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九段中の生徒へ

 投稿者:増田都子  投稿日:2005年10月 9日(日)19時41分32秒
  ありがとう。あなたの投稿を読みながら、嬉しくって嬉しくって、しばらく涙が止まらなくって困りました。私は、「悪意にはめっぽう、強いヒト」って自信があるんですけど、「優しさには、めっぽう、弱いヒト」なので・・・笑い上戸(何年かに一回は、授業中の生徒の言葉に笑い過ぎてしまい、授業ができなくなります)で、怒り上戸(人間として許せないことは、相手が誰でも怒りまくってしまいます)で、泣き上戸(優しさには弱い)・・・です。
 私も、何としても3月までには九段中に帰り、あなた達の成長を見守り、卒業を祝いたいと思っています。あの「3年生、紙上討論1」に対して意見を書いてもらっていたのを、もう夏休み中に「3年生、紙上討論2」として印刷してあるんです。校長先生にも、10月下旬に「紙上討論2」を行います、とお話ししてあったんですけど・・・紙上討論は、生徒達を、とても成長させていくものです。それは、増田センセの「指導力」と言うよりも、「真実」の持つ力が、みんなで対等に考え合い、意見を出し合う中で、重みを増し、あなたを初め生徒達の成長を引き出していくからだと考えています。お互いに真剣に考え合う、そして考えを深め合っていく、ということは人間の本質に根ざすものですから、その中で、お互いに対する信頼、人間への信頼感が深まっていくことは、当然のことです。そして、お互いの成長を支え合っている、という実感と喜びが生まれるのです。だから、生徒達は「紙上討論こそが真の社会の勉強なのではないかと」考えるようになるのだと思うのです。
 私が教えたことは、全て事実です。私は、全く、何一つ、悪いことはしていません。それは、真っ当な判断力のある九段中の生徒はもちろんですけど、九段中の校長先生を初めとする先生達も主事さん達も、みんな知ってることです。でも「事実、特に侵略と植民地支配の事実を生徒達に教えること、『日本は侵略したことはない』なんて言う『歴史偽造者達』がいる、という事実を教えること」を、現在の東京都教育委員会は、嫌うのですね。現在の東京都教育委員会というところは、そういう人達が支配しているのですから、彼らは生徒達が、紙上討論で成長していくことを、とても嫌うのです。だから、私の方を「不適切」として「処分」するわけです。「事実」を基準とすれば、そんなことをする彼らの方こそが「不適切」なのですが・・・本来、教育委員会というところは、「教育」を守り育てなければならない、絶対に「教育への不当な支配」干渉を行ってはいけない、と法律(「教育の憲法」と言われる教育基本法)では決まっているのですけどね・・・
 歴史上、「正義が悪に負ける」事は多かったです。何しろ、「アヘン戦争」のところで教えたように、香港が中国に返され、完全に「正義」が回復するまでには、150年もかかってますから!? でも、現在は「民主主義の日本国憲法」があるのですから、権力を持つ悪代官!? が、どんなに権力を悪いことに使っても、何も罰することはできない、という状態が、そう長続きするとも思えません。現在の東京都教育委員会&千代田区教育委員会が増田センセにやっていることは典型的なパワー・ハラスメント、イヤガラセ、イジメですけど、私は、そんなものには絶対に、めげるヒトじゃありません。あなたも○○先生の下で、シッカリ勉強しておいてくださいね! 増田センセが九段中に帰ったときには、ちゃんと社会科の知識が身に付いているか、テストしますからね!
 現在、私の九段中復帰を求める集会や署名に次の方達が「呼びかけ人」になってくださっていますよ!
伊沢けい子(都議会議員)、大内裕和(松山大学助教授)、大野昭之(元中学校長・元都教
組本部役員)、大谷一敏(国労中央支部委員長)、金澤 寿(西部全労協議長)、鎌田 慧(ジャーナリスト)、かわむらひさこ(新社会文化出版会)、北村小夜(「障害児を普通学校へ」全国連絡会・世話人)、斎藤貴男(ジャーナリスト)、進藤敬子(「私たちの教育基本法」を広める会)高橋哲哉(東京大学大学院教授)、鄭 香均(「都庁国籍任用差別裁判訴訟原告」)津田道夫(評論家・障害者の教育権を実現する会)、野田正彰(関西学院大学教授)、保坂展人(国会議員)、松田健二(社会評論社代表取締役), 山田敏行(新宿区議),山田英造(障害者の教育権を実現する会), 和久田修(弁護士)、
和田成枝(平和憲法を行かす新宿の会)
 

九段中の生徒から

 投稿者:在日地球人  投稿日:2005年10月 9日(日)16時25分8秒
編集済
   以下のような投稿がありました。個人名等の部分を消し、一部省略した上、載せます。(なお、増田先生には原文をそのままメールでお届けしました。)


(無題)
 こんにちは、増田先生。お久しぶりです。9月1日にお会いしてから、しばらくお会いしていませんね。私は九段中のものです。2年生の始め、私は「紙上討論なんてウザイな」っと思っていました。しかし、みんなから意見を聞いたりしていると、こんな意見もあるんだなぁと感心させられることもあったりして、私はだんだん紙上討論こそが真の社会の勉強なのではないかと思い始め、紙上討論の時間が楽しみになってきました。特に、一番印象に残っているのは「戦争責任は誰にあるか」という紙上討論です。私は天皇にあるという意見を書きましたが、国民にあるといった人や、軍人にあるといった人などの違った意見の人に考えさせられることが多々ありました。紙上討論をするためか、少し授業の進度が速く、ついていくのが大変な場面もありましたが増田先生の授業はとても楽しかったです。なので、私は個人的に増田先生の授業(紙上討論)に対して「百害あって一利なし」といったアノ人が許せませんでした。そして9月1日、私はとてもショックでした。社会科の授業は**先生になり、私がやっていた**の*****の先生も**先生に代わってしまいました。
(中略)
そうしたら、このホームページに出ていたと聞いたので、ここへ来てみました。案の定ここにその情報があり、さらに、ここで、増田先生に私の思いを伝えられることがわかりました。そして今、ここに書き込んでいます。
私は増田先生が悪いことをしたとは到底思いません。お願いします。3月までになんとしてでも帰ってきてください。私は**先生ではなく増田先生に社会科を教わりたいのです!!!
 

右翼頭のいかれ具合(10/9加筆しました)

 投稿者:在日地球人  投稿日:2005年10月 7日(金)23時43分19秒
編集済
  増田先生の投稿に対して以下のような意見が寄せられました。
<自宅と研修所の往復に5時間とおっしゃいますが、民間では往復6時間かけて通勤している人たちも大勢います。この人たちは「常識的判断力」を有していないのですか?
とんでもない発言をされますね。まさに世間知らずなんですよ。もっと社会勉強して出直されたほうが良いと思います。>

 教養のない人間がえらそうに書く右翼頭の典型的な例です。岩波新書の「豊かさとは何か」だけでもいいから読んでほしいものです。生活重視のユーロでは緑の多い職住接近の都市づくりが成功しており通勤時間は30分以内が常識で、日本人の長い通勤時間は毎日旅行のつもりかと、呆れられて久しいのに。

 戦前の報道でも、低賃金長時間労働で働き、外では安すぎる商品のために貿易摩擦を起こし、内では低賃金のために内需は拡大せず、ますます気違いじみたダンピング輸出をする日本社会の状況に対して、どうして日本人はあんなに過酷な労働条件に甘んじて疑問も持たずにいられるのだ、という外国の労働界の辛らつな批判が寄せられていた記録が残っています。

 年間3万人を越える自殺者や 「カローシ(過労死)」という日本語がそのまま国際用語になっていたり 父親不在で家庭文化は崩壊 人口減に離婚激増 という異常事態にすら鈍感で無批判な、教養のない奴隷根性の右翼頭が、今も昔もこの国の文化を野蛮で貧弱低劣なものに引きずり落としています。彼らこそ亡国の民なのです。

 互いの足を引っ張り合い人権を軽視してまで我慢を強いるこの右翼的な奴隷根性こそが、
世界が羨む外貨準備と貿易黒字の大国だというのに、いまだに『人間を幸福にしない日本というシステム』(K・Ⅴ・ウォルフレン)の推進力なのです。

 他にも民主教育・主権者教育の意義もろくに考えもしないで『偏った教育』だの『給料を返上しろ』だの、同じ国民なのが情けなくなるような無知丸出しの意見まで寄せられ、この国の近未来を思うと哀しくてたまらなくなります。
 絶対的天皇制下の奴隷根性のままでいたいのなら、民主主義を育てようとする増田先生の授業をいくらでも批判して、勝手に改憲以前に戦前の時代へワープしてくれ。私たちは真の民主主義をこの国に育む豊かな未来に向けての努力に加担したいから。
 ホントに、ちっとは良い本をしっかり読んで、深く考えてから発言してほしいものです。


 この後以下のような投稿もありました。
<民主主義なら選挙で選ばれた政治家の忠告を聞きなさい!>
 あきれますね。このたわけた脳みそには、多数決=民主主義という単純な図式しか理解できていないのです。基本的人権の尊重こそ民主主義の最大の眼目だという基本が少しもわかっていない。こうゆうお馬鹿さんが、ヒットラーを支えて多数の力で大虐殺までしでかすのです。
 この国の選挙については、この掲示板の9月27日の二つの投稿をお読みなさい。

 さらに、こちらの姿勢を批判するのは良いにしても、だらだらとやたら長いだけで内容のないイメージ攻撃だけの空疎な投稿もありましたが、あいも変わらずきちんと読まないしっかり考えない果ての文章で、載せる気がしません。残念ながら、蛸壺に収まった蛸のような この国の異常事態に鈍感で無批判なおめでたくも哀れな感性が、確認できただけでした。
<私のような凡人には「通勤時間は有益な勉強の時間なのになぁ」としか考えられません。しかしながら通勤時間内にどれだけ多くの情報が詰め込まれるかは、個人次第なんですけどね。>これで反論のつもりではお話にならないです。

 ところで、皆さんの会社でも日常 大人に、トイレに行ったりゴミを捨てに行くのに、いちいち報告を求めたりしますか?

 またまたどえらく長い投稿がありましたが、共産主義国等の過ちをではどうして批判しないのか を繰り返しているだけの内容ですので、加筆で対応しておきます。
 ナチス以来の右翼の情報操作には慎重に対処したいとは思っていますが、もちろん北朝鮮であろうが中国であろうがアメリカであろうが、すべての人権抑圧に反対するのが、私の立場です。ただし、あなた方のようにむやみに他国を批判する前に、自らの国の戦争責任・公害輸出や熱帯林破壊責任(石弘之の「地球環境報告」をお読み下さい)、上にもそのごく一部を書きましたような批判すべき現況についてコメントするのが、話の順序だろうと思いますよ。スエーデンについての中公新書については、暇を見つけ近いうちに読んでおきたいと思います。岩波や中公は、友人が出版するに当たっても 典拠の細部にわたって厳しくチェックされ、情報操作が入る余地がない固い出版社ですので、信頼しています。
 

人権侵害常習センター

 投稿者:増田都子  投稿日:2005年10月 3日(月)21時55分29秒
  こんばんは。3悪都議&犯罪都教委と、断固、闘う増田です。
 目黒にある東京都教職員研修センターという人権侵害常習センター!? では、今度は、私に対し「一週間に一度、立川の施設に行って研修しろ」などという新たなイヤガラセを考えてくれました。ホント、次から次と、よく、イヤガラセを考えつくものです。そこで、増田個人情報を都議の土屋たかゆきに漏洩した「非違行為」の服務違反で、、本来なら「停職または免職」処分を受けるはずが、なぜか、理事兼研修センター所長に出世している近藤精一氏に、以下の「要求書」パート・スリーを提出しました。

2005年10月3日
「東京都教職員研修センター・近藤精一氏に要求する」Ⅲ
                                            千代田区立九段中学校教諭・増田都子

1,9月22日女性指導主事は、私・増田に対し、418室を出るときは「トイレに行くときも、ゴミを捨てに行くときも、告げてから行け」と言い、公務員の資質の必須事項である「人権感覚の欠落」を暴露し、私・増田に対して人権侵害を行いました。
 また、○○・研修部企画課長は、なぜか、彼女に謝罪させようとはせず、彼女同様、公務員としての必須の資質を欠落させていることを暴露しました。その上、9月26日、私・増田が、この「研修時間の中で行われた人権侵害行為」を「研修時間の中で」記録して、貴所長に善処を求めたことを以て「服務違反の非違行為で処分される可能性がある」と脅迫するという、さらなる人権侵害行為を行いました。
もし、このような『「人権侵害」を常習的に行うことが、私・増田に対する「イヤガラセ研修」の目的である』、『人権感覚の欠落が、公務員としての必須の資質である』と主張するのでないなら、女性指導主事、及び○○研修部企画課長に対し、私・増田への人権侵害を謝罪するよう、ご指導ください。

2,9月30日、○○統括指導主事より「これから週1回、立川で研修することになる」と言われましたが、これは、拒否します。「立川での研修」となると、少なく見積もっても、自宅からは往復5時間は要し、常識的判断力を有する、という公務員の必須の資質を持つ者であれば、それだけで疲労困憊して「研修成果が上がるはずはない」と判断できるはずです。
 もし、この「週1回、立川での研修」というものが、上記1に加えての、さらなる『イヤガラセ』を目的とするものでなければ、本研修センターで日常的に人権侵害を受けることなく『研修』できるように環境を整えるよう、○○研修部企画課長及び○○統括指導主事を、ご指導ください。

 以上の要求については、貴所長が公務員としての資質を十分に有しているなら、当然答えるべき義務があることを、容易に、ご理解いただけることと思量いたします。
 

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 投稿者:天誅メール  投稿日:2005年10月 3日(月)03時24分12秒
  ffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffff ffffffffffffffffffff

http://fff

 

永く保存すべき貴重な記事です

 投稿者:在日地球人  投稿日:2005年10月 2日(日)12時40分36秒
編集済
  面白いですよ。以下をぜひご一読あれ。

<南京大虐殺はデマか?>
約二十年前、「でっち上げ」論の「根拠」を失わせる出来事がありました。
 八三年十一月、旧陸軍将校の親ぼく団体「偕行社(かいこうしゃ)」の機関紙「偕行」に「いわゆる『南京事件』に関する情報提供のお願い」という記事が載りました。元将校に、体験手記の投稿を呼びかけたのです。
 記事は、南京事件の証拠を「憶測・誇張・伝聞が多い」「デタラメ」と批判。参戦者の証言を集めて「『大虐殺の虚像』を反証し、公正な歴史を残す」と訴えています。
 「偕行」は翌年四月号から約一年、連載「証言による南京戦史」を掲載。しかし編集部の意に反して、元将兵からは虐殺を告白する手記が多く寄せられました。これらの手記も掲載されたのです。
 最終回の八五年三月号で、編集部の加登川幸太郎氏は「弁解の言葉はない」と日本軍の責任を認めました。
http://www.jcp.or.jp/tokusyu-05/14-kisya_saguru/html/2005080401_01_0.html


<自衛の戦いだったか?>
 靖国神社は、太平洋戦争について、米国が日本を追い詰めて「開戦を強要」した「避けられぬ戦い」だったと宣伝しています(『靖国神社 遊就館図録』)。米国に「開戦を強要され」、やむにやまれず戦争をしたという「自存自衛」論の核心です。実際の経過は、どうだったのでしょうか。
http://www.jcp.or.jp/tokusyu-05/14-kisya_saguru/html/2005081201_03_1.html

<アジアの解放者だったか?>
「アジアを解放した」と宣伝する人たちは、よくインドネシアを例にします。
インドネシアの人は「解放」史観をどう見ているのか。インドネシアの教科書はそのような見方をはっきりと否定しています。
「日本がはじめ、インドネシアの民衆にたいして親切でやさしい態度をとっていたのは確かである。しかし、時がたつにつれ、日本のインドネシア民衆に対する態度は、変わっていった。日本の行動は残酷なものになっていった。
 一般に植民者の態度はどこも同じである。つまり、残虐で、搾取的で、非情である。私たち民族の運命は、トラの口からのがれ、ワニの口に入るということわざにたとえることができる。これは、どういう意味だろうか。それが意味するところは、日本がやってきたことにより、オランダ植民地時代に受けた犠牲はなくなるどころか、むしろ、事態は悪化したということである。
(中略)
 日一日とインドネシア民衆の犠牲は、悲惨なものになっていった。民衆が命令に従わないと、日本は重い刑を下した。当時、私たち民族の運命は、実に苦しいものであった。」
http://www.jcp.or.jp/tokusyu-05/14-kisya_saguru/html/2005081001_03_1.html
 

無法地帯・都教委の実態

 投稿者:gf  投稿日:2005年10月 1日(土)00時46分41秒
  マスコミを総動員した巧妙極まりない詐術で
自公政府と民主党という「野党」を手に入れた。
小泉純一郎と前原誠司という殆どマンガのような男 をでっち上げたのだ。
2005年初秋
冗談としか思えない政治状況が現出した。
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/yuseimineika01.htm
http://homepage1.nifty.com/revolt/hinomaru.html
 

都教委個人情報漏洩、糾弾裁判報告

 投稿者:増田都子  投稿日:2005年 9月29日(木)22時39分47秒
  無法地帯・都教委の実態が暴露されました!?
浪花武夫・元都教委人事部職員課長 、秦 正博・元都教委指導部管理課長の証人尋問

都教委は、1999年~2000年にかけて、増田の個人情報を土屋たかゆき・古賀俊昭・田代ひろし都議に「自由裁量で提供」(通常は、これを「情報漏洩」といい地公法違反の非違行為・服務違反で処分対象)しました。増田は、これを東京地裁に提訴し「都教委が違法行為を犯したことを謝罪すれば賠償金はいらない」という条件を出して、裁判長が職権和解勧告をしたのに、都教委は拒否。9月28日(水)、上記二人の元課長の証人尋問がありました。そこで明らかになったことは・・・

○個人情報を誰が持ち出したか、分からない!?
  増田の処分発令書などの個人情報は、人事部職員課の一番奥のカギがかかったロッカーに入っていたそうです。
浪花元職員課長   「誰かが、それを持ち出して土屋都議に渡したのだろうと思うが、そ
                   れが誰かは分かりません。私ではありません」
裁判官が鋭く追及!「それで、そういう事態になって、何か対処をしたのですか」
浪花元課長        「いえ、何もしていません」
・・・「個人情報を持ち出して、土屋都議に渡した人物」は、通常は「窃盗罪」犯人であり、地公法違反、都個人情報保護条例違反、都情報公開条例反ですが、人事部職員課をはじめ、東京都教育庁では、何にも問題にされない!? 何しろ浪花元課長によれば「(増田個人情報の)コピーを渡せと土屋都議に言われれば渡すつもりだったが、私には言われなかったので渡さなかった」だけ!?

○法令解釈は、人事部や指導部が勝手にする!?
都個人情報保護条例の目的外提供先として「都議会と都公安委員会」は良いとする内規はありますが、都議会=都議個人であるはずがありません。ところが、両証人によれば、「都議会=都議個人」なんだそうです。増田側代理人が「何か、そういう解釈で良いとする公文書がありますか」と追及しました。「いえ、ありません」・・・そうですね。そんなことは、どこにも書いてありません。では、なぜ土屋都議に、増田本人にも渡さなかった個人情報を提供してもいいのか? 「当時、一般的解釈でした」!? 「一般的」なのではなく、都教育庁内部の「勝手な解釈」で「いいんだ。やっちゃえ」だったのです。つまり、両証人の証言で明らかになったのは、「法治国家・日本」にあって東京都教育庁は、法令の規制を受けない無法地帯!? ということです。「行政法律主義(行政は法令に基づいて執行されなければならない)」は都教育庁には通用しない!?
 

民営化?

 投稿者:マゾヒストではない人  投稿日:2005年 9月27日(火)23時21分10秒
   税金を1円ももらわず独立採算制で、一貫して安い給料で細々と国庫・国民に還元している郵便局を民営化して、バブル投資で日本経済を徹底して痛めつけた挙句 低金利政策や何兆円もの税金を出して徹底的に支えてもらった民間銀行を 見習えということ?

郵政民営化は、最速で2年後以降のこと。緊急性のまるでない問題で、本来最大の争点になどならないことなのに、これで大勝して、すぐに手をつけ始めたのが改憲と大増税なのでした。明らかな争点隠しで、この点は事前に充分指摘されていたのに、なんと言うお馬鹿な選択か。
 世界一の黒字大国でありながら、先進国ではすでに一番少ない公務員の数、これをさらに少なくして福祉を切り捨てさらに大増税、こんな政権がよく選択されたものです。週刊金曜日をとまではお願いできなくとも、せめて岩波新書の「豊かさとは何か」「戦後思想を考える」は、ぜひ自民党に投票された方に読んでいただきたいものです。
 外貨準備高も世界一。その中身は、米国が印刷し続ける紙切れ(ドルと米国債)。サービース残業に過労死、自殺者が毎年3万人を超える異常な人権軽視のストレス社会の下、命がけで生み出された黒字の行き先は米国と、土建屋のための建築物とその維持のためにどぶに捨て続けるような公共投資。国民の多数派はマゾヒストか。

 実は、小選挙区制以前から、自民党が得票率で単独50%を超えた選挙は皆無のはず(確認したことはありませんが)。ここから見えるのは、マスコミによる内閣支持率の虚構と、戦後長期にわたって成功し続けている反自民票の分断ではないか。
 

転送の転送

 投稿者:在日地球人  投稿日:2005年 9月27日(火)12時06分53秒
  小選挙区制度のマジック。知ってはいてもこれが現実。
   面白いので転送の転送です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>
> ※このメールは転送可です。
> ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
> 由介@清水2丁目より
>
> 「民意」
>
> 衆議院選挙は、小泉自民党の「圧勝」の結果となりましたが、
> 果たしてこれ、ホントに「民意」なのでしょうか?
> 各政党の得票数で比較してみると、こんな(当たり前の?)見方も・・・
>
>
> ■「小選挙区/比例区の政党別得票率&獲得議席数」
>
>  朝日新聞(9/13)に紙面全面を使った一覧表があり、
>  その合計として一番下に(小さく小さく)数字がありました。
>  (そこに注目、ちゃんと集計、分析せい!)
>  但し、「議席占有率」は、『わざわざ』当方で計算しましたので、
>  計算間違いがあるかもです。
>  こんなことを「顧客」にやらせてはいけません。
>
>  各新聞社さん~、この程度の分析やってよね~。
>  (読売、毎日は見てないけどあったのかな?)
>
>
> ●小選挙区 定数300
>
>        得票率  議席占有率   議席数
>  自民  47.8%  73.0%  219
>  公明   1.4%   2.7%    8
>  民主  36.4%  17.3%   52
>  共産   7.3%   0  %    0
>  社民   1.5%   0.3%    1
>  国新   0.6%   0.6%    2
>  新日   0.2%   0  %    0
>  その他  4.8%   6.0%   18
>
>  ・自公  (計) 得票率49.2% → 227議席(?!)
>  ・自公以外(計)    50.8% →  73議席(?!)
>
>   *得票率では両者ほとんど同じ(正確には「自公」は僅差で敗北)だが、
>    議席数では逆転&この大差って?!
>
>  ・自民 得票率47.8% → 219議席
>  ・民主    36.4% →  52議席(?!)
>
>   *民主は小差で自民に負けてる選挙区が多いということですね。
>
>  ・公明  得票率1.4% →   8議席(?!)
>  ・共産     7.3% →   0議席(?!)
>  ・社民     1.5% →   1議席
>
>
> ★「小選挙区制度の議席配分は、極端に言えば、
>   得票51%が100%になり、49%が0%になる仕組み。
>   この制度への疑問の声が上がってもいいと思う」
>                (保坂展人/東京新聞9/15)
>
>
> ●比例区 定数180
>
>         得票率  議席占有率    議席数
>  自民   38.2%  42.8%   77
>  公明   13.3%  12.8%   23
>  民主   31.0%  33.9%   61
>  共産    7.3%   5.0%    9
>  社民    5.5%   3.3%    6
>  国新    1.7%   1.1%    2
>  新日    2.4%   0.5%    1
>  その他   0.6%   0.5%    1
>
>   ・自公  (計) 得票率51.5% → 100議席
>   ・自公以外(計)    48.5% →  80議席
>
>                *比例区はさすがにマシ。
>
> 結局、(まるで詐欺?のような)獲得議席数は別にして、
> 得票数こそが本当の「民意」であると考えてみるならば、
> 「自公(小泉)」の支持と不支持はきれいに真っ二つ。
>
> (得票率)       自公      自公以外
>      ・小選挙区  49.2% VS 50.8%
>      ・比例区   51.5% VS 48.5%
>
> 基本的には小泉支持で小選挙区は自民へ投票、でも、比例区は
> なんとなく危険? 良心の呵責? を感じてか、自公以外へ投票。
> このように投票した人も多かったのかもしれません。いずれにせよ、
> 結果として、国民の「バランス感覚」が現れた結果のような気がします。
>
> しっかあし~、全体として国民のバランス感覚が感じられる一方で、
> 「メディア」の報道はいかに?
> 新聞各紙の一面トップで踊った大見出し「自民歴史的圧勝」等々。
>
> これは、小選挙区制という選挙制度の欠陥・弊害の元での表面的現象。
> ほんとうは「圧勝」ではなく、『詐勝』のような・・・。
> 表面的現象の水面下に隠れる真相は、『民意は真っ二つ』。
>
> もし『普通にちゃんと新聞』があれば、これが大見出しでしょう!
> 『国民の審判は真っ二つ』。
>
> あるいは、「圧勝」とは「(民意)圧殺的勝利」という意味?
> 報道でどうにでも「情報(イメージ)操作」ができちゃうんですね。
>
>
> ・・・と思ったら、ありました、ありました。
> 我らが?日刊ゲンダイ9/16(一面じゃないけど)、
> ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
> ●『3419 VS 3389 郵政反対票が勝っていた』
>   ~「民営化は圧倒的に支持された」はウソ~
>
>  ▼(ある民間グループによる得票数内訳算によると)
>   郵政民営化に
>   ・賛成派(自民、公明の公認候補、一部無所属)
>    →3389万7275票
>   ・反対派(民主、社民、共産、自民造反組、新党 他)
>    →3419万4372票
>
>  ▼「・・・小泉自公は『郵政民営化は圧倒的世論』と得意がり、
>    大マスコミまでそれに追随している・・・」(同紙)
> ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥?‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
> *「日刊ゲンダイ」や「夕刊フジ」、結構バカにできません。
>
>
> 「選挙制度のマジック」(マジックが流行ってましたからね~)、
> もちろん、このような選挙制度を承知の上での選挙戦ですから、
> 圧倒的多数の議席数を獲得した自民党の大勝利であることは事実です。
>
> しかし、単純に得票数という数字の事実は誰が見ても、
> この結果が『圧倒的世論』などとは絶対にいえないですね。
> 小学生でもわかるはず。
> 「みんな~、これ、どっちの勝ちだと思う?」と、聞いてみたい。
> 「引き分け~~~っ」って絶対言いますよね。
>
> なぜ、マスメディアはこんなことも報道しないのか?!
> 堕落しきってるのか、麻痺してるのか?
> 「倫理放棄」か「思考停止」か。 両方か。
> 「失業しちゃうんで・・・」ってかあ?
> (新聞の論説とかのお偉いサンたち、首相と時々お食事してますもんね)
>
> さらには、選挙前は郵政民営化反対だったのに、
> 「民意を尊重する」とか言って賛成に豹変する参院議員たち!
> 参院の「良識」とやらは何処へ? 「半数反対の民意」をしっかり代表せい!
> 中曽根をはじめ、オマイら、恥というものを知らんか?
> やっぱり「失業しちゃうんで・・・」「小泉恐し・・・」ですか?
>
>
> ‥‥‥東京新聞(050916)より‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
>
> 『テレビの制作現場は「意図的に小泉劇場に乗っかったのではなく、
>  まずいなと思いつつ、視聴率が取れる方に流れていった」と言っている』
>               (篠田博之/メディア批評誌「創」編集長)
>
>  *「まずいなと思いつつ」ってねえ、アンタ、
>    国民をマインドコントロールしてるって自覚はないん?!
>    何百万人の人たちが見てるんよ!(由介)
>
> 『メディア内部からも、自民党が勝ち過ぎたという意見が出てきたが、
>  誰が勝たせたと思っているのか。それはメディアでしょう』
>                 (田島泰彦/上智大教授[メディア法])
>
> 『政権批判をしない、官報まがいのメディアの犯罪は、ものすごくでかい。
> ・・・皮肉でいうけど、テレビも新聞も“民営化”した方がいいんじゃないのか』
 

人権侵害センターの実態2&傍聴のお願い

 投稿者:増田都子  投稿日:2005年 9月26日(月)23時03分32秒
  こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!
 人権侵害の「イヤガラセ研修」を9月20日から、目黒の人権侵害常習センターで強制されていますが、そのパート2を、お送りします!? 28日(水)、午後2時から東京地裁527号法廷における都教委個人情報漏洩裁判証人尋問にも是非、お越しください!


「東京都教職員研修センター・近藤精一氏に要求する」Ⅱ
                                            千代田区立九段中学校教諭・増田都子

<東京都教職員研修センターにおける人権侵害の実態(2)>
2005年9月26日(月)、午後4:00ごろ~4:20、研修センター研修部企画課長と○○統括指導主事から呼び出されました。9月22日(木)、女性指導主事が「トイレに行く時も、ゴミを捨てに行く時も、自分に告げてから行け」と言ったことについて、謝罪するのかと思いきや!? なんとまぁ、「12時前に、所長に対する要求書を出したから、研修時間中に書いたんですね。服務違反の非違行為として都教委に報告する可能性がありますよ」!? と脅迫されたのです。
信じがたい、この恥知らず!? 「厚顔無恥とは幸いなるかな」!? でしょうか。あの女性指導主事の「人権侵害行為」そのものの言動は「言葉の行き違い」!? だったそうです。
「まぁ、信じられない、あなた方、公務員の資質以前、社会人の資質ゼロですよ!? あなた方が先ず為すべきは、『ごめんなさい』を言うことでしょう。どうしたら、そんなに恥知らずになれるんですか? どういう道徳教育を受けたら、そんなに恥知らずになれるんですか」と言いましたら、
「私どもの出した12の課題とは関係ありませんので、研修時間中に、こういう『近藤精一所長への要求書』を作成することは、非違行為になる可能性があるという事実を申し上げます」!?
全く「鉄面皮」って、こういう人たちのためにある言葉ではないでしょうか。

そこで、近藤精一・東京都教職員研修センター所長に要求します。
1、「トイレに行く時もゴミを捨てに行く時も自分に告げてから行け」と言った女性指導
     主事に、その人権侵害行為を謝罪させてください。
2、女性指導主事に、その謝罪もさせないうちに、「この研修センターにおける彼女の人
    権侵害行為について記録することは、非違行為として服務違反を問われ処分される可
    能性があるぞ」と脅迫を加えるなど、呆れた没常識の人権侵害行為の上にさらなる精
    神的苦痛を与える人権侵害行為を行った教職員研修センター研修部企画課長に
     対し、謝罪をさせてください。
3、これでは、本当に当センターは「人権侵害常習センター」と言わざるを得ません。こ
    う日常的に人権侵害をされ続けていては、とても「研修に専念」できるわけがありま
     せん。早急に指導主事、及び課長たちを集め、「人権尊重」についての「再研修」
     を施し、日常的人権侵害をなくして研修に専念できるようにしてください。

貴所長が、私・増田の個人情報を土屋都議に漏洩した過去については、その「服務違反の非違行為」が問われますが、本件は本件として、明白なる人権侵害行為の累積ですから、早急に対応するよう要求します。

○本日の研修実施報告書への記載
  守屋・当研修センター研修部企画課長と種村統括指導主事から呼び出され、9月22日(木)、清水指導主事が行った「通常の社会」ではとうてい考えられない人権侵害行為について「謝罪はしない。研修時間中に近藤所長への要求書を書いたから『服務違反の非違行為』として都教委に報告するぞ」と、実に厚顔無恥な脅迫をいただくという、素晴らしい「研修」を実施していただいた。
 

嬉しいメール交換!

 投稿者:増田都子  投稿日:2005年 9月24日(土)10時21分8秒
   九段中の、私の元教え子さん、ありがとう! 本当に、あの連中(都教委・区教委)って、生徒のこと、学校のこと、教育のこと、そして大切な「人の心」なんか、これっぽっちも考えていないんです。口を開けば「生徒の心を大切に」なんて、美辞麗句を吐ける偽善者能力はチョー高い連中なんですけどね。
 でも、世の中、そんな気持ちに悪くなる連中ばかりではありません。以下、北九州市の小学校の先生の牟田口カオルさんから、スッゴク嬉しい励ましのメールをいただきましたので、私の返信と一緒に紹介しますね。

「増田都子さん

 9月20日から半年間の研修となるんですね。これは良識ある教員に対する教育弾圧です。嘗て戦前、戦中にこの国があゆんだ道と同じ道を、東京では一足先に、突っ走っているようです。昔のように特高が強暴さを露わに、引っ張って行きこそはしないまでも、ソフトに見せかけてはいるけれど、やっていることは同じだと思います。
ほんとに今歯止めをかけないといけません。

 数年前、スペインの映画だったか、「蝶の舌」というのを見ました。ファシストが急速に勢力を伸ばし、民主的な村のリーダーたちが次々と拘束されていき、教育者として村人から尊敬されていた教員も拘束されます。連れ去られゆく教員に対し、村人は「裏切り者」と声を投げ、石を投げます。そうしないと、自分があぶなくなるからです。

 母は子に、おまえも裏切り者と叫びなさい、石を投げなさい、早く、早く、と促します。 促された少年は躊躇していましたが、意を決してこう叫びます。「蝶の舌!」と。そして、先生を見つめて石を投げます。「蝶の舌」というのは、先生と一緒に自然観察をし、蝶の舌を驚きをもって見つめた思い出から、とっさに出てきた言葉です。その
場面で終わりでした。少年の言動についての確かな解釈は知りませんが、私は少年が、「先生を信じているよ」、とのメッセージを先生に送ったのだと解釈しています。
 重たい映画でしたが、その少年に希望を見出すことができました。 増田さんがかかわった子どもたちは、先生から受けた授業を忘れることはないでしょう。研修所送りになったことでいっそう鮮やかな痕跡を残すでしょう。

 その映画の最後の場面は本当に強烈に印象に残っています。この映画のようなことは世界の多くの国で、政変があったりしたときには、無数にあったことでしょう。かつての日本もそうでした。そしてまた、この国で、そのようなくりかえしが始まっています。私が10年前経験した、憲法九条ポロシャツを口実とした発表妨害・暴行事件
は、今のようになる予兆というべき事件だったと思っています。事件後数年して、裁判をしながらこの映画を見たとき、映画の中でのできごとが、とても現実的に迫ってきました。このままの勢いでこの国が流されると、自分にも起こることだと思いました。
 と同時に、世界中に、過去に、現在に、無数に、人権・平和のためにたたかった人々、今たたかっている人々がいることをあらためてイメージでき、この先予想される困難な状況に立ち向かっていく覚悟のようなものを得た感じがしました。

 増田都子さんをはじめとする教職員の処分は、歴史の大局からみると、国が戦時体制へ向かう状況のなかで先立って起こる教育弾圧であることは明らかです。
 私は、この国はすでに相当に悪い状況にあるけれど、それでもまだまだ言えている、まだできることもある・・・とプラスに考えようと思っています。
 したたかに、たたかっていきましょうね。
                                                    牟田口カオル 」

「カオルさん
 心のこもった返信、本当にありがとうございます。とても励まされました。『蝶の舌』、本当に良かったですね!!! 今、思うだけでも、涙があふれてきて止まりません。私の見た映画の中で(数は少ないんですけど)、ベスト・ワン! 日本全国の全ての人に、特に、全ての教員に見せたい、いや、教員たる者、全て見るべきですよね!
 でも、私には、もう一度見る勇気はないような気が・・・あの、あまりにも鮮やか過ぎるラスト! 涙が滂沱とあふれてきて、しばらくは、席を立てませんでした。「教育とは何か?」を、あんなに鮮やかに映像に示したものはないんじゃないかしら? 先生の運命、そして、二度と、生きては会うことのないだろう先生と生徒・・・ダメだ、また、涙が止まらなくなっちゃった・・・
 でも、もちろん、あの2000万に及ぶアジアの人々の犠牲と、310万に及ぶ日本人の犠牲の上に得た日本国憲法下では、命まで取られることはない(はず)!? ですから、堂々と! しっかり、考え得る、あらゆる手段を使って、闘っていきます!
 私の生徒達は、『真実を教える教師』が、どんな弾圧を受けるか、その目の前で展開したことを、心にシッカリ、受け止めて、さらに『社会』に対する真実の目を開いたことでしょう。それでも、『正しいことは正しい、間違っていることは間違っている』と、相手が誰であれ、言える人に育っていって欲しいと思っています!
                                                     増田都子」
 

闘う増田センセより

 投稿者:増田都子  投稿日:2005年 9月22日(木)21時23分15秒
  九段中生徒クン、ありがとう。頑張って闘ってるよ!
 以下、本日の東京都教職員研修センター(目黒)における「イヤガラセ研修」の実態報告です
(転送、大歓迎!)

「東京都教職員研修センター・近藤精一氏に要求する」
                                            千代田区立九段中学校教諭・増田都子

<東京都教職員研修センターにおける人権侵害の実態(1)>
2005年9月22日(木)、午前9時過ぎ。
  仕事をはじめる前に、机の上が汚れている(もう、廃棄するような机ではないか、と思う)のに気がついたが、雑巾がない。そこで、トイレのところまで行って、ティッシュ・ペーパー1枚を水で湿らしてきて、机を拭いた。ずいぶん黒くなったのを見て、○○指導主事(女性)に「これって、ずいぶん汚れてますけど、捨てるようなのを持ってきたんじゃないですか」と話し掛けたら「そんなことないですよ」とおっしゃった。根拠があるとは思えないが。そして拭き終ったので、いつも開け放してあるドアの前、数メートル先のゴミ箱に捨てにいって、帰ってきた。すると○○指導主事が、私の行動を見張っていたらしく「部屋を出る時は、行き先を告げてください」という。部屋の入り口に、しょっちゅう入れ替わりながら座っている指導主事は見張り役か?

  そこで「トイレに行ってきます」と大声で告げたら、○○指導主事、「はい」。トイレから帰ってきて「あなたの、お名前を教えてください」と言うと、名札を隠して、名前を告げなかった。さらに私は言った。「ここでは、『トイレに行く時」も『ゴミを捨てに行く時』も、いちいち、言わなくっちゃいけないんですか。センターの他の部屋の人たちは、みんな、そうしてるんですか。なぜ、自分の名前を名乗れないんですか」

  ○○指導主事は男性指導主事を呼んだ。『自ら考え判断』できる能力がないらしい。この男性指導主事も「ここでは、そうしてるんです」と同じような能力を示された。「他の部屋の人たちも、みんな、そうしてるんですか。『トイレに行く時も言え』なんて人権侵害ではありませんか。」男性指導主事は言った。
「今まで、『トイレに行く』と言って、行ってなかった、ってこともありましたので」
私は言った。「トイレに行くのに、あとを付けたんですか」
男性指導主事「そんなことはありませんが」
私は言った。「常識で判断できないんですか。閲覧室に行って、時間がかかりそうな時は、告げてますよ。なんでトイレに行く時やゴミを捨てに行く時も言わなくちゃいけないんですか。これ、『人権侵害』だって分からないんですか。自ら考え判断できないんですか」

 ○○指導主事が、○○統括指導主事を呼んだ。
○○統括指導主事、曰く「(増田)先生、(トイレに)行ってきてください」
私は答えた。「○○先生、私は、トイレに行きたい時に行きます。(あなたの)許可は要りません。トイレに行くのに許可を得なければなりませんか。○○先生、トイレに行く時、ゴミ捨てに行く時、いちいち告げる必要はありませんね」
○○統括指導主事は、こんな信じがたいような○○指導主事による「人権侵害」行為について、なかなか明確に応えようとしなかった。さすがに、無法地帯東京都教育委員会にあっては、平然と「人権侵害」行為を行いながら、「生徒達への人権尊重教育」を行えるらしい。

  ま、確かに、右翼政治屋との結託による、この「違法な懲罰強制研修」そのものが私・増田に対する『人権侵害』のための『イヤガラセ研修』だから、この程度の、小さな「人権侵害」など、取るに足りぬものかもしれないが。しかし、私・増田の『研修状況』等個人情報は、くだんの右翼政治屋達に「都教育庁の自由裁量で提供される」事になっている中で(何しろ、近藤精一所長自ら「提供」なさった前科がある)、せめて、こんな日常的な「東京都教職員研修センターにおける人権侵害の実態(2)」を記さなくてすむようにしていただきたい。これでは、人権侵害常習センターであり、あまりに気持ち悪くて、『研修』に専念できない。


<以上を、418室の見張りの指導主事に提出した結果>
午後1時過ぎ、○○統轄指導主事に廊下に呼び出された。ささやき声で「閲覧室などに行く時は言ってください(だったと思う。何しろ、とっても小さな声だったので、聞き取れない)。トイレとか、ちょっとしたところ(だったと思う)に行く時は言わなくてもいいです」と、のたまわれた。私は「当り前です」と言った。

「研修状況報告書」への記載
  ○○指導主事より、「人権侵害行為は、このように行うもの」という内容の「研修」を、身を以って、ご指導いただく。
 

生徒がかわいそう。

 投稿者:教え子  投稿日:2005年 9月22日(木)02時16分42秒
  私は元増田先生の教え子です。
九段中で授業を受けましたが、全く右翼、左翼に偏った授業をしているとは思えませんでした。
このサイトで見た処分の対象となる文章にも何の問題もないように思えてなりません。
ただ、増田先生なりの意見を文章にしたため生徒に配ったというだけだと思うのですが?
また一番気になるのは研修が突然知らされたという事実です。
これは受験生を教えているということを考えているんでしょうか?
教育委員会というのは子供の教育を守るために存在しているのではないのですか?
二学期からいきなり社会の先生が変われば生徒は混乱します。これぞ大人の都合ってやつでしょうか。
 

お久しぶりです、増田先生

 投稿者:九段中生徒  投稿日:2005年 9月21日(水)18時41分44秒
  ボクは増田先生のことを応援しています。頑張って戦ってください。  

非行所長に告ぐ!

 投稿者:増田都子  投稿日:2005年 9月20日(火)22時25分26秒
  こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と断固、闘う増田です!
 第二次懲罰研修第一目でした! 門前で以下の抗議文を読み上げ、中でも渡しました。

2005年9月20日
「近藤精一、東京都教職員研修センター所長に告ぐ」
                  九段中学校教諭  増田都子
            記

 あなたは、指導部指導企画課長在任時、私・増田の個人情報を土屋たかゆき都議に漏洩するという非行行為を犯しました。現在、被告を東京都として、裁判となっています。これは中学生にでも分別が有れば理解できる明白な違法行為ですから、早ければ年内、遅くとも来年早々には「都教委違法(近藤精一氏、違法行為を犯す)」という判決が出ることでしょう。呆れることに、東京都教育長・横山洋吉氏(当時)は都議会で「増田の個人情報を都議個人に提供するのは自由裁量権だ」と平然と主張しました。研修センターでの「研修」における私の個人情報は、またもや、特定の都議に垂れ流されることでしょう。そういうところで、どうして平静に『研修』できるでしょうか? 私は、まるで、裸でオオカミの群れの中に追いやられるに等しく、強い恐怖感、強い精神的苦痛を四六時中感じざるをえません。
もし、あなたが、真に「公務員」たるの資質を十分に持つものであれば、私・増田に対する「懲罰」を本質とする本「研修」強制は、まさしく、尼崎鉄道事故の悲劇を用意した「日勤教育」に等しいもので、許されざる人権侵害であることが理解できるはずです。「公務員としての資質が十分であり、公正な判断力を有している」とあなたが自負しているならば、即座に増田を現場復帰させるべし、と理解できるでしょう。
この人権侵害懲罰研修については、教育基本法第十条が厳禁する、教育に対する「不当な支配」干渉に当たるものとして、市民、保護者、生徒(未来の有権者)、マスコミはもとより、真っ当な都議会議員や国会議員の保坂展人氏も重大な関心を持っていることを付言しておきます。
 

<こんな異常で無法な処分を絶対に許すな!

 投稿者:増田都子  投稿日:2005年 9月18日(日)23時25分57秒
  こんばんは。3悪都議&犯罪都教委と、断固闘う! 九段中の増田です。
 「日の君」解雇訴訟を闘う、元都高教組合員の方から、以下のような呼びかけをいただきました。
 ご都合の付く方は、是非、20日(火)午前8:45に目黒の都研修センターにお集まりいただき、抗議行動へのご参加をお願いします。

○授業内容を理由にする処分=行政の不当支配を糾弾しよう!
今回の処分の口実は、増田さんが公民授業で「侵略戦争していない」との古賀都議の
議会発言を引用批判したこと、扶桑社版「新しい歴史教科書」を批判したこと、それ
らが「公人名を挙げ」「不適切な文言」であり、「教育公務員としての職の信用を傷
つけた」とされています。都議の公的場での発言の引用を「処分事由」にしたり、一
度は、韓国ノ・ムヒョン大統領に手紙を出したことを個人情報漏えいに仕立て上げよ
うとさえしたり、およそ信じられない暴挙です。授業内容に対するこのような行政の
直接介入は教育基本法10条の明らかな違反であり、教育活動の自由を否定するもの
です。
 古賀都議は昨年10月の都議会でわざわざ増田さんのことを取り上げ、〈今でも教
壇を去るどころか、退散すべき教壇にいまだに立ち続けている〉〈都教委も、この教
員に対する関心を持ち続けてもらいたい〉と露骨に学校現場からの排除を迫っていま
す。ここに処分の本質があります。このような暴挙を許せば、教育行政による教員
パージは際限なくおきます。〈増田さん処分〉を全教職員への弾圧として受けとめ、
不当処分、懲罰研修を撤回させる闘いへの支援を心より訴えます。


○初めて? 教育委員会を開かずに「戒告」処分を発令
都教委は8月30日、九段中増田教諭に「戒告」処分を発令しました。しかしこの処
分は、従来の処分手続きを全く無視し、教育委員会を開かずに「事務当局」のみで決
定した極めて異例なものです。マスコミには「内規」の上で「戒告」は教育委員会を
開かずに決定出来ると説明していますが、従来そのような扱いをしていません。教員
処分手続きを行政職と同一の扱いに簡略化し、今後、教員処分を乱発することをね
らった新たな攻撃であり、教員の身分の尊重を定めた教育基本法6条を蹂躙する不当
な策動です。

○全く不当な職場外しの長期研修を許すな!
管理職にも知らさず、都教委・千代田区教委は新学期が始まる僅か一日前の8月31
日、増田教諭に対して9月16日まで二週間の「職場外研修」を通告しました。子ど
もや授業、学校運営のことなどを一切無視し、一方的に教員を学校から排除する不当
な命令研修です。さらにその上、9月16日新たに「来年3月31日までの都研修セ
ンターでの長期研修」を発令しました。許し難い暴挙です。「日の丸・君が代」処分
にかかわる「再発防止研修」(2時間)と比しても極めてひどい内容です。研修命令
の根拠として地教行法45条を理由にしているようですが、この規定は「地公法39
条」研修の市町村への援用を規定しているに過ぎません。基本的に教員の研修は自主
的自発的な権利であり、それを定めた「教育公務員特例法」が適用されます。今回の
ような「懲罰研修」ともいうべき研修は、いやがらせ、イジメ、洗脳以外の何もので
もなく、到底許されないことです。
 

紹介されました

 投稿者:在日地球人  投稿日:2005年 9月16日(金)00時07分25秒
  以下は、一見しておいたほうがよいかと
http://zenkyoto68.tripod.com/kumoribi01.htm
 

再掲載します

 投稿者:在日地球人  投稿日:2005年 9月12日(月)20時56分44秒
編集済
  8月22日の石頭氏の抗議文も、あまりに見事なので、以下再掲載させていただきます。

東京都教育委員会
指導部 義務教育心身障害教育指導課長  大江 近殿
同 人事部 職員課長  藤森 殿

再度、九段中の教育内容への不当な干渉に対する抗議および申入れ

 重ねて、千代田区立九段中学校の増田都子教諭に対する、教育基本法第十条違反の授業内容への介入について、抗議と申し入れをいたします。

 貴委員会は、たった一人の保護者からの申し入れを口実に、憲法・教育基本法・ILOユネスコ教員の地位に関する勧告に保障された「教育の自由」への介入を進め、8月16日には、処分を前提とした「事情聴取」を行ったと聞いています。

  伝え聞くところによれぱ、処分理由は、生徒に参考資料として配った「盧武鉉韓国大統領宛の増田教諭の私信」に、古賀俊昭都議の都議会発言を引用し批判していることが「誹謗中傷」に当たるとか。しかしそれは、おかしいと思います。
  その引用とは、「侵略戦争云々というのは、私は、全く当たらないと思います。じゃ、日本は一体どこを、いつ侵略したのかという」という、「侵略戦争」を否定した部分であり、これはこれまでの日本政府の公式見解、とりわけ今年の8月15日改めて小泉首相が発表した談話「我が国は、かつて植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました」に照らして、政府の公式見解と異なる歴史認識であることは明らかです。
  かつこの発言は、都議会という公開の場で行われたものであり、それがわが国の平和憲法の理念・政府公式見解と異なる場合、批判されて当然であり、批判することは「表現の自由」でもあります。また、「平和的な国家及び社会の形成者」育成を目指す社会科の授業で取り上げることは、「真理と正義を愛する」国民育成に有意義であり、教育の自由に基づく教師の裁量権に属することでもあります。

 このようなことを理由に処分を強行なさるなら、都教委自らが、「侵略戦争を否定」する、日本政府が対外的に表明した歴史認識と異なる非常識な立場に立つことを満天下に示すこととなり、国際社会の批判にさらされることになるでしょう。
 さらに、古賀都議の発言自体が改めて、公職にある者の公式発言として適切なものであるかどうかが問われることになります。根拠を一切示することのない一種の決めつけであるこの発言こそ、侵略を受けたアジア諸国から批判されてもおかしくなく、逆に古賀発言自体が、過去の戦争を心から反省する多くの国民や日本の不戦の誓いを信頼するアジア諸国の人々に対する「誹謗中傷」ということになるのではないでしょうか。

 貴委員会がなさろうとしていることは、明白な教育内容への行政の介入であり、教育基本法第10条に違反するばかりではなく、「侵略戦争を否定」する言論に対する批判を権力により封じる憲法21条違反であり、歴史認識に関する日本政府の公式見解と異なる偏った立場を教育の中に持ち込もうとする反教育的で、国際社会の常識に反するものですらあります。ただちにこのような非常識な行為を止められるよう進言し警告いたします。
  貴委員会におかれては、戦後わが国の国是である平和憲法と教育基本法の基本に立ち返り、平和・民主・自由の理念に基づき、公務員として、公正公平中立的な立場から、適切な判断と行動を成されることを要望いたします。

教育への政治の介入を憂える一教員

人事部職員課        S9000013@section.metro.tokyo.jp
   直通電話       服務係:03-5320-6792
義務教育心身障害教育指導課 S9000024@section.metro.tokyo.jp
   直通電話       5320-6840
FAXは東京都教育庁総務部教育情報課 03-5388-1726
 

都教委の抗議文の一例

 投稿者:増田都子  投稿日:2005年 9月11日(日)21時57分28秒
  こんばんは。多数の方が無法者・都教委への抗議文を送ってくださいました。ありがとうございました。本日、出していただいた方のは、とても、簡潔ですので、紹介させていただきます。

東京都教育委員会
  人事部職員課長 藤森教悦 殿

 わたくしは練馬区に住む一都民です。このたび貴委員会が、千代田区立九段中学増田都子教諭に対し、「不適切な文言を記載した資料を作成し、使用したことが、全体の奉仕者としてふさわしくない行為であって、教育公務員としての職の信用を傷つけるとともに、職全体の不名誉となる」という理由で戒告処分を発令し、さらに区教委を通して2週間の研修を強制したことを知りました。

 増田先生がなさっている紙上討論という教育方法は、生徒自身が社会問題を深く考え自分の意見をまとめ、かつ学年全体の生徒たちと意見を交換するすぐれたものです。
これは「自主的精神に充ちた国民の育成」(教育基本法第一条 教育の目的)「学校内外における社会的活動を促進し、その感情を正しく導き、公正な判断力を養うこと」(学校教育法 第3章中学校 36条の3項)にもかなった教育方法だと考えます。
  こういう授業をされている増田先生に、「不適切な文言を記載した資料を使用した」ことだけを理由にして,こうした処分を行なうことは公務員としてなすべきことではありません。

 しかも「特定の公人名を挙げて歴史偽造主義者という不適切な文言を記載した資料を作成し、使用した」と指摘されていますが、古賀俊昭都議(自民党 日野市選出)は「侵略戦争云々というのは、私は全く当たらないと思います」(都議会文教委員会 2004年10月16日)という歴史認識のもと、従軍慰安婦問題について「洋の東西を問わず、当時はどこでもあったもので、これを『性奴隷』などとするのは事実歪曲以外の何物でもありません」(「中国・韓国の教科書に見る日本」古賀俊昭・土屋敬之・田代博嗣 監修・藤岡寛次 2004年6月)という「独特の」歴史を世の中に積極的に広めている都議会議員です。
まさに「歴史偽装主義者」といえましょう。

 こうしたことから考えても、今回の貴委員会の処分は不当なものといわざるをえません。
そこでわたくしは、この戒告処分を即時撤回されることを強く求めます。

  2005年9月11日
 

60年代的な希望に満ちてはいるが

 投稿者:通りすがりの悲観論者  投稿日:2005年 9月11日(日)17時17分7秒
  >想像してごらん。国家なんてなく、平和を求めて今日を精一杯生きている人々がいるだけだって。

今思えば、酷く皮肉な歌詞であるとつくづく感じる。ゲリラ同士の抗争で完全に国家というものが
崩壊したソマリア、狂信者が政権を握ったアフガニスタン、そして民族浄化の嵐が吹き荒れた旧ユーゴ。統合されたEUでも(平和であるとはいえ)、問題が次から次へと噴出している。

「国が無くなれば良い」「国境が無くなれば良い」という言葉は、かつては希望そのものだった。

だが、それは本当に希望だったのだろうか? 我々満たされた人間が勝手に思い込んだ夢想でしかなかったのでは?
 

<郵政民営化??>

 投稿者:在日地球人  投稿日:2005年 9月 8日(木)13時23分21秒
  公務員減らし 税金の節約になる?
郵便局に税金は一円も使われていない
-------------------------------------
 政府は、民営化によって郵便局員が国家公務員でなくなるので、税金が節約でき「小さな政府」になると主張しています。
 あたかも郵政事業が税金をムダづかいしているような言い方ですが、実際はあべこべです。
 国会で竹中氏も認めたとおり、もともと郵政事業は税金はいっさい使わず独立採算で経営されています。
 郵便局の職員は、国家公務員の身分が与えられていますが、その給料は国民の税金で支払われていません。郵便局の職員を国家公務員から民間の職員にすることで、「公務員数の縮減」を図ったとしても、一円の税金の節約にもなりません。

 「民営化すれば民営化会社は税金を納めるので税収が増える」ともいいます。
 しかし、郵政公社は、利益の五割を国庫に納付することが決められています。民間の法人実効税率(約四割)よりも高いのです。
 その額は、二〇一六年の時点で、民営化された場合の法人税等が三千二百四十五億円になるのに対し、公社の国庫納付金等の負担は三千八百三十六億円。公社の方が、六百億円近く多く国の財政に貢献することになります。(政府の骨格経営試算をもとに算出)
 しかも、民営化された郵貯銀行が赤字になれば、国に納める税金はゼロになってしまいます。

 「公社のままでは経営はジリ貧になる。だから今のうちに」というのが、自民・公明の民営化推進派の言い分です。しかしこの論法もじつは成り立ちません。
 郵便貯金事業が完全民営化時の二〇一六年度に六百億円の赤字に転落するというのが政府の試算です。一方、公社のままなら、二〇一六年度に千三百八十三億円の黒字になります。
 この事実は、竹中平蔵郵政民営化担当相も認めました。
 これは分割・民営化で、誕生する郵貯銀行が郵便局会社(窓口会社)に払う「委託手数料」に消費税が課税されるからです。また、銀行が破たんした場合に積み立てている預金保険料の支払い義務が生じるからです。
 民営化すればかえってジリ貧になるのが実態です。郵便・郵貯・簡保の三事業一体で経営が成り立っている郵政事業をわざわざバラバラにする民営化の矛盾が表れています。
 ちなみに、政府の試算では消費税率を5%で計算していますが、将来税率があがれば、当然赤字額も膨らむことになります。

「改革を止めるな」というが
“弱肉強食社会”への突破口
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 小泉首相は、郵政民営化を「改革の本丸」と位置付け、「改革を止めるな」と叫んでいます。ところが小泉首相が進める「改革」とは本格的な弱肉強食社会に私たちを導くものです。
 小泉首相は、「本当に行政改革、財政改革をやるんだったら民営化に賛成すべきだ」と主張しています。狙いは明らかです。郵政民営化を「小さな政府」づくりの突破口と位置づけ、社会保障を思い切って抑制し、そのうえで消費税率を引き上げる財政「改革」につなげようとしているのです。所得税・住民税の増税で総額十二兆円もの大増税を計画しています。さらに、消費税が10%になれば十二兆円の増税です。この間は、法人税は減税に次ぐ減税でした。これこそ財界・大企業が喜ぶ「改革」です。
 これまでも「改革」の名で進められてきたのは、医療、年金、介護保険制度の連続改悪でした。さらに「リストラ」応援による不安定な雇用の激増、「不良債権の早期処理」による中小企業つぶしです。
 郵政民営化も社会的弱者を金融サービスを受けることから排除することに拍車をかけます。郵政民営化は“強きを助け、弱きをくじく”本格的な“弱肉強食社会”の突破口です。

 小泉政権は、「郵貯・簡保があるから公共事業や特殊法人などの浪費がなくならない」といいます。
 これは政府が行っているムダ遣いの責任を郵貯・簡保に転嫁するものです。財政投融資計画に基づいて国債などを発行しているのは政府自身です。それを郵貯・簡保が運用先として購入しているだけです。
 民間金融機関も国債を購入しているではありませんか。一体、小泉首相は“民間金融機関があるから浪費がなくならない”とでもいいたいのでしょうか。政府が自らおこなっている浪費問題を郵貯・簡保に押し付け、郵政民営化の論拠にするのはお門違いです。
 大量の国債発行を計画的に減らしていくことは大変重要なことです。そのためには、じゃぶじゃぶとムダや浪費を垂れ流している蛇口を締める以外にありません。これは政府の責任です。責任転嫁が得意な小泉首相には、その意思がないのでしょう。

資金の流れ 実際は民から官へ
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 小泉首相は、「資金の流れを官から民へ」といいます。しかし、郵政を民営化しても日本経済全体の資金需要が変わらない限り、「官から民へ」の資金の流れは変わりません。
 資金の受け手である民間企業は手元資金が八十二兆円、一年間に十六兆円も積みあがり「金余り状態」(民間シンクタンク調べ)になっています。民間に資金需要がないため、民間金融機関も大量に国債を購入しているのが実際です。いわば、「民から官」に資金が流れているのが日本経済の現状なのです。かつて大蔵省の理財局長として財政投融資の責任者だった自民党の中川雅治参院議員も「資金の流れを官から民に改めるという説明は説得力がない」と指摘しています。
 小泉首相の真の狙いは「公社である限り、多少リスクのある運用はできない」といっているように、郵貯・簡保資金をリスクのある投機的運用に道を開こうということにほかなりません。

ほんとうは何のため
国民要求でなく日米金融業界のため
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 郵政民営化は、国民が望んできたことではありません。では、だれのための民営化なのでしょうか。執拗(しつよう)に要求してきたのは日米の金融業界とアメリカ政府です。
米国側は、保険分野の「規制緩和」として簡易保険の「改革」を一貫して要求。二〇〇〇年代に入ってからは、簡保と民間との競争条件を同じにすることなど、郵政民営化そのものを強く求めるようになりました。
 日本の銀行や保険業界も、自分たちの商売の障害になるからと、郵貯・簡保の縮小・廃止を求めてきました。
 政府の郵政民営化準備室が、昨年四月以降、米国政府や民間の関係者と十八回も意見交換を重ね、そのうち五回が米国の保険関係者との会合であったことも判明しました。
 できあがった郵政民営化の「基本方針」には、民間との同一の競争条件など、日米の金融業界の要求がおおむね盛り込まれました。
 米国の通商分野を管轄する米通商代表部(USTR)が三月に出した報告書は、日米交渉を通じて米国が勧告し、その後、日本政府は修正したうえで郵政民営化の基本方針を発表したことを記述。郵政民営化の基本が、米国の要求に忠実にこたえて作成されたことが明らかになりました。
 郵貯・簡保の三百四十兆円をめぐり日米金融機関による激しい争奪戦となるでしょう。識者からも「郵政民営化は日本国民の利益になると小泉さんは言いますが、米国ファンド(基金)のごちそうになるだけ」(政治評論家・森田実氏、「朝日」八月十二日付)との見方が出ています。
 

この選挙の風潮

 投稿者:在日地球人  投稿日:2005年 9月 7日(水)14時12分53秒
   ヒットラーを讃える者が民主主義者でありえないと同様、信長を讃える民主主義者など本当はいよう筈がありません。ファシズムのためにあれほど多くの犠牲を払った末に得られた平和と民主主義の理念は、この右翼反動化の時流の中でこんなにも後退させられていいのでしょうか。
 ゆったりと深く考える知が軽んじられ、短絡的で単純かつ粗暴な言動が問答無用で幅をきかせ、暴力的な生産主義による多忙に追われ主体的な時間も広く深く考えるゆとりも奪われた人々を、いっそう深刻な無知無力の奴隷的情況に陥れつつあります。脅しで同じスローガンを繰り返させ、単純にイメージだけをふり撒く。このようなファシズムの手法が猛威を振るっており、寒気さえ感じます。
 

郵政民営化はブッシュ政権の陰謀

 投稿者:在日地球人  投稿日:2005年 9月 5日(月)20時37分21秒
編集済
   高遠さんバッシングをやるような右寄りのニュースなので、あまり信用していなかったのですが、以下のような記事が配信されてきました。良識も見せるじゃない。やや見直したな。


郵政民営化はブッシュ政権の陰謀(説)
郵政民営化は何のためにやろうとしているのかと言う話を聞いた。これが正しい意見なのか、それとも根も葉もないことなのかは私にはわからない。しかし、実際にそのような考え方があると言うことは非常に面白い。だから、今回その話を説明してみよう。

郵便局には、郵便を集配する以外に郵便貯金という銀行のような機能がある。この郵便貯金にはなんと350兆円という預金がある。350兆円とは、15桁の数字。日本人口を1億人としても9桁。一人あたりの預金額が35万円という計算になる。平成15年の日本の国家予算が約 88兆円と言うことを考えると、この350兆円の規模が理解できる。また、米国の国家予算が250兆円であることからもこの金額の大きさはわかってもらえるだろう。

そして郵政が民営化された場合、この預金も民間に委託されることになる。そして民営化された郵便局を米国の国がバックに立った機関投資会社が買収したとしよう。そして、郵便局を手中に収めた米国企業は、350兆円を米国の国債を買ったとしたらどうなるか。そう、日本人の資産は米国国家の資金調達の手段として使われることになる。これが、ブッシュ政権が小泉首相に指示した内容だと言われているのだ。

最初にも書いたが、これが事実かどうかはわからない。しかし、資金を調達する手段としては、かなり手が込んでいます。この話を聞くまでは私は、郵政の民営化の意味を理解していませんでした。しかし、これなら理屈があうような。でも、もし郵政が民営化されて、外国企業に買収される前に国民が預金を引き出したらどうなるのでしょうか。その方が面白いように思います。

最後に私個人の意見を書かせていただきます。今米国ではハリケーン・カタリナのために何千にと言う人が亡くなり、何十万の人が全てを失っています。自然の力には勝てないのが事実。日本でも地震などの天災で多くの方々が苦しんでおられます。そのような事に対処するのが政府の仕事です。今回の民営化に関しても、利権ばかりで、本来の政府の仕事ではありません。みんなが安心して暮らせる、それを保証するのが政府。今の日本政府、アメリカもそうですが、基本を忘れているように思います。
 

タイトルが「イマジン!!」ですか…

 投稿者:通りすがり  投稿日:2005年 9月 4日(日)04時34分8秒
  「イマジン」その主張は大変すばらしいと思いますが。
その主張に至るまでの前提が なぜかココでは失われている。
そんな気がします。

国家などの大きな視点からモノを問うたり考えたりする前に、
身の回りの些細なこと(しかし大切なことだと思います)
そんなものから もう一度 問い直してみてはいかがでしょうか?
 

法律

 投稿者:やれやれ  投稿日:2005年 9月 2日(金)23時09分3秒
  教育基本法第十条
第一項「教育は不当な支配に服してはならない」
第二項「教育行政」の役割を教育の目的を実現するための教育条件の整備確立限定」
教育基本法第八条
第一項「良識ある公民たるに必要な政治的教養は、教育上これを尊重しなければならない」
第二項「法律に定める学校は、特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政治教育、その他政治的活動をしてはならない」
 

8月23日のfj さんの投稿から 2

 投稿者:在日地球人  投稿日:2005年 9月 2日(金)19時11分3秒
    選挙が近づいていますが、投票前に以下はしっかり読んでおいたほうがいいと思います。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-10-31/03_01.html

以下も


国会議員になった特高官僚の名は?

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 〈問い〉 国会議員になった特高の名前は?(京都・一読者)



 〈答え〉 戦前、特高警察の拷問などで命を奪われた人だけでも1697人以上にのぼります(治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟の調べ)。こうした人道に反する犯罪をおかした特高たちは、戦後、約5000人が公職追放となり、特高課配属の下級警察官は職を失いますが、特高官僚は「休職」扱いで多くが復権、要職につきました。柳河瀬精氏の調べによると、国会議員には次の54人がなりました。(『告発―戦後の特高官僚―反動潮流の源泉』参照、当選順、主な特高歴)

 大久保留次郎・警視庁特高課長、増田甲子七・警保局図書課、松浦栄・秋田県特高課長、大村清一・警保局長、鈴木直人・広島県特高課長、岡田喜久治・警視庁外事課長兼特高課長、青柳一郎・熊本県特高課長、鈴木幹雄・警視庁特高部外事課長、中村清・京都府特高課長、西村直己・静岡県特高課警部、館哲二・内務次官、町村金五・警保局長、池田清・警視庁外事課長・警視総監、今松治郎・警保局長、大麻唯男・警保局外事課長、岡田忠彦・警保局長、岡本茂・新潟県特高課長、河原田稼吉・保安課長・内相、菅太郎・福井県外事課長兼特高課長、薄田美朝・大阪府特高課警部・警視総監、田子一民・警保局保安課長兼図書課長、館林三喜男・警保局事務官活動写真フィルム検閲係主任、富田健治・警保局長、灘尾弘吉・内務次官、丹羽喬四郎・京都府特高課長、古井喜実・警保局長、山崎巌・警保局長、吉江勝保・滋賀県特高課長、相川勝六・警保局保安課長、雪沢千代治・兵庫県外事課長、橋本清吉・警保局長、保岡武久・大阪府特高課長、伊能芳雄・警視庁特高課長、大達茂雄・内務相、後藤文夫・警保局長、寺本広作・青森県特高課長、広瀬久忠・内務次官、大坪保雄・警保局図書課長、岡崎英城・警視庁特高部長、唐沢俊樹・警保局長、纐纈弥三・警視庁特高課長、亀山孝一・山口県特高課長、川崎末五郎・警保局図書課長、高村坂彦・鳥取県特高課長、重成格・警保局検閲課長、増原恵吉・和歌山県特高課長、桜井三郎・警保局事務官ローマ駐在官、湯沢三千男・内相、安井誠一郎・神奈川県外事課長、奥野誠亮・鹿児島県特高課長、古屋亨・岩手県特高課長、金井元彦・警保局検閲課長、原文兵衛・鹿児島県特高課長、川合武・長野県特高課長
 

きもちわるいところですね

 投稿者:えてこメール  投稿日:2005年 9月 2日(金)12時29分30秒
  なんですかここは  

都教委へ抗議を!

 投稿者:増田都子  投稿日:2005年 9月 1日(木)14時48分42秒
  こんにちは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!
 本日、九段中に行き、千代田区教委が渡すという「研修命令」は、校長さんに、もらってきてもらいました!? で、見ると期間は「9月1日から9月16日まで」となっています。なんともハンパ!? な数字。 ま、いくらでも「研修延長」は「命」ずることができますから。今日、書類を整えて、明日、和久田弁護士に「執行停止仮処分申請」を裁判所に出していただきます。
 それで、8月30日付の笑止千万な「戒告処分」に対しては、以下のような抗議ファックスを都教委に対して送付しておきました。
 皆様も、是非、抗議をお願いします。

人事部職員課長・藤森教悦 S9000013@section.metro.tokyo.jp
   直通電話   服務係:03-5320-6792

義務教育心身障害教育指導課長・大江 近 S9000024@section.metro.tokyo.jp
 直通電話         5320-6840
FAXは東京都教育庁総務部教育情報課   03-5388-1726



                                                                                                         2005年 9月 1日
東京都教育委員会教育長
              中村正彦殿
                                                                                           千代田区立九段中学校教諭
                                                                                                                          増田都子

私・増田は、都の教員となって以来、常に憲法・教育基本法に忠実に、人権教育・民主教育・平和教育を実践してきており、いささかも天に恥ずるところはありません。04年10月26日の都議会文教委員会における都議・古賀俊昭の「日本は侵略戦争をしたことがない」旨の「歴史偽造」発言、及び貴委員会による「侵略正当化・歴史偽造」扶桑社教科書採択は「我が国は、かつて植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国に対して多大の損害と苦痛を与えました。こうした歴史の事実を謙虚に受止め、改めて痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明する」という本年8月15日付小泉首相談話に照らすまでもなく、完全に事実に反する妄言及びそれに類する愚行と言えましょう。公務員たるの資質を持つ者ならば、これを批判して当然です。にもかかわらず、これを批判するものを「誹謗中傷」などと「誹謗中傷」し、8月30日付で、私・増田に対する不当な戒告処分を行って恥じない貴委員会こそは、公務員としての資質を欠く無法者の群団になっていると言って過言ではありません。
力を持って臨むというのは、教育の原則の否定です。事実を事実とし、正しいものを正しいものとして、誤りは小学生の前にも訂正するーそれが教育のスジであり、また教育行政の土台です。したがってこれを欠くところに教育と教育行政の歪み、崩壊があるのもあたりまえのことであり、そのようなことを継続的、体系的に行えば、教育は破壊されます。
いやしくも「教育委員会」を名乗るなら、教育基本法第十条に常に思いを致してください。本則である第一項は「教育は不当な支配に服」してはならないことを規定し、補足である第二項は、「教育行政」の役割を「教育の目的を実現するための教育条件の整備確立」に限定、命じています。『教育』の下僕であるべき教育行政が、卑しい政治屋の下僕となり、唯々諾々、嬉々として、その『教育』への介入・不当な支配の言いなりになり、教育の玉座に座ろうとするなら、それはもはや「教育」委員会という崇高な名称には値しません。あなた方は、憲法及び教育基本法と良心に忠実であったと宣誓し得ましょうか?
もし、貴委員会に、少しでも法令遵守精神、人権尊重意識及び恥を知る意識が残っているならば、本戒告処分を直ちに撤回するよう要求します。
 

8月23日のfj さんの投稿から 1

 投稿者:在日地球人  投稿日:2005年 8月31日(水)23時08分40秒
  貴重なご投稿でしたが、http://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/mondai/gyakusatu.html
以外にも以下はしっかり記憶しておきたいものです。

2005年6月24日(金)「しんぶん赤旗」

日本の無罪判決求める戦争神社
米紙(ニューヨーク・タイムズ)が大々的に論評
世界に広がる「靖国」批判

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 【ワシントン=浜谷浩司】米紙ニューヨーク・タイムズ二十二日付は、靖国神社を「日本のために無罪判決を求める戦争神社」(見出し)と特徴付けた記事を、第四面の半ページを使って掲載しました。

 この記事は、靖国神社は、戦前の、中国や韓国などへの日本の侵略、さらには米国に対する攻撃を正当化するものであり、「靖国史観は、ほとんどのアジア人、アメリカ人が受け入れることができない」ものと指摘しています。

 記事によれば、靖国神社は「軍国主義の過去を再評価しようとする動きの象徴的中心」であり、「日本と近隣諸国との関係悪化の核心」をなしています。

 記事は、最近では、極右派だけでなく、主流派の政治家やニュース・メディアも、「靖国にまつられた十四人の戦犯に罪はなく、したがって日本はそれほど悪くはなかったのだ」という主張を、よりおおっぴらに表明し、小泉首相の靖国参拝もその流れにある、としています。

 とくに注目されるのは、記事が、米国に対する日本の攻撃の問題を取り上げて、靖国神社が「米国は大恐慌からのがれるために、真珠湾攻撃を日本に強要した」と宣伝していることを、大きく取り上げていることです。

 記事はまた、神社内の戦争博物館で上映されるビデオ「私たちは忘れない」を取り上げ、このビデオは、米国による戦後の占領を「無慈悲」と描き出しているが、日本自身によるアジアの占領には触れていないこと、南京大虐殺についても、この博物館では、中国人司令官を非難し、日本のおかげで「市内では市民が再び平和な生活を送れるようになった」と主張していることも、紹介しています。

 日本の極右暴力集団が、この神社を拠点として活動していることにも、記事は大きく目を向けています。記事の冒頭は、右翼の宣伝カーが靖国神社に集まる異様な状況の描写から始まり、右翼車が列を組んで神社から街に動きだし、彼らの主張に反対する人々や団体に攻撃をむける様子を生き生きと描き出しています。記事は、この極右集団と靖国神社が、戦争の見方でまったく同じ立場、つまりネオ・ナチ的立場にたっていることに、注目したのです。

 ニューヨーク・タイムズのこの記事は、パリで発行され、世界各国で印刷されている国際的英字紙インターナショナル・ヘラルド・トリビューン二十三日付にも掲載されました。こうして、アメリカをはじめ、世界のマスメディアが、靖国史観への批判を大きく取り上げたのです。



2005年7月1日(金)「しんぶん赤旗」

“靖国神社の主張をアジア・西側諸国は受け入れない”
仏紙ルモンド

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 仏紙ルモンド二十八日付は日本の戦後六十年にかんするフィリップ・ポンス東京特派員の論評を掲げ、侵略戦争を肯定する靖国神社への小泉首相の参拝が中国や韓国などアジア各国から怒りを買っていると同時に、西側諸国も靖国の見方を受け入れないと伝えました。

 靖国神社が、日本のかつての侵略戦争を正しかったとする運動の中心になっていると特徴付けた米紙ニューヨーク・タイムズなど米国メディアの報道に続くもので、靖国史観への批判が欧州にも広がったことを示しています。

 同紙はこのなかで、靖国神社の博物館(遊就館)は日本の過去の戦争を「防衛戦争」「アジア人民の解放戦争」と主張していると紹介。「アジア諸国や西側諸国の歴史家はこうした見方を受け入れない」と指摘しました。

 また、靖国神社について「日本の近隣諸国は日本の軍国主義の過去の象徴とみており」「一九七八年以来、十四人の戦争犯罪人がまつられている」とし、このこともあいまって「小泉首相の参拝は中国と韓国の怒りを呼び覚ました」と指摘しています。

 「中国と韓国は日本の侵略と日本軍が犯した残虐行為を糾弾している」ことについて、「十年前、村山首相は(その怒りの)沈静化の一歩を踏み出した」が、戦後六十年の「今度はあいまいなままだ」としています。
 

ここのスレ

 投稿者:通りすがり  投稿日:2005年 8月31日(水)12時33分2秒
  なんか字が多くて読みづらいね。  

都教委「紹介」事項

 投稿者:増田都子  投稿日:2005年 8月23日(火)12時51分9秒
                                  17教指義第129号
                                 平成17年7月25日

千代田区教育委員会
教育指導課長 坂井 寛昭 様
                             東京都教育庁指導部
                         義務教育心身障害教育指導課長
                                   大江 近
                                  (公印省略)
           授業で使用した資料についで(照会)

 標記のことについて、都民から別添のとおり、資料が送付されました。
ついては、下記により事実確認の上、回答については平成17年8月5日(金)までにご協力願います。
                   記
1 対象校  千代田区立九段中学校
2 照会事項  別添「照会事項」のとおり
3 報告先  数育庁指導都義務教育心身障害教育指導諜長[担当〕
               東京都教育庁指導部主任指導主事 上原 一夫                              電話 03・5320-6841

「照会事項」
1 都民より送付されたNO.1からNO.11までの責料(以下、「本資料」 という.〕の取扱いについて
(1)本資料を使用して行われた授業の年月日及び対象の学年、組
(2)本資料を使用して行われた授業の学習指導要領及び年間指導計画上の位置付け、週案上の記載、指導のねらい

2 本資料における生徒の意見の取扱いについて
(1)本資料に掲載されている生徒の意見、感想等を書かせた授業の年月日及び対象学年、組
(2)生徒の意見を材料として掲載し配布することにっいての生徒、保護者からの了解の有無.
有の場合は、了解を得た年月日とその方法
(3)本資料、NO10に見られる<ノ・ムヒョン大統領様>といぅ当該教諭の手紙に生徒の意見を添付して韓国大統領に送付した事実の有無.送付した場合は、年月-、及び校長、生徒、保護者ヘの了解の有無.なお、有の場合は、了解を得た年月日とその方法
(4)上記(3)における当該教諭の手紙の送付と、千代田区が定めている文書管理規則との
整合性                       .
3 本資料から、授業で教材として使用したと想定されるビデオ及び文書資料について
(1)ビデオのタイトル名及び制作会社名
(2)文書資料の資料名及び出典名
(3) ビデオ又は文書資料を使った授業が行われた年月日及び対象学年、組  .
(4) ビデオ又は文書資料を使った授業の学習指導要領及び年間指導計画上の位置付け及び週案上の記載と指導のねらい
(5) ビデオ及び文書資料を授業で使用することについでの管理職の把握状況
(6) ビデオの所有(学校備品、敷師の個人所有、その他)
※(1)~(6)におけるビデオ、文書資料とは、以下のもの.(ビデオ・文書資料例)を含め、本資料にかかわり使用したすべてのものとする。
(ビデオ‐文書資料例)
資料NO.1「昔、 日本がアジアでしたこと」 についてのビデオ
「ノ・ムヒョン大統領演説」
資料NO.5「日本が中国・朝鮮の方々にしてしまったこと」 についてのビデオ
資料NO.7「日本が韓国や中国におこなってきた過ち」のビデオ      など
 

25日、都教委処分案件無し!

 投稿者:増田都子  投稿日:2005年 8月23日(火)12時48分42秒
  こんにちは。3悪都議&犯罪都教委と断固、闘う増田です!
 本日の都教委HPを見ると、25日の定例会において「教職員処分案件」は議題にありません。従って、増田に対するウルトラ無理のある「処分」及び「再発防止研修・ゼッケン着用処分」が出るとすれば、9月8日(木)の教育委員会定例会になるものと思われます。
 それにしても、では、なぜ、シャニムに「増田事情聴取を急いだのか」が、極めて大きな疑問となります。以下に載せました都教委から千代田区教委への「照会事項」に答えるために、千代田区区教委・酒井指導課長ときたら、軽井沢自然教室引率中の九段中校長に対し、「夜10時の職員打ち合わせの最中とか、昼の飯ごう炊さんで火を使っている最中とか電話してきた」と校長さんは苦笑いしながら言います。果ては、山の中の狭い飯ごう炊さん場で、できあがった食事を生徒と一緒に食べている校長に「生徒のいないところまで行って携帯から電話せよ」とか強要したのです。校長さん「こんな狭い山の中で、三々五々生徒はできあがったカレーを食べてるんですから、生徒のいないところなんかありませんよ」と、言ったそうですけど。酒井課長(元は体育科教員)は、本当に真面目に「教育」活動をしている校長さんに、教育を投げ捨てさせること、つまり、教育破壊活動に懸命だったのです。極めつけは、あの羽田の管制が大混乱した8月2日、全国教頭会に4日間の予定で宮崎に出張に出かけた九段中副校長に対し、確か着いたのは開会に間に合わず夕方ですが、軽井沢の校長から夜の11時に電話させて、「明日8月3日の午前中に戻るように」と言わせ、気の毒に副校長さん、大汗を掻きながら8月3日の正午、九段中に戻ってきて、午後、1時からの酒井課長による増田への問い合わせに立ち会ったのでした。それで私は酒井課長と渡り合い、「都教委『照会事項』には8月末までには文書できちんと答える」と言い、酒井課長は「なるべく早くして欲しいですが、いいでしょう。」となったのです。
 ところが、それを都教委に報告したら、酒井・区教委指導課長、怒られまくったんでしょうね。「何が何でも増田処分のため、5日までに報告をあげよ」とネジを巻かれたようです。私は、もちろん知りませんけど、酒井さん、8月4日、校長に「とにかく、5日に千代田区教委として事情聴取するから」と無茶苦茶言ったようです。そして5日、「『処分対象の服務事故』なんかには当たらない」と真っ当に判断している校長さんに無理矢理「事故報告書」を書かせたんです。校長さん、とにかく書きたくないモノを書かせられるので、2度も3度も書き直しをさせられました・・・でも一番迷惑したのは主事さんで、あの炎暑の中、何度もデッチ上げの「事故報告書」という紙切れを持って区役所と九段中を往復させられたのです!? それに、校長さん、4・5日は年休を取っていた(「長野にいる予定だったんですが」と言ってました)のを取りやめさせられて・・・それで、伊沢都議立ち会いの下、テープ録音も認めさせての事情聴取の時、校長さんの書いた「事故報告書」を見せてもらうと「事故の可能性もあるやに考えられる」と、酒井課長の強要下にあって最大限、彼の良心をなだめたモノでした。でも、結局、校長さんに聞くと、もう一回書き直しをさせられたようですけど。
 こんなに九段中の教育課程を無視してまで、無茶苦茶な教育破壊活動にいそしんだ上で、25日の都教委定例会に「処分案件無し」!?  とは・・・
 次に、増田を何とか処分しようと、都教委が必死で「処分に引っかけられる口実を何が何でも見つけよ」と千代田区教委に「照会」したモノを紹介します。最初にある「都民から別添のとおり、資料が送付」とは、戦前の超国家主義者・皇国史観論者で東大教授だった平泉澄を今現在、心底から信奉するらしい(今も一ヶ月に一度私学会館で「勉強会」!?とか)九段中の保護者から都教委に送付された紙上討論プリントのことです
 

軍需利権としての「英霊・天皇」商売

 投稿者:fj  投稿日:2005年 8月23日(火)00時19分44秒
  528 :侵略殺人強盗皇軍兵士による家族殺しを称揚するキchiガイカルト神社:2005/06/17(金) 21:29:34
>http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-06-24/01_01_1.html
>極右暴力団改憲軍需利権集団が、KIチガイ神社を拠点として活動(=Nタイムス、ルモンド)
>http://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/mondai/gyakusatu.html
>http://yeoseong.korea-htr.com/jyoseihoutei/nisino.htm
>太平洋戦争は日米という卑しいアジア侵略強盗同士が奴隷自国民を駆り立てた殺戮戦であった。
>靖国の英霊たちがアジア侵略強盗殺人の犯罪者若しくは犯罪の共犯者であるという事実から目を逸らしてはならない。
>英霊という侵略殺人の重犯罪者を野放しにして、時代に責任を霧散させて来たモラルが、戦後の無責任を拡大し「平成」の今に至った。
>拉致被害者を葬った金正日天皇北朝鮮軍需利権一派の愛国兵士たちが拉致家族の怒りから逃れる事など出来ないように、
>靖国の英霊たちもアジア数百万の家族を殺した犯罪者であり共犯者である事実から逃れる事は出来ない。
>数人の戦争指導者を連合国に裁いて貰うという怠惰に胡坐をかいて、英霊という個々の犯罪者を見逃してきた。
>靖国の英霊がアジア侵略強盗・家族殺しの犯罪者であり共犯者であるという重い事実を取り除く術などある筈もない。
>オウム裁判のように厄介で気の重いことだが、今、英霊という犯罪者を裁くのは我々戦後生まれ日本国民の義務である。
>アジア侵略の挙句、かけがえの無い家族を殺しておいて、たかが数十年で許されるはずがなかろう。
>靖国の英霊たちに家族を虐殺された被害者の怒りがもう消えたとでも思ってるのか。
>http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-03-17/2005-03-17faq.html
>日本人1697人を虐殺亡霊復活!特高官僚町村金五(田中内閣自治相、信孝現外相の父)たちの平成2005。
>http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-10-31/03_01.html
>北朝鮮の愛国拉致特攻兵士に家族を葬られた拉致被害者の怒りと
>侵略強盗家族殺しの靖国英霊兵士に対するアジアの凄まじい怒りは同じものだ。
>http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-07-01/2005070101_05_3.html
>http://www.h2.dion.ne.jp/~kyokasho/0_conb07.htm
 

今度は馬の耳に念仏?

 投稿者:石頭  投稿日:2005年 8月22日(月)21時23分59秒
  東京都教育委員会
指導部 義務教育心身障害教育指導課長  大江 近殿
同 人事部 職員課長  藤森 殿

再度、九段中の教育内容への不当な干渉に対する抗議および申入れ

 重ねて、千代田区立九段中学校の増田都子教諭に対する、教育基本法第十条違反の授業内容への介入について、抗議と申し入れをいたします。

 貴委員会は、たった一人の保護者からの申し入れを口実に、憲法・教育基本法・ILOユネスコ教員の地位に関する勧告に保障された「教育の自由」への介入を進め、8月16日には、処分を前提とした「事情聴取」を行ったと聞いています。

  伝え聞くところによれぱ、処分理由は、生徒に参考資料として配った「盧武鉉韓国大統領宛の増田教諭の私信」に、古賀俊昭都議の都議会発言を引用し批判していることが「誹謗中傷」に当たるとか。しかしそれは、おかしいと思います。
  その引用とは、「侵略戦争云々というのは、私は、全く当たらないと思います。じゃ、日本は一体どこを、いつ侵略したのかという」という、「侵略戦争」を否定した部分であり、これはこれまでの日本政府の公式見解、とりわけ今年の8月15日改めて小泉首相が発表した談話「我が国は、かつて植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました」に照らして、政府の公式見解と異なる歴史認識であることは明らかです。
  かつこの発言は、都議会という公開の場で行われたものであり、それがわが国の平和憲法の理念・政府公式見解と異なる場合、批判されて当然であり、批判することは「表現の自由」でもあります。また、「平和的な国家及び社会の形成者」育成を目指す社会科の授業で取り上げることは、「真理と正義を愛する」国民育成に有意義であり、教育の自由に基づく教師の裁量権に属することでもあります。

 このようなことを理由に処分を強行なさるなら、都教委自らが、「侵略戦争を否定」する、日本政府が対外的に表明した歴史認識と異なる非常識な立場に立つことを満天下に示すこととなり、国際社会の批判にさらされることになるでしょう。
 さらに、古賀都議の発言自体が改めて、公職にある者の公式発言として適切なものであるかどうかが問われることになります。根拠を一切示することのない一種の決めつけであるこの発言こそ、侵略を受けたアジア諸国から批判されてもおかしくなく、逆に古賀発言自体が、過去の戦争を心から反省する多くの国民や日本の不戦の誓いを信頼するアジア諸国の人々に対する「誹謗中傷」ということになるのではないでしょうか。

 貴委員会がなさろうとしていることは、明白な教育内容への行政の介入であり、教育基本法第10条に違反するばかりではなく、「侵略戦争を否定」する言論に対する批判を権力により封じる憲法21条違反であり、歴史認識に関する日本政府の公式見解と異なる偏った立場を教育の中に持ち込もうとする反教育的で、国際社会の常識に反するものですらあります。ただちにこのような非常識な行為を止められるよう進言し警告いたします。
  貴委員会におかれては、戦後わが国の国是である平和憲法と教育基本法の基本に立ち返り、平和・民主・自由の理念に基づき、公務員として、公正公平中立的な立場から、適切な判断と行動を成されることを要望いたします。

教育への政治の介入を憂える一教員

人事部職員課        S9000013@section.metro.tokyo.jp
   直通電話       服務係:03-5320-6792
義務教育心身障害教育指導課 S9000024@section.metro.tokyo.jp
   直通電話       5320-6840
FAXは東京都教育庁総務部教育情報課 03-5388-1726
 

「天皇制」と伝統文化

 投稿者:在日地球人  投稿日:2005年 8月21日(日)02時22分28秒
編集済
   8/17朝日夕刊、上野千鶴子の『「天皇制」と伝統文化』を以下全文転載しておきます。ここやT板で、天皇制について論じてきたことの大半が、ほぼすべて論じてあります。

 憲法を改正するなら、第一条から手をつけるべきだろう。国旗や国歌、富士山や桜が、日本の「象徴」だというのならわかるが、天皇という人間が「国の象徴」であるとは、象徴ということばの用語法からしてもおかしい。天皇が「国の主権者」であるというなら意味は通じるが、それでは君主制に戻る時代錯誤だから、受け容れられない。明治期には、あまたある憲法草案のなかには、日本を共和制の国家にしようという提案がいくつかあった。そろそろ日本を正真正銘の「主権在民」の世俗国家にして、「神の国」などと、だれにも言わせないようにしたほうがよくはないか。
*「万世一系」に虚構
 「天皇制」という用語が、戦前コミンテルンの人々によって、かれらが打倒しようとした体制に対して与えられた名前であることは、しばしば忘れられている。もともと「天皇制」とは、資本家と地主階級とに両足をかけたボナパルティズム政権であった近代日本の政体に対して与えられた名前であった。この用語はその後、天皇制を支持する立場の人々によっても採用され、歴史超越的に用いられるようになった。したがって「古代の天皇制」とか「中世の天皇制」とか呼ぶことは不適切なだけでなく、そのなかに歴史的一貫性を事後的に構築してしまう効果を持つ。歴史上、何度か断絶したり、交替したりした王権を、「万世一系」であるかのように虚構することで、枯れ尾花を巨大な幽霊に見せてしまう。
 今の憲法のもとでも、天皇は政治に関わってはならないことになっているから、ほんらい「皇室外交」などというものも存在してはならない。それならいっそ、と文化財天皇制を唱える人々もいる。政治の向きからすべて手を引き、千代田のお城から京都御所へ移り、家元か宗匠のごとく、権威を暖簾に暮らしてもらう、という案だ。世の中には権威の好きな人たちがいるから、勲章を発行したり、箱書きをしたりするだけで、じゅうぶん食べていけるだろう。だが、文化財ならなんでも残せばよいというものでもなかろう。遊郭や腹切りなどの「伝統」は、なくなったほうがよい「伝統」である。
 歴史を超える伝統など、存在しない。女帝論議がかまびすしいが、天皇が男子に限ることも明治になってから「創られた伝統」にすぎない。近世までは女帝が何人もいたし、古代の女帝は、男帝にくらべても強大な権力を持っていた。戦前の「女帝中継ぎ天皇説」は、男系説を正統化するために御用学者がつじつま合わせをしたものである。現憲法は、天皇を世襲であるとするだけで、男子に限るとは書いていない。
 皇室典範に関する有識者会議が、女性天皇を容認する案を示したが、だからといって、わたしは女帝をよしとするわけではない。天皇は日本杜会における権威の中心にいる。勲章も位階も、天皇からの距離をあらわしている。勲章の大好きな人たちは、この権威主義が好きな人たちだ。権威主義の「男女共同参画」は要らない。そもそも民主主義の世の中に、生まれながらにして他の誰よりも尊い個人がいるのはおかしくないか。
*拘束からの解放を
 いまや保守派のなかからさえ、「天皇抜きのナショナリズム」が台頭している。日本のナシヨナリズムが成熟しているとするなら、もはや天皇に依存する必要はなかろう。若者のあいだで、天皇および天皇制に対する無関心は半数を超える。サッカーで「ニッポン、チャチャチャ」をうたうぷちナショナリズムな風景のなかに、天皇の居場所はない。天皇制を維持するために日本の税金のうちどれだけのコストを払っているかを知ったら、かれらはそんなもの、もう要らない、というかもしれない。
 それより何より、戸籍も住民票もなく、参政権もなく、そして人権さえ認められていない皇族のひとたちを、その拘束から解放してあげることだ。住まいと移動を制限され、言論の自由も職業選択の自由もなく、プライバシーをあれこれ詮索され、つねに監視下に置かれている。こんな人生をだれが送りたいと忠うだろうか。失声症や適応障害になるのも無理はない。
 天皇制という制度を守ることで、日本国民は、皇族という人間を犠牲にしてきたのだ。ほんとうを言えば、制度に安楽死をしてもらうことで、制度の中の人間に生き延びてほしい、わたしはそう思っている。
 

支援依頼の紹介です

 投稿者:在日地球人  投稿日:2005年 8月19日(金)01時28分37秒
  > 東京・全国の仲間の皆さん!(転送歓迎。近藤の名前は公開OKです。)  再発防止研修「ゼッケン」等着用者に対する弾圧を許すな!支援のお願いです。
>
> <Fさん事情聴取の概要>
> 本日、Fさん(小学校教員)の「ゼッケン」着用に対する都教委事情聴取が行われました(概要のみ)。詳しくは、みかんさんの報告後ろに貼り付けますのでお読み下さい。
> 都庁27Fで対応した都教委側は、人事部課務担当副参事三井氏、記録係は人事部職員石井氏。27Fに着くなり冒頭からFさんの鋭い追及。「本日の事情聴取はいかなる法令を根拠としているのか、答えよ。」 都教委三井副参事はタジタジ。「都教委の裁量だ。法令を全て言ったら大変でしょう。」とトンチンカンな答え。「その裁量の法的根拠を示せ。」とのFさんの突っ込みに答えられず「事情聴取を受けるんですか。」と論点をはぐらかす。一歩も譲らないFさん。(毅然としていてかっこ良かったです。) 更に追い討ちをかけるFさん。「弁護士立会を認めない法的根拠は。」「都教委の裁量です。」 「裁量、裁量」とお経のように唱えているだけの都教委。結局何の法的根拠も示せない。(いくら勉強してもインチキな「事情聴取」の法 的根拠などない! 実は、Fさんの「事情聴取」の部屋では石井氏は「知らない」(根拠はないと同義)と言ったそうです。)
> Fさんを囲んで「委託業者控室(26F、根津さんと同じ部屋)」に連れ込んでの「事情聴取」の内容は噴飯もの。(詳しくは後刻の当事者の報告参照) 8月11日の都立高校のFさんとほぼ同じ内容の事情聴取でした。「最初からゼッケンを着けていたか」「司会がゼッケンを取れと注意したのを知っていたか」「最後まで着けていたか」「どんな考えでゼッケンを着けたか」「校長の指導を受けたか」等など。 都教委は校長の「指導・監督」責任も問題にするつもりのようです。都教委自身の「指導・監督」責任を問えば、教育長の「服務事故」という結果になるのであくまでも人のせいにする、という「責任転嫁」です。(強い者こそ「責任転嫁」するのは石原や小泉そっくり。) おい、校長も言いなりになっているとろくなことがないぞ、と校長に教えてあげたい気持ちです。
> 本日、支援者は一般市民、東京教組、被処分者の会など28名(もっと多かったかも)が来ました。来週3名の事情聴取があります。支援をお願い致します。
> 下記に、来週の事情聴取(3名)の予定を掲載します。是非支援に駈け付けて下さい。現職教員の勤務締め付けが厳しいので退職者、市民などふるって支援に駈け付けて下さい。
<「ゼッケン」事情聴取予定表(●は今日判明しました)>・・・支援の声を広げて下さい。
> *事情聴取の場所はいずれも都庁第2庁舎27F。支援集合は、15分前に第2庁舎1Fロビー集合で。(時間厳守でお願いします。)
○ 8月22日(月) 10時~ 近藤徹(葛西南高校教員)。 支援 9時45分、1Fロビー集合(集合場所変更)。・・・「近藤さんなら大丈夫」と思わず支援を宜しくお願いします。
> ● 8月23日(火) 9時30分~ Mさん(小学校教員)。 支援 9時15分、1Fロビー集合。・・・当日は「専門研修」執行停止東京地裁提訴予定。(本人も原告) 先ず支援、そして提訴です。この日に25日、教育委員会定例会の告示(議題に「懲戒処分」があるか?)を注視して下さい。
● 8月25日(木)14時30分~ Tさん(高校教員、Tシャツ)。 支援 14時15分、1Fロビー集合。・・・相手側の弾圧は半端ではありません。応援を宜しくお願いします。
***本日事情聴取後、義務制・市民の多数の人が東京中央法律事務所に「専門研修」提訴の事務作業の手伝いに来てくれました。ありがとうございました。
>・・・・・・・・以下、みかんさんの報告です・・・・・・
みかん <mikan@spn6.speednet.ne.jp>
本日の聴取担当者は三井さん(副参事)です。記録者は石井さんです。
今日の特長は
1、法律論に都側が全くこたえられなかったこと
2、聴取の立会いで校長&区教委室長の立会いを断わったことです。
> 1について
> 「今回の事情聴取はいかなる法令に基づいての事情聴取であるか」という被聴取者からの質問に対して、三井さんは「東京都教育委員会の権限である」をくり返すばかりで、その権限が何に基づいているかを説明することが全くできませんでした。
> 都側は、「多分、代理人立会いを求めて聴取を拒否するであろう。」という予測の元に、早く終わらせたいというのがありありでした。
> 「私たちの職務は法令に基づいたものであるから、この聴取も法令をはっきりさせてほしい」という被聴取者の質問に答えられない、実は彼は「知らない」ようでしたが、それに三井さんはあせったようでした。
> 法令に基づかないで行動したら「職務専念義務違反」を問われるかもしれません。法令に基づかない聴取でしたら、被聴取者も聴取した都側も「職務専念義務違反」となるでしょう。もちろん警備に出ている都教委の事務方の10人くらいの皆さんも「職務専念義務違反」です。
> そんなことを聞かれるとも思わずに聴取しようとした今日の責任者、三井さんは、とっても困ったようで、「あなたは受けるつもりがないから、そんな質問をして引き伸ばしているんでしょう」とまで発言しました。聴取する側がそんな侮辱していいと思っているんでしょうかね?それで公平な聴取が保障できるんでしょうか?
> 「知らない」とか「そういう法令は無い」とか「そういう法令について聞いたことがない」とか言えばいいのに、無知を認めることが出来ない、無知を認めたら大変だとでも思い込んだのでしょうか?三井さんはとんでもない発言ばかりしました。
> 挙句の果てに「支援者を黙らせてください」とか「あなたが支援者を呼んだんでしょう」とか「あなたが指示してるんでしょう」とか被聴取者に言うのです。
> いつも命令で動いている人は、都民が命令や誰かの指示で動くと思っているんでしょうね。これで被聴取者が「静かにして」なんて言って、みんなが静かになったら大変です。「やっぱり被聴取者が指示している」んだと、今度は「扇動した」「煽り行為」とでも処分理由がついてしまいそうです。
> 「みんなそれぞれで支援しているんです」「私は私、自分の判断で支援しているんです」支援者からたくさんの声。

> 2について
> 都側は事故報告書を上げさせられた校長や区教委に立会いを求めると言う。処分に協力している立場の人が立会いではそれは都側を利するだけで本人には不利です。それで今回は被聴取者から「校長や区教委の立会いは断わる」と言いました。それで校長と区教委は部屋から出て行きました。ですから聴取の部屋では本人と聴取者(三井さん)と記録者(石井さん)の3名になりました。
> それで今日は事情聴取を受けました。今晩は遅くなったので、報告はこれくらいにします。
> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>
> ************
> 被処分者の会
> 事務局長 近藤 徹
> 090-5327-8318
> mail:qq947sh9@vanilla.ocn.ne.jp
 

愚かなり人類

 投稿者:在日宇宙人  投稿日:2005年 8月19日(金)00時55分27秒
  フォッフォッフォッ。人類は外国人どうしどころか、同じ国民でもまとまりを欠いているようじゃの。
これなら地球征服は簡単じゃ。在日地球人どもよ、頑張って和を乱すのじゃ。
 

これも転送されてきました

 投稿者:在日地球人  投稿日:2005年 8月17日(水)22時26分25秒
編集済
  “もはや戦前”の現実です。
“靖国問題だから特別”とは言えません。
報道もしない“報道”と、それらに無関心な一般人。

8月15日に靖国神社の抗議行動で逮捕者
がでました。以下、そのうち4名についての抗議声明を転載します。ご支援よろしく。

===================================
8月15日の靖国事件に抗議する声明

                     救援会声明

 2005年8月15日、軍国主義と民族排外主義を掲げる右翼団体が靖国神社に
  あつまり、6千人の大集会を行いました。核武装を主張する安倍晋三、石原慎太郎を
はじめとして、複数の閣僚と多くの国会議員が、右翼団体とともに靖国神社に参拝し、
戦没兵士への「哀悼」の意を表しました。それは、かつての東アジアへの侵略戦争か
ら現在のイラク戦争に至るまで、他国の民衆への虐殺行為を不問にし、自らの加害と
被害を無関心の淵に沈めることで、戦争を容認するものです。


 正午の時報を合図に、軍国主義者たちが黙祷を捧げ、そこから数百メートル離れた路上で、戦争反対を訴える私たちの友人が警察官に逮捕されました。かれらは、戦没兵士への「追悼」がさらなる戦争を準備するものであることをうったえ、戦争と軍国主義に反対するプラカードを掲げていました。
 プラカードを持った約50名の市民が靖国神社に向かって足をすすめようとするなかで、おおぜいの重装備の警察官が彼らを取り囲み、たまたま通りがかっただけの人々をもまきこんで、暴力的に圧迫しました。そうして、包囲した市民のなかから4名を引きずり出し、逮捕したのです。警察は逮捕理由を「公務執行妨害」であると言っています。しかしそこにいかなる正当な公務があったというのでしょうか。
 日本の警察が、些細な理由で市民を逮捕することや、逮捕した市民を「過激派」と呼びなすことは、珍しくありません。そういうことに、私たちは慣れてしまっています。市民が自由に活動し意思表示をする権利がおかされ、警察の横暴と強権はますますエスカレートしています。市民が集まることや表現することが、愚かしい行為であるかのようにされようとしています。私たちは、戦前戦中の怖ろしい時代に逆戻りしているのではないでしょうか。
 私たちは戦争に反対します。そして、戦争反対の意思表示すら許さないような軍国主義と警察国家に反対します。裁かれるべきは、プラカードを掲げる市民ではなく、市民を圧迫する者です。戦争反対を訴える市民がいったいどれだけ「過激」なのか、 警察は「過激」でないのか、本当の「過激派」は誰なのかを、私たちは問うていきたいと思います。
 ご支援とご注目をお願いいたします。 ●カンパ振込先  みずほ銀行 中野北口支店(243) 普 1025488 ヤマグチモトアキ 8月15日事件救援会(ANTIFA 815) ●連絡先 東京都港区新橋2-8-16石田ビル 救援連絡センター気付とり 電話:090-2901-9202 e-mail:no2yasukuni@sanpal.co.jp toshimaru ogura ogr@nsknet.or.jp
 

一般国民(第三者)なのですが

 投稿者:通行人  投稿日:2005年 8月16日(火)12時01分3秒
  なぜ扶桑社の教科書のみを皆さんは攻撃しているのでしょうか。
教科書展示会でいろんな教科書を読み比べてまいりましたが、扶桑社の教科書は最も歴史を検証する感覚に優れていると感じましたよ。
歴史教育には、結果のみを捉えて一側面からのみ良い事悪い事を強要するような洗脳があってはなりませんが(正に韓国、中国の歴史教育はこれですよね)、扶桑社の教科書は特に史実の要因・大義が丁寧に解り易く記述されており、筆者の主観的見解を排除して子供たち独自に結果を考察させた上で、それを日本の将来へ糧にするような組み立てになっています。他の教科書は、どちらかといえば史実の大義の説明は疎かで、筆者の主観に沿った結論へと強制的に導くような組み立てになっていました。
もし、私個人が自分の子供たちに歴史を教えようとするならば、現段階では客観的にバランスの取れた扶桑社の教科書を使用します。
あなた方が主張されている「戦争に向かう危険な教科書」とは、どの部分を指されているのでしょうか。本全体を読破すればどこにもそのような臭いは感じません。特に太平洋戦争の記述などは、悲惨な状況が手記などでも読み取ることができ、涙なくては読めないほどです。二度と戦争はしてはならないなと子供なら感じることでしょう。ある一部分の抜き出しをもって、前後の記述も考えずに特定の教科書のみを攻撃されるのは卑怯だと感じています。
繰り返しますが、史実は要因(大義)をもって考察し、将来に生かすためにあるのですから、偏った枝葉の部分を強調するような教科書ではあってなりません。
あなた方は、全ての教科書について詳細に比較検証されたらいかがですか。扶桑社の教科書のみ危険とされるその根拠を、どなたか教えてください。
 

ナチスと同じ事を

 投稿者:愛子様の弟  投稿日:2005年 8月15日(月)01時30分39秒
  主張する国が隣にありますね。「同じ民族だから一緒になれ」と公然と武力の脅しまで使って、その又隣国を併合しようとする国が・・・
ナチスがオーストリア・チェコのズデーデン地方を併合した時と全く同じ理屈です。
それこそ一刻も早くその国の方に抗議しましょう。

植民地なしで繁栄した戦後の日本人は現状に満足して、似たような事するわけないのですから。
 

転送されてきました

 投稿者:在日地球人  投稿日:2005年 8月14日(日)14時43分22秒
編集済
   下記依頼が届いていますので転送します。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


> 滋賀県大津市、草津市もあぶない

 全国から「つくる会」教科書不採択の知らせが続々届いていますが、滋賀県の六
つある採択地区のいずれも、8月末まで採択結果を公開しないとしており(7月9日
朝日新聞滋賀版)、各地の情報に接するたびに悔しい思いです。
 第一採択地区の大津市では、市議会が教科書改善協の決議を採択したり、目片信
市長が「つくる会」教科書について、「個人的な見解だが、現実に適した内容で、選ばれ
てもおかしくない教科書だと思っている」と述べるなど危険な状況です。
 また、第二採択地区の草津市も、教育委員長に、元市議で、改善協や「つくる会」とつ
ながる人物が就任しており、危険な状況です。同じ採択地区の湖南市では、先月、中
学校で人権学習の授業で講師をした在日朝鮮人に対し、教育長が「政治的発言を控
えてほしい」と要請するといった問題が起こっています。
 なお、私の居住する彦根が属する第四採択地区は、もう採択協議会を終えて、彦
根市はもう教育委員会でも決定して、地区内の他教育委員会で諮っている最中とのこと
ですが、問い合わせても、やはりどの教科書を採択したのかは、9月1日以後でないと公開
できないと言われました。しかし県教委は公開するなという指導はしていないというのだ
そうです。
 草津市では、「つくる会教科書」を中学生の手に渡したくない市民・保護者の会が、署名
活動をして申し入れ行動や傍聴要請を行っていますが、先日、傍聴もシャットアウトされた
と以下のような報告が入ってきましたので末尾に貼り付けて転送いたします。
一言、抗議の声を届けていただければと思います。
>>
>> 【抗議・要請先】
>> ◆大津市
>> 大津市秘書広報課  077-528-2700
>>  otsu1002@mail.city.otsu.shiga.jp
>> 学校教育課  077-528-2633
>>  otsu2402@mail.city.otsu.shiga.jp
>>
>> ◆草津市
>> 学校教育課  077-561-2430 077-561-2488 gakkyo@city.kusatsu.lg.jp
>> 滋賀県草津市草津三丁目13-30草津市教育委員会
>> 教育長山本真理子  教育委員長 吉本吉之助
>>
>> ◆守山市 草津市と同じ第2採択地区の事務局は守山市教委です。
>> 守山市教育委員会事務局
>> 学校教育課  077-582-1141
>> gakkokyoiku@city.moriyama.shiga.jp

>> 【以下、転送】
*************************************

>> 今日(8月8日)は、草津市教育委員会(臨時会)が開催されました。
>> 【ドキュメント】
>> 私たちは傍聴のため市役所におもむきました。市教委は、受付を作って20名の傍聴
>>  を受け入れますと、市教委職員が対応。注意事項を読んでくださいと言われ、礼を
  尽くして、言われたとおり、受付簿に氏名住所を記入し、教育委員会室へ。
>> ところが、市教委が開催されるやいなや、委員長からこの会議を非公開にするという
>> 提案があり、全委員が黙ったまま、異議なしと認めますので、傍聴人は出てくださ い
>> と、委員長。
>> 傍聴参加者は、怒りにみちて、草津市教委はこんなことを平気でやるのか、密室審
>> 議だ、だましだ、市民を愚弄している、等々発言するなか、委員会室を追い出される。
>> こんな形では、傍聴できなかったのと同じであり、受付簿を返せ、私たちの個人情報
>> だから受付簿を返却せよ、と要望。この間委員会室入り口付近で要請し、市教委会
>> 議はストップ。その後、教育部長と教育総務課長に対し、傍聴拒否の非道さと、われ
>> われの個人情報としての受付簿を今すぐ処分ないし傍聴人に渡すよう求めて、約1時
>  間半追及。教育部長はしどろもどろに渡せないと。教育部長が公文書担当の総務
部と協議させてほしいということで、一応追及を終える。おそらく返さないだろうと思われ
>> る。
>>会議の中では、9月1日以降会議録を公開すると、「つくる会教科書」を支持すると 思わ
>> れる教育委員長発言。
>> 私たちは、こんなことも予想したものの、ほんとに市民を愚弄した手口にまったく許せない
  思いです。また、先に提出している採択後はすぐに内容を公開せよ。9月まで待たせる
  理由は全く ないと言う要望書にも期限である8/8にまだ届いていないことを追及すると、
  回答する方向で検討していなかったと言うので、市民の要望に全く真摯でないことをさら
>> に追及。改めて回答するように求めました。
>> 以上大変ひどい内容です。
>> 全国の皆さん。静粛な傍聴すら認めない草津市教育委員会に抗議要請してくださ
>  い。
>> 本日の教育委員会の運営および速やかな教科書採択公開について、
>> 教育総務課077-561-2425 fax077-561-2488 kyoikusomu@city.kusatsu.lg.jp
>>     吉本吉之助教育委員長
>>     鎌田顕道教育部長
>>     小西正樹教育総務課長    3者あてに
>>
>>  最後に、私たちは今回の市教委の対応を絶対許しません。そして、戦争賛美の「つ
>>  くる会教科書」を不採択に追い込むため、怒りも新たに、徹底して全国の皆さんととも
>>  に闘います。
 

朝日新聞05/08/14の社説を読んで

 投稿者:一教員  投稿日:2005年 8月14日(日)14時21分21秒
   戦後60年の節目に、大新聞がどのような社説を書くか、注目も集めその責任も重いのは当然。しかしこの社説は果たして戦争の真相ぼかしの流れに「追従する紙面を作っ」てはいないでしょうか。
 目を疑ったのは以下のくだり,近衛元首相の戦争終結の提案に、「当時の指導層は決断しなかった。」とあるが、この近衛の天皇への直訴とも言える必死の上奏に、「(国体護持が)もう一度、戦果を上げてからでなければ難しい」からという判断で、終結の決断をしなかったのは、当時の指導層などではなく、天皇自身。このあと、東京を初めとする壊滅的な都市大空襲、沖縄戦、広島長崎への原爆と続き、悔やんでも悔やみきれないほど膨大な犠牲者を生み出すのですが、このやり取りをふくめ、天皇を中心とする当時の指導層の、敗戦必至下での戦争終結の判断の中心は、国体すなわち天皇制の護持の保証を連合国側にいかに取り付けるかであったことは、当時の資料が示す歴然たる事実ではないですか。
 天皇を守るという一点に絞って終結交渉は引きずられ、この間のために膨大な無辜の命は消費された。「責任のありかがはっきりしない」のではなく、その責任は天皇自身、少なくとも天皇制にあったという明確な真実から目をそむけ、知らぬふりを装っているだけではありませんか。この論調は真相は不明確であるとの印象操作を行う結果になっています。あらためて大新聞の「責任を突き詰めて考え」てほしいと思います。
 

ノムヒョン大統領宛手紙

 投稿者:増田都子  投稿日:2005年 8月14日(日)10時16分58秒
  以下、都教委が「処分」対象とした、私の「ノ・ムヒョン大統領宛」手紙の一部です。
<ノ・ムヒョン大統領様>
                                        東京都都千代田区立九段中学校教諭・増田都子
 私は、上記の中学校で社会科(地理・歴史・政治経済)を教えている教員です。4月からは3年生(15歳)の生徒を教えていますが、3月半ば、この生徒たちが2年生の時に近現代史、第一次世界大戦から第二次世界大戦における植民地支配と侵略戦争の時代を教えました。貴国においても知られているとは思いますが、現在の日本の教育においては、近現代史に多くの時間を割くことはできず、植民地支配と侵略戦争に対する教科書の記述も非常に曖昧なものが多くなっています。ご存知の通り、民族差別・女性差別・人権蹂躙の極致ともう言うべき日本軍性奴隷(いわゆる「従軍慰安婦」)についても、2年前の歴史教科書にはありましたが、現在の生徒達の歴史教科書からは消えている事実があります。しかし、私は、できる限り事実を呈示する努力をし、生徒達に考える時間を与えてきたつもりでおります。
  私は、貴大統領が本年3月1日に行われた演説に大きな感銘を受けました。それで、同封の「紙上討論Ⅴ」のNO.15~16に載せました貴大統領の「3・1演説」を読ませ、生徒たちに「ノ・ムヒョン大統領への手紙」あるいは「ノ・ムヒョン大統領の3・1演説を読んで」というテーマを与えて、意見をまとめさせました。時間不足のため、考えを深めていくことがまだまだできず、貴国の方々の感情を害してしまいそうな意見もあるやに思われますが、率直な、現代の日本の中学生の意見として送らせていただくことにしました。貴大統領には、とても御多忙で、お目を通していただくわけにはいかないだろうとは思いますが・・・(中略)
独立記念館の見学では、やはり、いろいろ考えさせられました。特に第3展示館は、その名もズバリ『日帝侵略館』です。「古代から我が国の文化を伝授してきた日本は、19世紀中頃から西欧の文物を取り入れて帝国主義化しながら武力を先立たせ我が国を侵略した・・・この展示館では、日帝の韓国侵略過程と植民地統治期間中、我が民族に加えた過酷な弾圧と各種の過酷な経済収奪、そして民族を根こそぎ無くそうとした民族抹殺の悪巧みと、それに関連する資料が展示されている」・・・日本人としては見学しながら心が痛くなりますが、しかし、韓国を訪れる日本人は、全て、一度はここに来るべきだと思います。情けないことではありますが、04年10月26日の我が東京都議会文教委員会において、古賀俊昭という都議会議員(自民党)は言っています。「(我が国の)侵略戦争云々というのは、私は、全く当たらないと思います。じゃ、日本は一体どこを、いつ侵略したのかという、どこを、いつ、どの国を侵略したかということを具体的に一度聞いてみたいというふうに思います。(カッコ内は増田)」(文教委員会議事録)などと、国際的には恥を晒すことでしかない歴史認識を得々として嬉々として披露しているのが我が日本国の首都の議会なのです。横山洋吉教育長以下、東京都教育委員会は、これに対し何の反論もしませんでした。というより、大いに共鳴しているのでしょう。侵略の正当化教科書として歴史偽造で有名な扶桑社の歴史教科書を「生徒たちに我が国に対する愛国心を持たせる一番良い教科書」などと公言して恥じない人たちですから。古賀都議その他の歴史偽造主義者達が「日本は一体どこを、いつ侵略したのかという、どこを、いつ、どの国を侵略したかということを具体的に一度聞いてみたい」なら、「一度」韓国独立記念館や南京大虐殺記念館に行ってみたらいいのです。「具体」例が、「聞いて」みるまでもなく眼前に展開しています。「歴史を反省しない国」と他国の人から言われることは屈辱ではありますが、残念ながら「そんなことはありません」と言い切れぬ現実があり・・・(中略)
 以上、御気分を害されるようなことも書いてしまったかもしれませんが、貴大統領には、ご健康にすごされ、今後ますますご活躍されますよう、お祈り致します。日本の国民(生徒たちも含めまして)は、いろいろ意見が違いましても、両国の間に「真の和解」が成し遂げられ「共に発展的な未来」を築いていける日が早く訪れることを心から願う点では一致していると思います。私は日本人なのですが、右翼的な考え方の日本人から「反日偏向教師」などと攻撃されたりしています。しかし、いかに自国には都合の悪いことであっても、歴史事実を、しっかりと子どもたちに教えるというのは教師の当り前の責務ですから、怯むつもりはありません。一教員にすぎない私ですが、歴史事実を生徒達にきちんと教える中で、貴国の方々と「共に発展的な未来」を築いていけるよう、微力ながらも努力していきたいと考えております。
                                                                              2005年  4月 19日
 

「扶桑社教科書・歴史偽造者」批判への弾圧

 投稿者:増田都子  投稿日:2005年 8月14日(日)10時15分30秒
  こんにちは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!
都教委に続き、杉並区も扶桑社の「歴史偽造」教科書採択となり、何とも表現しがたい気持ちです。杉並区立中の社会科教員は、本当に本当に重大な責任を負うことになりますね。私なら、他社の教科書を副教材として、生徒に比べさせながら学習させることになるでしょうけど、それができる状況が残っているかどうか・・・
 ところで、産経新聞8月5日付の一面記事『歴史の自縛で「靖国神社にほど近いある千代田区立中学」の「女性教員」として、攻撃されているのは私・増田です(私は「紙上討論」掲載に何の許可も与えていませんので、明白な著作権侵害!?)。都教委は今(16日午後2時「事情聴取」予定・・・こんな茶番とは付き合う気はないので拒否しますけど)、紙上討論プリントの以下の私の手紙の中で「都議・古賀俊昭の個人名を挙げて誹謗中傷したので地公法の禁ずる信用失墜行為をした」として処分を強行しようとしています。要するに扶桑社教科書、それと同等の歴史偽造思想の持ち主である都議の古賀俊昭を批判したのが気に入らないのですね! しかし、根本的には、私が社会科教員として、歴史事実と日本国憲法の思想をシッカリと生徒達に教え、紙上討論に明らかなように生徒達がそれを血肉化しつつあるのが許せないのでしょう。で、日の君不起立「再発防止研修・ゼッケン着用者」と同時に25日の定例教育委員会で「処分」を決定してしまおうとしているわけです。処分辞令は29日(月)でしょうか。私は、もちろん、、『怯むつもりはありません』けど。

 皆様、是非、以下に、抗議文のファックス、メール、電話をお願いします!(もう、出していただけました方には重複ご容赦! でも、何度でも結構ですよ!)

人事部職員課長・藤森教悦 S9000013@section.metro.tokyo.jp
   直通電話   服務係:03-5320-6792

FAXは東京都教育庁総務部教育情報課   03-5388-1726
 

P板 Ⅶ有効資料 より

 投稿者:在日地球人  投稿日:2005年 8月11日(木)09時01分19秒
  なぜナチスを阻止できなかったのか-マルチン・ニーメラー牧師の告白-

 ナチスが共産主義者を攻撃したとき、自分はすこし不安であったが、とにかく自分は共産主義者でなかった。だからなにも行動にでなかった。次にナチスは社会主義者を攻撃した。自分はさらに不安を感じたが、社会主義者でなかったから何も行動にでなかった。
それからナチスは学校、新聞、ユダヤ人等をどんどん攻撃し、自分はそのたびにいつも不安をましたが、それでもなお行動にでることはなかった。それからナチスは教会を攻撃した。自分は牧師であった。だからたって行動にでたが、そのときはすでにおそかった。
                ( 丸山真男 『現代政治の思想と行動』 未来社 )

■マルチン=ニーメラー Niemoller,Martin
 [生] 1892.1.14. リップシュタット
 [没] 1984.3.6. ウィースバーデン
ドイツのルター派神学者。第1次世界大戦に従軍し,潜水艦長として活躍。ウェストファリアのミュンスター大学で神学を修め,1924~30年同大学学内伝道にたずさわり,31~39年ベルリン・ダーレムのルター派教会牧師となる。ヒトラーの教会支配に対する抵抗運動の指導者として活躍し,牧師緊急同盟の結成を呼びかけ,告白教会の形成,バルメン宣言の成立にあずかって力があったが,逮捕されて,ダハウの強制収容所に送られる (1937) 。第2次世界大戦後解放されて,平和運動,ドイツ統一運動に尽力。ドイツ福音主義教会評議員,同外務局長。世界教会協議会会員。主著『Uボートから講壇へ』 Vom U-boot zur Kanzel (34) ,『イエス・キリストは主なり』 Herr ist Jesus Christus (46) 。
 

緊急集会のお知らせ

 投稿者:在日地球人  投稿日:2005年 8月10日(水)01時28分5秒
  ◇◆◇◆ 「証言記録がものがたる政治介入の真相」 ◇◆◇◆
          -NHK問題で問われたことー


 NHKの番組改変問題に絡む内部資料が流出した疑いがあるとして、自民党役員が
朝日新聞に対し、会見以外の取材に応じないと決めました。

 私たちはこのような自民党の反応は「問題のすり替え」だと認識します。

 この流出事件の発端となった月刊『現代』の記事、「証言記録を入手―
『政治介入』の決定的証拠」を書かれた魚住昭氏を招き、一体NHKと政治権力
との間に何が起こったのか、この問題の背景および本質を語っていただきます。

 報道では知りえなかったことを聞く絶好の機会です。
 みなさま、どうぞご参加ください!!


 日時: 8月11日(木)午後6時半より(6時開場)

 場所: 文京区民センター 3階 3-A会議室
      所在地:東京都文京区本郷 4-15-14

      電話: 03(3814)6731

      地図:下記

http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/ibento/kyoiku/seminar/chuo/fukyu/map_bunkyo_kumin.html
 内容:
   1 問題提起   魚住 昭氏
        (元共同通信記者、フリーライター)
   2 トーク    魚住 昭氏 VS 宮崎 学氏
   3 質疑応答

 参加費:700円(資料代、会場費)

 共催

   日本ジャーナリスト会議、報道・表現の危機を考える弁護士の会、放送を語る会、

   人権と報道連絡会、NHK受信料支払い停止運動の会
 

ブタにダイエット?

 投稿者:石頭メール  投稿日:2005年 8月 8日(月)18時38分25秒
  お久しぶりです
以前のパターンで、ちょっくら、投稿させていただきます。

一部右翼保護者、右翼マスコミ、教基法を忘れ右翼にしっぽを振る都教委が一体となった平和教育攻撃が、また始まりました。
このような暴挙は断じて許されないと思い、次のメールを、指導部指導課長宛と人事部職員課長宛に、送りました。
都民の声に公平に耳を傾け、憲法・教育基本法の立場から対処することを、都教委に期待するのは、魚に木登り、ブタにダイエットを求めるより困難なことだろうか。

<九段中増田教諭の教育内容への不当な干渉に対する抗議および申入れ>

東京都教育委員会
指導部 義務教育心身障害教育指導課長  大江 近殿
同 人事部 職員課長殿


 千代田区立九段中学校の増田都子教諭が3年社会科公民的分野の授業で教材として使用した「紙上討論」プリントについて、貴教育委員会は、8月5日(金)、千代田区教育委員会・酒井寛昭・教育指導課長をして、同校・根深校長に強要させ「事故報告書」を書かせた上、同教諭に対し「処分」を前提として「事情聴取」を強行した、とされる件について、一納税者として意見を申し上げると同時に、このような暴挙に抗議致します。

 貴委員会は、たった一人の「保護者」からの申し入れを口実に、授業内容への介入と、処分発令の手続をとっておられる、と聞きます。
 これは、教育基本法第十条に禁止される行政による教育内容への「不当な支配」に当たる行為であり、ただちにお止めにやるよう申し入れいたします。

 私も「一都民」ですが、政治的テーマには様々な意見や立場が存在するのは自明なことです。教師は、教育基本法及び憲法の精神に基づいて、「教育の自由」を行使する裁量権を有しています。貴委員会が「調査」された項目は、いずれも公民の授業として適切・妥当であることが明らかなものばかりです。一方「保護者」氏は、極めて偏った憲法否定の政治的立場からクレームを付けています。
 たった一人の偏った政治的意見をもとに、教育内容に介入し、処分を科すなどは極めて不当な行政権力の行使です。逆に、憲法・教育基本法の立場から、最高法規の理念を理解しない保護者を説得するのが、公務員としての貴委員会の勤めではないでしょうか。

 この保護者の質問は、まず学校に寄せられ、学校長立ち会いの下で保護者・教諭の話し合いが行われている最中と聞きます。そのやりとりの中味と合意不合意の状況については、貴委員会で把握されているのでしょうか。直接、当事者間の話し合いがなされ、誤解・無理解などを時間をかけて解消しつつある時に、一方的に行政が干渉することはこれも不当なことです。

 さらに、貴委員会が「生徒の意見を材料として掲載し配布することについての生徒、保護者からの了解の有無」と当該校に照会している「生徒の意見」が、それこそ本人の了解もなしに、8月5日付け産経新聞に堂々と掲載されていることに驚きを禁じ得ません。
 授業の中で学習途上の生徒と教師の意見が、本人たちの了解も得ずにマスコミという公器にさらされることは、「個人情報の漏洩」であり、「著作権侵害」にも当たる行為になるのではないでしょうか。
 さらに、生徒が様々な資料に直接あたって自分の頭で考えて書いた意見を、特定の立場から揶揄し、教師から言わされているかのように、一方的に決めつける、取り扱い方は、生徒の人格と尊厳を傷つける反教育的行為です。
 この報道に関する、貴委員会の情報管理の責任を問うと同時に、不法不当な記事を掲載した「産経新聞社」に抗議し、記事の撤回を迫られることを、求めます。

 私たち教育公務員が、なにより遵守しなければならないのは、憲法であり、教育基本法です。間違っているでしょうか。貴委員会におかれましては、その、平和・民主・個人の尊重の理念にたって、教育行政の勤めを正しく果たし、問題解決のために、適切な判断と行動をなされることを切望いたします。

教育への政治の介入を憂える一教員

人事部職員課   S9000013@section.metro.tokyo.jp
   直通電話  服務係:03-5320-6792
義務教育心身障害教育指導課 S9000024@section.metro.tokyo.jp
   直通電話       5320-6840
 

4

 投稿者:在日地球人  投稿日:2005年 8月 4日(木)17時20分6秒
編集済
   戦争前のこと、米国の業者が日本からの輸入品の電球の値段を見て悩んだそうです。これを売れば自分は儲かる、しかし米国の電球製造業は壊滅するだろうと。しかし、よく見直したら、それは一個の値段ではなく1ダースの値段であった、という。
 働き者の日本人の奴隷のように安すぎる労賃は、外では経済摩擦を起こし、中では貧しさのあまり内需が極端に小さい。高村光太郎が「命が安い」と嘆いた、人権も個人の尊厳も安すぎる文化。

 満州は日本の生命線だと言われ、死の物狂いの戦争にかり出されましたが、竹島や尖閣列島北方4島、などという規模どころか、満州も台湾も朝鮮も樺太その他を失って、日本は破滅しましたか?
 戦後の豊かさで証明された繁栄の生命線は、領土などではなく、農地解放と現憲法のもたらした、貧富の差からの解放と民主主義と平和、そして内需の拡大だったではないですか。死に物狂いで他国を侵略するより、絶対的天皇制こそ転覆させるべきではなかったのか。
 「そういう時代じゃったんじゃよ。」君はそんな言葉で納得する程度の知性なのかな。きっともっとひどい時代になっても、「そういう時代なんじゃよ。」で済ますのでしょうね。

 前回も、自分の罪に向き合うのは本当に困難だ、と書きましたが、中でも困難なのは、被害者とその家族の立場に立つことです。あなたが侵略や虐殺の被害者なら、当たり前のこととして相手にこれを要求するでしょう。大きな交通事故の被害者程度であっても。
「仕方なかったんじゃよ」で済まそうとする相手を許せますか。いや、そもそも自分の家族の陵辱と虐殺の加害者を許せますか。
 殺人を犯しても生き残った人々には孫もひ孫も生まれ子孫がつながっていきます。結婚前に殺された若者の生命の系は、そこで途絶えたまま、取り返しがつきません。

 あなた方の議論には身内の、兵隊であった老人をかばう思いやりは感じられても、被害者の感情への思いやりがまるで感じられません。中帰連の人々の到達が例外的であるのが哀しい。
 いじめの構造とそっくりで、弱者への思いやりに欠け、人権感覚が安すぎ、それがまた自分たちを貧しくしていることに鈍感すぎます
 

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 投稿者:在日地球人  投稿日:2005年 8月 4日(木)17時17分13秒
  ファシストは、あるいはユダヤ人に、あるいはアルバニア人に、民族の敵というレッテルを貼りあおることで多くの虐殺事件を起こしました。同じ手法で、在日の朝鮮人や中国人を一括りにして偏見をあおるHP(mumur氏のも)が少なからずあることに、同じ日本人として恥ずかしく胸が痛みます。
 過ちを過ちとして見つめることを放棄して、この種のたわけた主張をみんなが鵜呑みにすることは、私たちの愚かさの自己証明となるにとどまらず、再び大きな過ちを起こすことにもつながると思います。人間は、大きな間違や失敗の反省を教訓とし糧として進歩してきたはず動物だからです。
 どの民族も人間集団である限りは大きな間違いを起こしうると思います。私たちのこの国はわずか60年前に終わった戦争の中で、ひどい過ち・間違いを犯しました。かなりつらいことであっても、その過ちを直視し真摯に謝罪することこそが、私たちが大きく進歩し人類の文化に豊かに寄与することにつながりうるのです。
 そして、それこそが先の大戦での死者たちの死、敵も味方も含めて何千万という人の死を、犬死としない唯一の道であると思うのです。
 私たちが、自分達の過ちを直視せず、身内びいきのみに終始するような愚かな態度を改められなければ、14世紀にさかのぼるような恨みによってコソボでの虐殺があおられたように、いずれ私たちの子孫に計り知れない負荷を担わせることになりはしないか、深く危惧します
 

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