものです。


 従って、都教委が行った処分は当然である。東京地裁がいうように、いかなる処分
も行えないことになれば、教育現場が再び、混乱に陥ることは確実だ。広島県で起き
た悲劇が繰り返されないともかぎらない。

>繰り返しになりますが、混乱の責任はこういう強制を持ち込んだ行政にあります。
 民主社会のジャーナリズムの常識に則ってたまには権力に批判の視線を向けてみて
 は? お蔭さまで、長年の明るく自主的な校風も卒業式入学式も損なわれ、戦前や
 北朝鮮そっくりの暗い雰囲気が流れるようになってきたようですよ。


 裁判長は「日の丸、君が代は、第二次大戦が終わるまで、軍国主義思想の精神的支
柱だった」とも述べ、それに反対する権利は公共の福祉に反しない限り保護されるべ
きだとした。これは一部の過激な教師集団が国旗・国歌に反対してきた理由とほとん
ど同じだ。裁判所がここまで国旗・国歌を冒涜(ぼうとく)していいのか、極めて疑
問である。

>この新聞は過激な極右集団とほとんど同じで、歴史的事実を否定し、民主主義の基
 本を冒涜し、権力の犬に堕した反ジャーナリズのままでいいのか、きわめて疑問で
 す。


 自民党新総裁に選ばれた安倍晋三氏は「公教育の再生」を憲法改正と並ぶ大きな目
標に掲げている。そのような時期に、それに水を差す判決が出されたことは残念であ
る。小泉純一郎首相は「人間として国旗・国歌に敬意を表するのは法律以前の問題
だ」と語った。各学校はこの判決に惑わされず、毅然(きぜん)とした指導を続けて
ほしい。

>小泉の間抜けきわまる発言については、下の記事へのコメントにもあるので省略。
 反民主主義の戦前の国家体制と格差社会を復活させようとしている政治家に、毅然
 と不法行為を促すという、同病の恐るべき新聞なのでありました。
 もちろん都教委も同じ穴のむじなということのようで。


>この新聞と都教委の非常識ぶりは、世界に恥ずかしい。平成11年9月の文部省初
 等中等教育局による以下の資料もきちんと読んで、民主主義先進国における卒業式・
 入学式についてきちんと学習してから教育を語ってほしいものです。
 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/11/09/990906i.htm
 
》記事一覧表示

新着順:236/590 《前のページ | 次のページ》
/590