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モノラルですが、1947年にワルターがニューヨーク・フィルを振って録音したものを愛聴しています。このころのニューヨーク・フィルはとても上手です。録音の前にライブで同曲を演奏しており、完成度もばっちり。
高校生時代、FMで聴いたカラヤン、ベルリン・フィルもラジオの前で感激して、最後まで聴いた記憶があります。
よい子の皆さんは、決してショルティ、シカゴ響などというヤクザなCDは聴かないでください。耳が腐ります。
それはそうと、年末にフルトヴェングラー指揮によるベートーヴェン交響曲3,5,6,9番のLPから復刻したCDを購入しました。特に良かったものを紹介します。
3番は「ウラニアのエロイカ」と言われている有名な1944年のウイーン・フィルの演奏をオーパス蔵という会社が復刻したもの。素晴らしい最高のエロイカです。
9番は、1942年のベルリン・フィル(オーパス蔵)それと、1951年のバイロイト音楽祭(オタケンレコードによるフランス・パテ盤LPの復刻)。ベルリン・フィルのものは、初めて聴きましたが、意外に音がよく演奏も素晴らしいものでした。フルトヴェングラーの絶頂期かも・・・。 バイロイト音楽祭のものは、3楽章の4番ホルンの音程が我慢できない方々には、どんな名盤であったも最低の演奏のようです。私は微妙な立場ですが、オタケンレコードの復刻は、4番ホルンの危うさをより鮮明に再現していて、ますます微妙な気持ちになりました。
年末ですし、「フルヴェンねた」もよろしく。
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