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もうひとつの集会報告

 投稿者:在日地球人  投稿日:2005年11月12日(土)20時38分0秒
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   7日の集会参加者の方から、ちょっと詳しい報告がありましたので、ご紹介します。

11月7日(月曜)夜、豊島区勤労福祉会館で「増田教諭に対する処分撤回、即現場復
帰要求集会」が開かれました。

 大野昭之先生の主催者あいさつ、増田先生の経過報告、津田道夫先生の「韓国3・1
独立運動で虐殺された柳寛順の話に始まり、教育基本法改悪、自民党の新憲法草案な
ど日本の現状分析へと展開された」問題提起、に引き続き、下記のかたがたのスピー
チがありました。
 1 卒業生
 2 伊沢けい子(都議会議員)
 3 八尋麻子(教育基本法の改悪を止めよう!全国連絡会事務局)
 4 かわむらひさこ(新社会文化出版会)
 5 金子 潔(君が代解雇裁判原告)
 6 藤田勝久(元・都立板橋高校教諭)
 7 酒井直昭(国労闘争団 団長)
 8 近藤 徹(被処分者の会 事務局長)

 それぞれの方が、産経新聞・3都議・都教委の三位一体となった攻撃、あらゆる力
をかけて増田さんを教育現場から追放しようとする都教委の攻撃、自分の持ち場で抵
抗することの重要性、おかしいものには徹底的に抗議を貫く増田先生への連帯、を声
にされました。
 とくに藤田先生の「本人に配布する前にマスコミに起訴状を配布する検察、裁判で
平然とウソをいう都教委」といったご自分の体験を踏まえた主張、酒井さんの「いま
の教育現場は国鉄民営化直前の職場と状況が似ている」というお話、近藤さんの「授
業そのものへの弾圧は、戦前の綴り方教育への弾圧と同じだ」という指摘は迫力があ
りました。

 また、わたくしにとっては、「事件は現場で起こる。間違ったことをただせるのも
現場である。ぜひ増田先生を現場に復帰させたい」という卒業生の声や「いまの20代
は、人と違う意見をいってもよいことを知るとビックリする。国歌斉唱で座ってもよ
いと聞いてもビックリ。そういう世代に増田さんの存在をもっと知らせたい。きっと
ビックリするに違いない」という八尋さんの発言など若い世代の声が印象に残りまし
た。

 そのほか「目黒残酷物語」と題するコントが演じられました。舞台はTK都教職員
収容センター。
一人一人仕切りつきで背中合わせの研修生席、ゴミ捨てやトイレに行こうと室外に出
ると監視役から注意され、口ごたえすると「都教委に報告するぞ」と脅迫される実態
などコントながらリアルなものでした。また、紙上討論の生徒のナマの意見も発表さ
れ、自分の頭で考え発表する教育をすると処罰される増田先生の「事件の本質」を表
現したコントでした。

 大内裕和さん、鎌田慧さん、斎藤貴男さん、ノーマ・フィールドさんのメッセージ
が紹介されたあと、金澤寿・西部全労協議長の「まとめ」、集会アピールを採択し、
最後は「We shall overcomm ! 」の大合唱という中身の濃い、熱い集会でした。
 
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