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mkさんへ

 投稿者:在日地球人  投稿日:2006年 5月12日(金)11時42分5秒
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   「理想を忘れず、同時に多岐にわたる現実を見据え」、この部分 同感です。有難うございました。他もたいした異論があるわけでもないのですが、微妙な違いが気になって・・・

 悪法は悪法。基本的人権に反する様な法律は、多数決で成立しようと無効です。ソクラテスも現代の民主主義体制下なら毒をあおらなくてよかったでしょう。


 人は国家の名においてどれだけ多くの血を流し命を破壊してきたことでしょうか。人に命の犠牲を要求し殺し合いをさせる制度なら、それはそれ自体ですでにもう病んでいると思います。

 46億年の地球の歴史を一年の年譜であらわすなら、人が文明を持った1万年前は、12月31日の23時59分からの1分間。たかだかこれ以後に生まれ変転し続ける国家という観念(それは当初は村程度の単位であったに過ぎなかったはず。やがては地球の大きさに広がり 発展的に消滅すべきものでしょうか)に殉じさせるには、連綿と人につながるこの地球の生命の歴史はあまりに長く さらにはるか未来につながるはずの人の命は かけがえがない。

 どんな共同体であろうと 生命を育み個々人の生を豊かにするためにこその制度であっても、その逆であってはならない。微妙な違いに見えても、この本末転倒の倒錯ほど怖いものはないと思います。

 国家を手の届かないほど肥大化した神話や幻想にせず、いつでも批判し工夫し改善できる制度に過ぎないことを常に確認し続け 私たちの手の中にとどめておかなければ、それはいずれ必ず暴走し始めるでしょう。

 古代では村程度の規模で血と血を流しあい、戦国時代にはもっと大きな単位で殺しあったのがまるで夢のように、今ではそれぞれが平和な地方自治体として、図書館や学校、上下水道や道路、各種福祉施設や病院、警察や消防、人権を拡充したり環境を守り美化浄化するための設備を作り管理運営する制度・システムとしてきちんと機能していますが、殺し合いのための軍備(最大の税金の浪費)など持っていないではないですか。
 現状の「国家」も、できるだけ早い未来に夢物語になってほしいものです。

(すでに1993年にユニセフは、全世界の軍事支出は、所得の低い順から数えた世界の半数の人々の年収の総額に匹敵し、しかも減る傾向にないと警告しましたが、この状況は改善されてはいません。)


(ついでですが、もちろんソクラテスの思想も完全ではありませんが、まして司馬遼太郎など、申し訳ありませんが残念ながら、たいした思想家とは思っておりません。)乱文にて、失礼しました。
 
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