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(無題)

 投稿者:思想押し付けるなよ  投稿日:2006年 9月13日(水)18時55分52秒
  お前の好きな、中国の軍事費は増えてるぜ、
まあ、税金使ってるからお前らも皇室批判できるのだぜ、ありがたいと思えよ
税金使わなくて寄付で賄ってれば、完全な名誉毀損でお縄もんだぞ
 
    (共同管理者) あなたが押しつけている可能性は考えないんだ。
どの国についても軍事費の増大には反対しましょうね。
税金を浪費しているという意識だけはあるのかな。
王政はずいぶん減ったか小さくなったなかで、イギリス確かに大きいままだけど、いいことではないし、少なくとももっとえぐい批判さえ自由ですよ。
 

 投稿者:  投稿日:2006年 9月13日(水)17時47分7秒
  なにこの電波掲示板  

努力して乗り越えよう

 投稿者:通りがかり  投稿日:2006年 9月13日(水)16時48分59秒
  >隣の主婦は同じ日に堕ろしに行ったぜ

生命は尊重されるべきだ。
今こそ堕胎罪を実効あるものに復活しよう。
貧しい?
いいわけだ、そんなもの。
父親がしっかり働けば子供育てる程度の給料はもらえる。

日本型社会主義の中で国民は自由を奪われていた。
いったん入った会社には定年まで勤めないといけない。
合わなくてやめたらもう働く場所がない。

頑張って稼いでも収入が増えたら稼ぎのほとんどを税金で取られる。
優秀な人は海外へ脱出を始めていた。

それを小泉改革は是正した。努力が報われる自由主義の国にした。

何が格差だ。
努力して乗り越えろ!!

左翼思想に逃げてもいいことはないぞ!
ソ連や北朝鮮をみろ!! 日本だって停滞を始めていた。
改革した国は成長し、しない国は衰退する。
それだけのことだ。
 
    (共同管理者)  やれやれ、小泉劇場そのままに本気で「改革」だなんて思い込んでいるんだ、この人は。戦前の体制への無知・無反省のこういうアナクロな発想が現政権を支えて、ますます戦前並に格差は広がっていくでしょうね。この方の発想は、福祉政策誕生以前・弱者切捨ての戦前の発想そのもので、民主主義の根本である 個々人の等しい尊厳 さえわかっていないから、反動と改革の違いが見えいない。競争主義のプラスの面しか見ない単細胞な発想で、この国の文化を貧しく衰退させていることに気づかない。競争に勝つ能力だけが優れているわけでも、能力が高くなければ人としての価値がないわけでもない。人はこわれものだから、事故一つで明日はわが身が最弱者となりうる。能力は人さまざま、子供は夫婦で育てるもの、給料安くサービス残業で父親はへとへと、努力は報われてはいない。生活基盤も将来も不安定、年3万人を超す自殺者。厚生労働省でさえ認めている少子化の原因を、この人は見ようともしない。生めばいいってもんでもないでしょう。先行きさえ不安定で、競争ばかりがあおられるこの社会で、高い教育費を子供に保障できない親が、どうして安心して子供が産めるでしょう。経済競争力が抜群でも文化的な豊かさでは衰退している。やりきれないのはこういう野蛮な発言を平気でする人に、むしろ「負け組」が多いこと。以下の記事の爪の垢でも煎じて飲んでおきなさい。http://plaza.harmonix.ne.jp/~m-hariya/nakajima.htm  

慶事だってねえ

 投稿者:kurage  投稿日:2006年 9月 9日(土)22時52分36秒
編集済
  慶事だって へ~そうかい
そんなに特別に大騒ぎしなきゃいけないかい
隣の主婦は同じ日に堕ろしに行ったぜ
貧しくてね

宮廷費は毎年184億円以上 食費・住居費・光熱費・
交際費・必要経費・税金一切無料の上
内廷費という家族6人分の自由に使えるおコヅカイが毎年三億円以上
毎年3億円の宝くじに当たっているのとおんなじか
気前がいいことで! あんた生活が苦しくなったって言ってなかったっけ
聖域なき改革といいながら
軍事費や宮廷費が削減された話は聞いたこともないぞ!

赤ん坊の名前に様づけですか
血税払って養っている相手が頭を下げるんじゃなくて
あんたが ぺこぺこ頭を下げるんかい
逆じゃない? なんて考えたこともないですか へえ~!
たしかにおめでたいや

なんの象徴だって 聞こえないよ
長い伝統? そうそう そうだったねえ
生まれながらの差別と ながい服従と隷属の伝統
長いもんには巻かれろ 政治はお上のもの
文句を言わずに頑張るのが日本人 そういう美学の象徴か
皇祖アマテラス日の神の旗を直立不動で仰ぎ
帝が永遠に支配してくださいますようにとお願いする歌を
喜んで大声で歌うんですか あんた立派ですなあ

国民の命・財産の保護はそっちのけで
天皇制護持の保証の確保に終戦交渉は長引き
さっさと負ければ 沖縄戦も都市大空襲もヒロシマもナガサキもなかった

アメリカに負けたおかげで手に入った民主主義
農地解放で貧富の格差解消  経済繁栄 一億総中流意識
表現の自由 男女平等 個人尊重
それを支えた憲法と教育基本法
誰が どこを気に入らなくて 戦後総決算?
格差は広がる自由は遠くなる
歌わない 歌わせない教師は 首だそうでございます

パスポートも大使館も家紋・菊の御紋をいただいて
日本人は相変わらずあの御一家の家来 臣民ということです
あんたちょんまげ好きかい
古ければいいってもんでもないかもよ
新しい伝統を創り出すのも人間だって
忘れていませんか

お金をどれくらいもらっても幸せとは限らない
そっと家族だけで祝う自由
行動の自由・発言の自由・投票の自由・出産の自由
可哀相に あらゆる人権をあの一家から奪っても
なくてはならない制度ですか
江戸時代まで 大半の人は天皇なんて知らなかったのでは?
まして今は確か民主主義国家だっけ

慶事ねえ ホント おめでたいや
 

増田の市民活動!?

 投稿者:増田都子  投稿日:2006年 9月 8日(金)22時06分38秒
  こんばんは。増田です。

 本日は午後7時から、私の住んでいる町の湖北台近隣センターで、『我孫子市平和条例を作る会』の集まりがあり、参加しました。犯罪都教委によってクビになったおかげ!? で、今まではただ寝に帰るだけ、という我孫子都民だったのですが、自分の住んでいる地域の活動に、我孫子市民の一人としてやっと参加できるようになったので、とっても嬉しいです!

 話し合いを聞いていて、この条例作りもなかなか、一直線にはいかなさそうだということが分かりましたが、女性市議の方が二人見えていました。お一人は、10月に私の講演会を企画してくださるそうです! もうお一人も、この会のMLへの私の投稿を読んでいらっしゃって、私の問題を理解していただいており、署名も即、応じてくれました! そして、初めて会ったこの方も、私の隣家のまじめなクリスチャンご夫婦をご存知だったのです。先日、彼女が隣家の人に会った時、私の問題の話が出たそうです。

 図書館活動をやってらっしゃる方は、「子どもの平和ブックフェアー」と私の「模擬授業」のドッキング企画をしよう、と考えているそうです。

 9時に散会し、気分よく、夜の我が町を自転車でスイスイ(他から見るとヨタヨタ!? かも)帰りました。5分ですけど・・・しかし、ホント、クビになる前は、地域でのこんな夜の充実した活動は想像すらできませんでした。そういえば、先日はやっぱり、この近隣センターで横田耕一先生の講演会終了後、みんなで近くの居酒屋に行って反省会をしたんですけど、我孫子に住んで31年、初めて!? 地元の居酒屋に入ったのでした。

 というわけで、毎日、充実した日々です! 明日はWPNの集会で皆様にお会いするかもしれませんね。
 

相対性小理論

 投稿者:海月  投稿日:2006年 9月 5日(火)21時22分5秒
編集済
                          、


世界は相対的だから
手を広げ
舞い降りるものを受けとめる私が
空に上る

世界は相対的だから
行きなずみ
とどまる私が
宇宙をかけめぐる

世界が相対的なら
殺す者は殺される者の立場に
殺される者は殺す者の立場に
すべての他者に
別の日の自分の姿を
見ることはできるだろうか

世界が相対的でも
人は自由でありたい
仰ぎたくないものを仰がず
歌いたくない歌は歌わず
正しいことは正しいと言える自分でありたい

世界が相対的でも
人は平等でありたい
国が強大であるより
輝く都を誇りに思うより
餓える子らの声を
薬を求める貧しい母らの声を
この星で聞かないでいられるなら
その方がいい

世界が相対的なら
国境を越え民族を超え
すべての人と愛しあいたい
明日の平和のために
罪を憎んでも人を憎まぬ
自分でありたい





                              、
 

都教委糾弾ビラまき!

 投稿者:増田都子  投稿日:2006年 8月31日(木)18時46分44秒
  こんにちは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!
 毎月31日(無い月は30日など)は「首切り記念日」!? として、都教委の入っている都庁第二庁舎前で都教委糾弾ビラまきをしています。本日も以下のビラをまきました。少々長くなりますが、お読みいただければ嬉しいです。

<教基法改悪の先取り
            増田さんへの不法・野蛮な不当解雇をはねかえそう!>
                     06・8・30  東京都学校ユニオン

 3月31日に都教委が行った千代田区立九段中社会科教諭・増田都子さんに対する分限免職処分ほど、石原都知事のもとでの東京都教育委員会が、どんなに一般市民の良識や憲法に明記された民主主義の精神、平和主義の精神、憲法遵守義務等からかけ離れた存在であるかを示すものはありません。

●真実を教えたために、免職処分

 都教委が増田さん解雇の理由にあげているのは、第一に、増田さんが社会科の授業で配布した資料の中に、自民党の古賀都議が都議会で行った「日本がいったい、いつどこで侵略をしたのか」という発言やかつて日本が行った中国・東南アジアへの侵略戦争を「自存自衛の戦争」、「アジア諸民族解放の戦争」と讃美する扶桑社の歴史教科書を、「歴史偽造主義」と批判する「不適切な文言」があったというものです。

 そして第二に、増田さんにこの「誤り」を認め、反省するように「研修」を命じたが、増田さんがそれに従順に従おうとせず、反抗的な態度を示したことを、処分の理由としています。

 しかし増田さんは、教員・社会科の教員として、ごく当たり前のこと、教育公務員としての当然の義務を果たしたにすぎません。なぜなら、1910年の日韓併合が韓国に対する植民地支配の始まりであり、1931年の満州事変に始まる中国・東南アジアに対する戦争が市場のため、権益のため、原料資源確保のために2000万人もの民衆の命を奪った侵略戦争であることは歴史的な真実であり、古賀議員の発言はもちろん、扶桑社の教科書の記述も、戦後あまねく認められてきたこの真実を歪めるもの、こどもたちにまちがった歴史認識をもたらすものだからです。

 従って増田さんには、そもそも「研修」を受けなくてはならない理由など何もないのです。まして職員に一日中監視され、トイレに行くのにも職員に伺いをたてなくてはならない、人権蹂躙のやり方に抗議するやりとりをテープにとるといったことは、一市民、一労働者としてまったく当然の権利ではないでしょうか。

●教基法10条違反の「教育への不当な介入」

 校長が研修や処分を要請する「内申」(申し出、申告)もせず、また、すでに港区立御成門中学への転勤が決まっていたにもかかわらずそれを覆して処分する等々、今回の解雇はまさに異常きわまるものです。
 しかしこの処分の一番の問題は、それが、長年にわたる土屋たかゆき、古賀俊昭ら右翼的な都議会議員や産経新聞などによる執拗なデマ攻撃と結びついた処分であり、「教育への不当な介入」を禁止する教基法10条を蹂躙する違法きわまる処分だということです。

 この権力による「教育への不当な介入の禁止」は、そもそもフランス革命の際に、それまで教育が宗教・教会、王権に支配され、真実を研究したり、教えたりする自由が抑圧さてきたことへの反省から、コンドルセらによって提起された、近代民主主義教育の根本原則の一つです。

 そして、戦後の日本で教育基本法にこれが明記されたのは、戦前・戦中には、教育が天皇制権力、軍部等々の支配に従属させられ、教員達が自由に考えたり、教えたりする自由を奪われ、「教え子を戦場に送る」はめになったこと、野蛮な殺戮を強いるはめになったことへの痛切な反省からです。

 ところが今やとみに反動化する自公政府は、この民主教育の根本理念やかつての深刻な反省を忘れ去り、「教育への不当な介入」を禁止した教基法10条の改悪、骨抜きをやろうというのです。すなわち、「国民全体に対し直接に責任を負って」や「全体の奉仕者」の部分を削除し、「この法律および他の法律の定めるところにより行われるべきもの」に置き換えようとしています。そして石原都知事のもとでの東京都教育委員会がやっていること、やろうとしていることは、まさにこの教基法改悪の先取りにほかなりません。

●教基法改悪も増田さん解雇も、ゆがんだ「愛国心」教育のため

 いったいなぜ自民党政府は、教基法10条の改悪をめざすのでしょうか。また、石原、中村教育委員会は、古賀、田代、土屋ら3悪都議と結託して、ごく当たり前の教育をしているだけの増田さんを学校現場から排除し、生活の糧すらも奪う野蛮な攻撃をかけてくるのでしょうか。

 それは、自民党政府の教基法改正案の中心に「愛国心」が置かれているように、彼らのめざすものが「戦争のできる国家」づくりであり、「国のため」、「企業のため」に命を捧げることを辞さない青少年を育てるために、子どもたちを「愛国心」でマインドコントロール、「洗脳」することだからです。

 古賀議員が議会でも裁判でも「日本の戦争は侵略戦争でなかった」と公言し、石原都知事が侵略戦争讃美、歴史偽造の扶桑社教科書を公立学校で強要しようとするのも、彼らのめざすものがこの野蛮な愛国心教育を強めるためにほかなりません。そして『君が代』斉唱に反対する教員や歴史の真実を教えようとする増田さんのような教員は、このような彼らのやり方に真正面から阻もうとするものだからこそ、弾圧され、排除されざるをえないのです。

 いまや日本の教育、東京都の教育は、教基法の改悪、「日の丸」、「君が代」処分、平和教育弾圧等々によって、危機に瀕しています。右翼勢力と癒着した都教委の攻撃、自民党政府による教基法改悪の策動を断固はねかえしまょう! 増田さんの職場復帰をかちとりましょう!
 

歪曲された三角錐の繚乱する畠

 投稿者:海月  投稿日:2006年 8月30日(水)22時46分19秒
  鼻が咲いている
花ではない
どうしたことか 夢ではないかとつまんでみたが
自分の鼻ではないので さだかには判らないのだ
いちめんの鼻畑である
大きいのもあれば小さいのもある 高いのもよこにひろがったのも
えらそうなのもすまなさそうなのも あぶらぎったのもつんとすましたのも
筋がとおったのも曲がったのも 種々様々繚乱として咲きほこっている
好みではない風景である
(フラワー アンド ピース)花の方がいいな なんて言おうものなら
自虐意識に根ざした差別的な偏見だ 相対性を否定する美意識の普遍的根拠を
言ってみろと叱られそうなので 黙っている
私はアプリオリな差別主義者なんかなあ
どうして鼻なんだろう どうせなら女性の綺麗な足ならいいのになんて
馬鹿なことを思ったら 一瞬ではあるが ここにはとても書けない風景まで
想像してしまって 赤面した
恥ずかしいかぎりだ ごめんなさい
そもそも どうしてこんなことになってしまったのか
子供の頃 キングキドラが襲ってきたときには ついに地球滅亡かと覚悟した
ものだったけど モスラがゴジラとラドンを説得し 協力して追っ払って
くれたので それからは平和な時代は揺らぐことはないと確信していたのに
地球温暖化がもたらした新しい危機の始まりだろうか
京都議定書調印を反故にしたブッシュこそ 悪の権化ではないだろうか
これが日本だけの現象だとしたら 右傾化と教育基本法改悪の流れが原因
かもしれない 憲法が変わったら鼻かぜが流行ってここはもっと気持ちの悪い
光景になるんじゃないだろうか だいたい金持ちでもないくせに 格差社会を
推し進める自民党に投票する人が多すぎるから みんな変になっちまうんだなあ
そのうちこの光景を気持ち悪いと言っただけで 差別主義どころか 非国民って
ののしられるようになるんだろうなあ 鼻かぜのはやる鼻畑の景色にも今のうちに
なれていかないと この国では生きていけないかもしれない
まあ そんなはずもないか
それでも ものはためし
「教育基本法改正!」と叫んでみたら
驚いたなあ もう
風が吹きだして ほんとうにみんな鼻水たらしてぐじゅぐじゅやりだした
はなはだはなばなしい光景である なんておやじギャグを飛ばして落ちついている
場合ではない! 背筋がぞっとしてきた はなアレルギーが高じて ほんとうに
カゼをひいたらしいぞ!!
YABAI!!!
 

高校生が敗戦記念日の前に考え田子と

 投稿者:増田都子  投稿日:2006年 8月15日(火)21時49分20秒
  こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!
 以下は、日比谷高校にいっている九段中の教え子から、14日の夜、入ったメールです!こういう若い人たちが増えれば日本も捨てたもんじゃない、と思うんですけど・・・返信メールで、朝日新聞とか毎日新聞とか東京新聞とかに投書することを勧めてしまいました。
 小泉首相の思考力って、高校生の思考力にも及ばないみたいですね!?

『夏休みも中盤となり、やっと落ち着いてきましたが、16日から部活のほうの合宿でまたばたばたしそうです。毎日暑いですが、増田先生はお元気にお過ごしでしょうか。

 さて、いよいよ明日は8月15日です。この日は日本の人が絶対に忘れてはならない敗戦記念日です。世の中ではよく「終戦記念日」と言われますが、実際には終戦なんておこがましい言い方であって、敗戦が正しい表記だと思います。

 今回、小泉総理大臣はマニフェストでもある、8月15日の靖国神社参拝を実行しようとしています。ですが、これは戦没者とともに靖国神社に祭られているA級戦犯に対する追悼にもなり、それはすなわち日本国がA級戦犯を肯定しているという理解につながりかねないとして中国、韓国は大きく反発しています。

 このことに関して、僕は高校の友達といろいろ話していると、「でもさぁ、もう60年も前の話なのに韓国も中国もうるさいよねぇ~」、「いいじゃん、日本だっていっぱいお金あげてるんだし!」といった意見をよく聞きます。また、そもそも「そんなことはよく知らない」だとか「興味ないからいいよ」という人もいます。僕はがっかりしました。

 でも、これは日本政府の政策のひとつなのではないかと思います。扶桑社の教科書をはじめとする右傾化した教育も去ることながら、日本という国は若い人が第二次世界大戦、戦争責任、A級戦犯といったことに興味を持たせないようにしているのだと思います。そうすることによって国家の使いやすい犬のような日本国民を養成しているのだと思います。これは同和問題、米軍基地、従軍慰安婦などに対しても同じであり、国家に対して不利益になるようなことを国家にとって有利な解釈で国民に教えるのではなく、はじめから教えずに興味を持たせないようにすることであると思います。

 そういう世の中であり、本当の日本の未来を考えず、目の前の利益の飛びついて自らの懐のことしか考えない政治家があふれている日本になっている今だからこそ、僕たち高校生などの若い世代が真剣に戦争の責任を考えていかなければならないのではないでしょうか。

 しかしながら、先ほども申し上げましたようにこのような現代社会であるがために興味を持って第二次大戦を中途半端に調べると「もう60年前の話なのにうるさい」だとか「日本はいっぱい援助をしているからいいじゃないか」という意見が出てきてしまうのです。

 加害者はいつだってそうやってすぐ忘れてしまうのです。でも、被害者は加害者の10倍の時間は忘れません。いじめだって同じです。結局加害者は加害者であって被害者は被害者でしかないので気持ちを分かち合うことはできませんか、両者ともにお互いのことをわかりあう努力はしなければなりません。もちろん今回の戦争の場合、悪いのは一方的に加害者である日本です。だからこそ、日本は韓国、中国の気持ちになってしっかりと謝罪をしていかなければならないのです。

 しかし、また韓国や中国も反日感情を沸きたてるような教育をしたり、北朝鮮のように援助を再三求めるようなことをするのではなく、罪を憎んで人を憎まずではないけれど、もう少し寛容な心で日本と接していくべきなのではないでしょうか。

 こういった気持ちで第二次世界大戦を認識すれば、小泉総理大臣も明日、靖国神社に参拝すべきかそうでないかはおのずとわかってくるでしょう。

 僕たち日本人の中には「日本による虐殺の事実はない。」と事実を否定したり、「大東亜戦争で独立できた国もたくさんある」と正当化する人もいます。でも、実際に人が大勢死んでいるのは事実なのです。もうこんな情けない小競り合いはやめにして、これからの世界平和にこの戦争を役立てていくべきなのではないでしょうか。いつまでも過去にしがみついているのではなく、まずは僕たち自身がしっかりとした知識を身につけ、それをもとに、しっかりと考え、近隣諸国の人々と接していくことできっと正しい道へと日本は導かれるはずです。

 僕はいつかそうなることを願い、また、自分がしっかりと自分の意見を持ち、正しい判断、考え方のできる人間となるために知識を増やし、勉強していきたいです。

長くなりましたが、僕が8月15日を迎えるにあたって思ったことです。』
 
    (共同管理者) 一点だけ、同じ日本人として恥ずかしいので書いておきます。例えば、もう10年以上前に受賞した「戦犯の告白」というNHK特集を見てほしいと思います。言い表せないほど残忍な暴行や虐殺行為を重ねたのが皇国の兵でしたが、逃げ損ない、動かぬ証言で告発され中国の戦犯収容所に収監されたのはそのごく一部に過ぎませんでした。しかし、激しい被害者達の怒りを抑えて前例がないほどの寛大で人道的な扱いを貫き、無罪に近いような軽微な処遇で済ませたのが、当時の中国政府でした。戦後の中国にしろ韓国にしろ、恩知らずで厚顔な日本人にはもったいないほど充分に長く、「罪を憎んで人を憎まず」の徳操高い態度を貫き続けてくれたと思いますよ。にもかかわらず日本の政治を担うべく選ばれた面々が戦後60年間繰り返し続けた恥知らずな言動の数々には、どんな寛容な人でも堪忍袋の緒が切れて当たり前でしょう。靖国神社には空襲民間犠牲者はおろか戦地での自殺兵でさえまつられません。民間の犠牲者はおろか敵兵でさえ等しく戦争犠牲者として広範にまつり哀悼する沖縄の『平和の礎(いしじ)』の存在には、日本人として私も心から誇りに思えますが、靖国神社なんて存在することそのものが恥ずかしい。首相の参拝なんて論外の馬鹿な行為です。  

犯罪都教委&3悪都議

 投稿者:tz  投稿日:2006年 8月12日(土)00時19分4秒
  ヒロヒトの発言記録(1946・4~6)
http://zenkyoto68.tripod.com/CourtneyWhitney1.htm
日本人は全体として、自己の民主化に必要な教育に欠けており、さらに真の宗教心にも欠けており、
そのため一方の極端から他方の極端へと揺れやすい。
日本人の封建的特徴の一つは、進んで人に従おうとする性格にあり、日本人はアメリカ人のように自分で考える訓練を受けていない。
日本人の間には宗教心が欠如している。私は神道を宗教とは考えていない。
それは儀式に過ぎず、合衆国では甚だ過大評価されてきたと考えている。
しかし、たいていの神道信者は超保守的で、彼らと、神道と超国家主義を同一視していた復員兵とその他の者は、
しっかりと結びつく傾向を持っているので、依然として危険な面がある。
 

石原都知事に靖国神社参拝の中止を求める8・3市民の集い

 投稿者:増田都子  投稿日:2006年 8月 4日(金)13時29分18秒
  こんにちは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!
 昨日3日、「政教分離の侵害を監視する全会議、日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会、平和遺族会全国連絡会、靖国参拝違憲訴訟の会・東京 」の4団体の呼びかけにより、賛同47団体のもとで、「石原都知事に靖国神社参拝の中止を求める8・3市民の集い」が都議会議会棟で行われました。

 都議会議員では、市民の党の伊沢けい子さん、共産党の吉田信夫さんの参加がありました。・・都議会議員は130余名いるはずなんですけど・・・西川重則さんは、全ての会派に対してまんべんなく呼びかけたそうですが、『都知事・都政の違憲・違法行為をチェックする』責務を持つ都議さん(例の3極右反動都議は論外!? として)が、「都知事としての靖国参拝」という、こんな明白な違憲行為に抗議する集会に対して、この程度の参加では情けなさすぎる気が・・・

 それは、ともかく、主催4団体、二人の都議さんの挨拶の後、賛同団体から元気よくアピール! 私も東京都学校ユニオンとして、去年の集会と同様、以下のようにアピールさせていただきました。

「去年は、都教委から『歴史偽造の扶桑社教科書&都議・古賀の批判を授業で教えたことで、誹謗中傷などととんでもな言いがかりを付けて、処分しようと狙われているので、ぜひ、抗議をしてください』と申し上げたのですが、そんなことでの戒告処分・研修処分の現場外しでさえ不当そのものなのに、今年は、『その処分を素直に受け入れて反省しない、改善しないから、公務員不適格』などとして、3月31日、帰宅したら郵便受けに都教委職員が『分限免職』の紙切れを入れていた、という始末です。

 しかし、憲法違反、法令違反をして恥じない石原や、この石原のお気に入りのスキャンダル男・米長やら右翼教育委員の方が、よっぽど『公務員不適格』ではないでしょうか? 国の最高ルール、世界の最高ルールである国連憲章を馬鹿にするような、とんでもない愚かな知事が『心の東京革命』などと称して『子ども達にルールを守ることを教えよう』なんぞと言っているのですからお笑いです。先ず、彼らこそが公務員としてルールを守るべきです。靖国史観の教科書を批判するのは公務員の責務です。これからも連帯して闘いましょう!」

 参加者は、一般新聞が、この『21世紀の川井訓導事件(大正デモクラシー期の自由主義教育の中で修身国定教科書を使わず森鴎外の文学作品を使用したことで免職)』とも言うべき『増田免職処分事件』を報じないため、初めて知った方が多く、驚かれ「そこまで行っているのですか・・・署名集めに協力しますから送ってください」と言ってくださいました。

 この後、抗議声明文を読み上げ、石原都知事の「秘書室○○課長」(正式にはイヤに長ったらしい肩書きでしたけど)に対して、何人かの要請の後、「都知事に渡し彼の感想を聞いて伝えてくれるよう、お願いします」と言って、手渡しました。課長さん「確かに知事に渡し、何か言われたら、伝えます」とは答えましたけれど・・・

 それから、都庁記者クラブで記者会見。記者達の反応はイマイチならぬイマ・ニ!? ・・・行政の違憲・違法行為に対してスッカリ感覚が麻痺しているんじゃないか、と心配になります。『ジャーナリストの使命は、権力者による権力の乱用に対する監視・チェックにある』ということを忘れては『歌を忘れたカナリア』だと思いますけど・・・

 それでも、ともかく、民主主義は諦めたら終わり!? ですから、不正に対しては、どこまでも粘り強く抗議し続け、闘い続けましょう!
 

都庁前でビラまき

 投稿者:増田都子  投稿日:2006年 7月31日(月)14時46分46秒
  こんにちは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!
 本日は、それぞれご多忙な方々に多数参加いただき、都庁前で件名のビラまきをし
ました。ご協力、ありがとうございました。以下、その内容です!

<古賀・土屋・田代3都議の右翼偏向ぶりを、またしても浮き彫り>
 7.14東京地裁での証人尋問

 7月14日、東京地裁で古賀俊昭(自民党)都議ら3人の議員に対する証人尋問が行われました。3都議が『こんな偏向教師を許せるか』という俗悪本で、増田都子さんを誹謗・中傷したことを、「名誉毀損」、「人格権の侵害」「個人情報漏洩」として告発した裁判です。

 この裁判での彼らの「証言」は、彼らがいかに都議会議員としての良識・常識が欠落した人間であるかを、また彼らがこの10年間執拗に行ってきた増田都子さんへの誹謗・中傷、「懲戒免職にせよ」との都教委に対する働きかけが、いかに右翼的に偏向した立場からのものであるかを、まざまざと示しました。

●「日本は一度も侵略したことがない」(あきれた発言繰りかえす古賀議員)。

 まず最初に証人席に座った古賀都議の発言です。彼は、増田さんの代理人・和久田修弁護士が、「あなたは、昨年の都議会で、日本は『いつ・どこを侵略したのか』と発言していますが、今もそう思っていますか」と質問すると、「その通り。日本が侵略したことは一度もない」と答え、しかも裁判長の再三の制止も無視して、「そんなことは毛沢東も認めている」といった不規則発言までしています。

 1910年の日韓併合が強大な軍事力をバックにした暴力による併合であり、植民地支配であること、また1931年の満州事変から始まる中国・東南アジアに対する日本の戦争(十五年戦争)が、広大な市場や原料資源等々を手に入れることを目的にした侵略戦争であることは、少しでも歴史の真実を学んだ人なら、誰にでもわかることです。731部隊による毒ガス、生物化学兵器による殺戮、従軍慰安婦問題等々、韓国・北朝鮮、中国、東南アジアの人々にとっては、この戦争による苦しみは、戦後60年たった今日でも癒えてはいません。

 だからこそ、「革新」の村山首相だけでなく、保守・反動の小泉首相でさえ、この戦争を「侵略戦争」であったと認め、近隣諸国への「反省」「謝罪」の意を示しているのです。

 それなのに、古賀俊昭議員は、都議会でも裁判所でも、このような歴史的な真実を歪めて、「日本は侵略したことがない」などと公言してはばかりません。こんな良識・常識を欠いた人物が、都議会議員として高給を懐にいれ、まるで自分たちがこどもたちや日本の教育のことを真剣に考えているかに装い、増田さんのことを「偏向している。クビを切れ」と、都教委に迫ってきたのですから、あきれるばりです。

 都教委は、こんな人物のいうがままに、増田さんを「教育公務員としての適性を欠いている」と分限免職にしました。しかし、公務員としての良識、適格性を欠いているのは、このような発言を繰り返して恥じない古賀都議らであること、彼らと癒着し、そのいいなりになって、増田さんを不当処分、不当解雇した東京都教育委員会のほうであることは、明白です。

●「自衛隊や天皇制、日の丸・君が代については、肯定的なことしか教えるな」(土屋都議の「偏向」した発言)。

 田代都議、土屋都議の発言も、都議会議員、健全な市民としての良識、教育に対する配慮を欠いた発言であり、きわめて右翼的に偏向した発言であるという点では、古賀都議とどんな違いもありません。

 例えば土屋都議は、和久田弁護士が、「天皇制についての教え方」についての質問に答えて、「中学生までは、天皇制や自衛隊、日の丸・君が代については、肯定的なことだけを教えて、否定的なことを教えてはならない」と発言しています。

 彼らは、常日頃、増田さんの「紙上討論」形式の授業に対しては、「一方的な意見ばかり押しつけて、一方的な結論のみを導くマインドコントロールをやっている」と非難しています。 ところが自分のほうは、天皇制や自衛隊、日の丸・君が代については、賛成の意見だけを教えて、反対の意見もこどもたちに検討させてはならない、あくまでも「肯定的なことだけ」を教えろというのです。

 この土屋都議の見解のどこに、「公平さ」や「中立」性があるでしようか。彼は、自分自身の主張にさえ、少しも忠実ではないのです。 要するに土屋都議は、「お上のやり方に逆らうようなことは一切教えてはならない。こどもたちには、政府のやり方を批判するようなことは、一切やらせてはならない」というのです。

 これこそ、まさに戦前の軍国主義のもとで教員達が強いられたこと、ヒトラーやスターリンの体制が教員達に強いたこと、オウム真理教などがやっている「マインドコントロール」以外のいったい何でしょうか。

 「高校生になったら教えていいが、中学生までは教えるな」などというのは、こどもたちの豊かな創造性やすぐれた判断力を押しつぶすことしか頭にない、まことに非教育的で野蛮な発言以外のなにものでもありません。

●都教委は、増田さんに謝罪し、ただちに不当解雇を撤回せよ。
 土屋、田代、古賀の3都議は、この証言で、「自分たちは、増田さんの免職を要求し続けてきた」とか、「増田さんに対する個人情報は、都教委から提供を受けた」等々と繰り返しています。

 つまり、土屋都議らは、今回の増田さんの分限免職処分が、自分たちの教育基本法十条違反の不当な介入の結果であることを、堂々と告白して恥じないのです。また、都教委による土屋都議らへの増田さんの個人情報の提供は、6月28日の東京地裁の判決がその「違法性」をはっきりと指摘しています。
 増田さんへの戒告処分、長期研修の強制、分限免職処分は、違法な教育への介入そのものです。都教委は、自分たちの誤りを認め、増田さんに謝罪し、ただちに処分を撤回すべし!
 

憲法研究所のHP

 投稿者:増田都子  投稿日:2006年 7月25日(火)00時08分49秒
  こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!

本日、私の原稿が研究所のホームページにアップされました。

http://www.jicl.jp/

にアクセスください。トップに載っています!
 

ナマ3悪都議尋問のご報告!

 投稿者:増田都子  投稿日:2006年 7月16日(日)05時11分18秒
  こんにちは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!
14日は、大変な猛暑の中、ご多忙にもかかわらず、3悪都議糾弾裁判「ナマ3悪・本人尋問」の傍聴参加に多数おいでいただき、たいへん、ありがとうございました。42席に99人が並びましたので、傍聴券が手に入らず、お帰りになった方も多く、申し訳ありませんでした。

 さて、「まぁ・・・さっすがぁ!?」と感動!? させられることの多かったナマ3悪でした。以下、簡単にご報告。

①古賀俊昭。都議会文教委員会で「日本は一体いつ、どこを侵略したのか教えてほしい」と恥ずかしげもなく言っていましたので、私の代理人が「日本は一度も侵略したことがない、ということですか」と尋問しましたら。「はい。日本はどこも侵略したことはありません」!? いやはや・・・これで、私の平和・民主教育を「偏向教育」というのですから・・・というか、こんな「偏向」した己の認識能力を基準にすれば、真っ当な教育が「偏向」に見えて当然でしょうか。

②田代ひろし。皮膚科の医者なんだそうですけど、医学的知識らしきものについては、問うてもいないことを滔々と(ウソかホントか分かりませんが)しゃべりまくりだったのに、私の代理人の尋問の肝心な点になると「覚えていません」「分かりません」で通します。

 そこで、田代の陳述書には、あの俗悪本の記載は「すべて事実です」と書いているので、明らかなウソ記載部分について「これは事実ですか」と追及すると、「これは分が悪い」と感じ取ると、「それは伝聞です」・・・

 こんな無責任なヤツが、ホントに医者としてやってられたんでしょうかしら? それとも、医者としてやってられなくなったので、都議になったのかしら?

③土屋たかゆき。私の代理人が「『君が代』について、明治憲法下では『天皇の世よ、永遠に』という意味であると子ども達に教えた、という事実を教えたらいけないのですか」と尋問したら「はい。いけません。指導要領では『国旗・国歌の意義を教える』となっているのだから、マイナスの部分、負の部分を一切教えたらいけませんよ」!?

「自衛隊に対する批判を教えたらいけないんですか。」という代理人の尋問には「はい、いけません。自衛隊法という法に基づいているわけですから、肯定しか教えてはいけません。まぁ、発達段階がありますから、高校生くらいなら批判も教えて良いでしょうが」

 これで、私・増田の平和・民主教育を「一方的な資料だけで教えている偏向教育だ。もっと多面的に教えるべきだ」なんて言うんですよね!?

私の生徒の紙上討論の意見の中に「増田先生にマインド・コントロールされてなんかいない。中学生だって自分で考えられる」という意見について指摘すると「そう思わされるくらい深くマインド・コントロールされていて、可哀想だ。たかが中学生が、こんなことを考えられるわけがない」!?

注目すべきは、都教委が私の個人情報を『提供』したことについては、「自分から要求したことはなく、みんな都教委が、何らの留保も付けずに持ってきた(だから俗悪本にそのまま載せた)。普通は『部外秘』とか『これは外には出さないでください』と言って持ってくるものだが」と、全く、何のためらいもなく断言したこと!? これが何を意味するのか、この『都議会議員』は何も分かっていないのですね。この都議会議員は、都議会が作った個人情報保護条例の内容を知らず、情報公開条例の内容も知らないんです。これで、都議会議員!?

さらに、私以外の個人情報は「都教委から、全く提供されていない」と断言していたのに、右翼・日本会議の機関誌『日本』4月号に土屋・古賀連名で書いている『教育正常化を阻む東京都教育庁の左翼幹部』(コピー)を見せて、当時の賀澤高校指導課長が『西高の校長を厳しく指導している』とする『メモ』を載せていることについて尋問したら、賀澤に「電話で資料請求したような気がする」と言っていました。賀澤は人事委員会では土屋に「会ったことはない」と言っていた、とか聞きましたけど・・・

こんな3悪都議に牛耳られている東京都教育庁って!?
 

右翼デマ都議・古賀俊昭情報!?

 投稿者:増田都子  投稿日:2006年 7月12日(水)00時04分26秒
  こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!

 1/3悪都議・古賀俊昭が、地盤の日野市で朝日新聞などの折り込み広告に入れた「東京都議会議員 古賀俊昭通信」なる物を手に入れました。全編、これ、お笑い物!? なのですけど、少しご紹介します。

①「『都教委通達』により改善すすむ学校現場」(増田:注、という見出し)
古賀都議が都教育長に要請して発せられた平成15年10月23日の通達は非常に大きな意味を持っています。この通達により、公立学校における国旗・国歌の実施義務を守らない教職員は処罰を受けることが明確になったからです。しかし、未だ学校長の職務命令に従わず、国旗掲揚、国歌斉唱を妨害する問題教員が少数ながら存在します。(中略)
 教職員組合は「通達で禁止されていないので生徒に国歌を歌わない自由を教え込もう」と機関誌に書き立てています。学習指導要領遵守は決して生徒や教員の内心の自由を侵すものではなく、「強制」批判は当たりません。

(増田:注、この記事の上には古賀の写真が5ケ所あり、その上には「国旗は日の丸、国歌は君が代。妨害教員の処分は当然!」と大きく載っているんですけどねぇ・・・それで『強制』じゃない!? って、『内心の自由を侵すもの』じゃない!? って、アナタねぇ・・・明仁天皇だって「強制は望ましくない」とおっしゃいましたのに、このヒト、尊王精神が欠落しているようねぇ!?)

②「裁判へのご支援をお願いいたします。教育正常化に向けた二つの闘い!」(増田:注、という見出し)

東京・足立十六中学校人権侵害裁判(増田・注、として)
 本年3月を以て解雇された女性元教員が、足立区立第十六中学校で生徒への人権侵害行為があったことを裁判所に認定されて逆上し、古賀都議らを訴えた裁判。被害を受けた生徒は転校を余儀なくされました。

(増田:注、なんで、「逆上」したら、「古賀都議を訴え」るんでしょね? 事実は、古賀・田代・土屋がつるんで、名うての極右出版社・展転社から、増田を誹謗中傷するためだけに俗悪本を出したから、「名誉毀損」で増田が「古賀都議らを訴えた裁判」なのに・・・やっぱり「事実」は公には書けないんですよねぇ!?)

過激性教育裁判(増田・注、として)
 小学生に性器の名称を入れた歌を歌わせ、性器を付した性交人形を使って過激性教育を行っていた都立七生養護学校の実態が、古賀都議らの調査で公となりました。
 共謀していた性教協、教職員組合、そして共産党が、異常性教育を無理やり正当化しようとしている裁判。

(増田:注、これがとんでもないデマだってことは、東京新聞の報道やら、東京弁護士会の「警告書」で明らかなんですけど、学習能力の全くない人たちなんですねぇ・・・)

教育正常化裁判勝利支援集会にご参加ください(増田・注、として)
○平成18年7月14日(金)
○午後4時30分から
○九段会館「真珠の間」

◎増田より、皆様へ
3悪都議にとって、この二つの裁判がどれだけプレッシャーになっているか!? を、この記事は示しています!

●7月14日(金)は、東京地裁627号法廷において3悪都議糾弾裁判がありますので、ナマの3悪都議尋問の傍聴券獲得のために、ぜひ、ぜひ、午前10:10までに東京地裁玄関前にご集合ください!!
 

朝鮮の動き

 投稿者:あおそら  投稿日:2006年 7月 6日(木)06時22分45秒
  自分は特に右翼というわけではないですが、左翼の方々は、今回の北朝鮮のミサイル発射や、韓国の日本領海侵犯をどう考えていらっしゃるのでしょうか?
イマジン『国や宗教の違いのために、死んだり殺しあったりすることをなくすのは、それほど難しくはないはず・・・』
戦争は反対です。多くの人が死ぬのは耐えられません。
しかし、日本が武力を持たず、無抵抗主義であったなら、とっくの昔に太平洋への出口がほしい中国や、自分たちは優れていると考える韓国、北朝鮮に攻め込まれていても不思議ではないと思います。
今までの日本は、武力行使せず、対話を通じて事態収拾を図ろうと平和的に取り組んでいると思いますが、それでも領海侵犯などがおこなわれている現実があります。
韓国国民の支持率が18%と、自国民にそっぽを向かれたノムヒョン大統領。
太陽政策を引き継ぎ、ミサイルを人工衛星打ち上げのロケットと言われていた大統領を、優秀な指導者と尊敬されている方のご意見をお聞きしたいです。

http://blog.goo.ne.jp/tabi1192/

 
    (共同管理者) ミサイルのコースを見ると、結構気を使っているのもわかります。まったくひどい国だなあとは思いますが、戦争はしたくないのでしょう。
武力が日本を守っているのではなく、武力による紛争解決を禁ずる9条が守っているのだと思いますよ。天皇を日本の伝統の神髄と崇(あが)めさせ批判や言論の自由を奪った明治憲法下で、戦前のような好戦的な右翼政権だったら(ノムヒョンさんがどんな優秀な方は存じませんが、戦前の反民主的な皇国の政権担当者達よりは段違いに優れた方でしょう)、とっくに戦争になっているでしょう。どんな戦争も自衛と平和の実現を口実に行われました。武力の本質は戦争の道具であり、平和を危うくするものです。人間としての叡智のすべてを傾注した国際的な外交的努力以外に、平和維持策はありえないと思います。特に現代のような核兵器のある情報化の時代ではね。
「戦争は反対です。多くの人が死ぬのは耐えられません。」というあなたの言葉(戦前のあの一億総右翼の体制下だったらたちまち非国民とののしられたことでしょう)に心から賛意と敬意を表します。
 

7・9集会に、ご参加を!

 投稿者:増田都子  投稿日:2006年 6月25日(日)11時52分11秒
  <転送、歓迎>
こんにちは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!
 以下、友人が流してくれた集会案内です。ご都合のつく方はぜひ、ご参加をお願いします!

<7月9日(日曜)午後池袋で、3月末、都教委に解雇された増田都子さんの支援集会を開催します。>

 6月14日(水)の都議会で中村正彦教育長は田代ひろし都議(世田谷)の質問に対し「教員の綱紀粛正」についてとんでもない答弁を行ないました。「研修を経ても成果がみられない指導力不足等の教員には退職の勧告および分限処分等必要な措置を講じている。今後とも非違行為を行う教員や指導力が不足する教員等については、より厳正に対処し、都民の公立学校に対する期待に答えていく。」

 「今後とも」「より厳正に」がとりわけ問題です。卒入学式で不起立し再発防止研修を拒否した教員は退職勧告や分限免職を行なうと宣言しているのも同然です。

 2000年の国立や2003年の七生養護に関し、三都議の議会質問や都知事答弁の数ヵ月後に出た厳しい処分を想起させます。(このころはさずがに免職はなかったが)
 増田さんが「坑道のカナリア」であったことを、実証するような答弁内容です。教員のみなさまには学期末試験前のご多忙な時期に当たりますが、一人でも多くの方々にカナリアを救援する集会に参加していただければと思います。

  「『侵略』の真実を教えるとクビ!?  増田さんの不当解雇撤回を求める7.9集会」
日時 7月9日(日曜)14時15分開場  14時30分開会
             16時30分閉会予定

会場 豊島区勤労福祉会館6階大会議室  東京都豊島区西池袋2-37-4
       03-3980-3131 池袋駅南口下車 徒歩約7分 池袋消防署隣り

内容 講演「増田さんの解雇問題とアジアの人びと」
        森 正孝監督(語られなかった戦争 パート1「侵略」などの映画監督)

    韓国訪問ビデオと講演報告   増田都子
    支援スピーチ 多数

資料代  500円     連絡先 044(922)3618(大野)
 

伊沢都議の都教委追及(速報版)

 投稿者:増田都子  投稿日:2006年 6月23日(金)22時27分54秒
  こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!
 6月14日の伊沢けい子都議の都教委追及質疑の議事録(速報版)が公表されています。
  ↓こちらからご覧ください。

http://www.gikai.metro.tokyo.jp/gijiroku/honkaigi/2006-2/d5126001.htm

<サワリ! 部分をご紹介・・・都教委回答(答えられない回答!?)は上を開いてください>

第二に、教育内容への不当な支配を象徴するようなことが起こっておりますので、今、取り上げたいと思います。
 この三月、都教委は、中学校の社会科教員として三十三年間務めてきました増田都子教諭を、免職処分、つまり解雇することを行いました。増田教諭は、日本の侵略戦争の歴史の反省や平和と民主主義を教えることに努力し、授業の中で紙上討論という方法を取り入れ、教育効果を上げてきました。

 紙上討論というのは、紙の上で討論をするということです。生徒同士、先生も交えて、戦争責任や原爆問題などのテーマを設けて、生徒たちに口頭ではなく必ず紙に意見を書かせて議論を深めさせてきたのです。中学生たちの意見を読むと、驚くほどしっかりとした意見を皆書いております。

 昨年、増田教諭は、公民の授業で日本によるアジアへの侵略戦争と植民地支配について考えさせようと、韓国で盧武鉉大統領が行った三・一演説を生徒たちと読み、大統領に手紙を書くということを生徒たちと行いました。

 増田教諭自身も手紙を書きました。その手紙の中で、都議会で、二〇〇四年、古賀俊昭都議が、日本は侵略などしていない、どこを、いつ、どの国を侵略したか聞いてみたいという発言を批判したということ、そして、東京都が採用している扶桑社の教科書を、歴史事実をつくりかえる歴史偽造主義と批判したことを不適切として、都教委は増田教諭を戒告処分にし、昨年九月、教壇から外したのです。そして、ことし三月までの半年間、都の研修センターに送り込み、三月に免職にしたのです。

 そこでお尋ねをいたします。古賀都議が都議会で行った、日本はどこも侵略したことがないという趣旨の発言を増田教諭が批判したことを都教委が不適切とし、処分理由にしたということは、この発言を都教委は正しいと認識しているのでしょうか。

 少なくとも、日本政府を代表して村山首相、小泉首相など歴代の首相も過去の侵略の事実を認め、政府として謝罪を行っています。また、日本が侵略を行ったことは紛れもない歴史的事実として世界的に知られていることですが、見解を伺います。

 また、扶桑社の教科書はアジアへの侵略戦争を自存自衛の戦争としておりますが、このような歴史観を東京都は正しいと認識しているのでしょうか。

 このような歴史認識は事実と明らかに異なっていると私は思いますが、百歩譲って事の真偽を一たん横に置いたとしても、授業の中で批判をすることさえ許されないのでしょうか。増田教諭が受けた研修の中で、教育庁の園田法務監察課長が、検定済み教科書はすべて正しいので、扶桑社教科書批判を子どもに教えることは公務員は許されないと指導したというのは本当でしょうか。

 明らかに歴史的事実と異なることを批判したことをもって教壇から突然外し、研修を半年間も受けさせ、あげくの果て免職にするというのは異常ではないのでしょうか。つまり、都教委の考えに合わない教員はやめさせてよいということを意味し、その前例をつくろうとしているのではないでしょうか。これこそ権力の乱用というほかありません。

 また、昨年から半年間にわたって都の研究所で行われていたことは、侵略戦争について教えていたことの反省を繰り返し迫るようなレポートを増田教諭に書かせるもので、これこそ教育基本法十条が禁止している行政による不当な支配、介入に相当するのではないでしょうか。

 さらに、半年間にもわたり研修所という密室で行われていたことは、行政による教育内容への不当な介入であるほか、毎日、トイレに行った時間や携帯電話で話した時間、内容まで都職員が日誌に記録していたというのは事実でしょうか。その目的は何ですか。これは明らかに人権侵害ではないのでしょうか。

 教員には教育基本法にのっとって真実を教える義務があるのであり、歴史的事実を具体性を持ってわかりやすく教えることがなぜ問題視されるのでしょうか。また、今ほど日本にとって、アジア近隣諸国はもとより、世界じゅうのすべての国々と友好関係を築けるのかどうかということが問われているときはありません。

 そのようなときに、日本による侵略戦争を含む近現代史の事実を子どもたちに教えることはどうしても必要なことではないのでしょうか。そして、第一次世界大戦、第二次世界大戦の原因とその結末を、二度と戦争の過ちを犯さないためにも、子どもたちに教えることは非常に重要だと思いますが、見解を伺います。

 既に免職処分は、今、国際的にも大変問題視されており、韓国のメディアでも大きく取り上げられました。また、盧武鉉大統領の側近の薛東根氏を通じて、増田教諭への支援のメッセージが寄せられているほか、五月に増田教諭は、釜山市で教員六百人、市民三百人を前に講演を行い、広く韓国の人たちの関心を集め、国際的にも注目を集めることとなっています。

最後に、米長教育委員についてお伺いします。
 米長氏は、最近、「週刊現代」などの雑誌上でさまざまなスキャンダルが報じられております。都教委はこれらの事実関係について調査をしていますでしょうか。これらの疑惑の真相を今都民の前に明らかにすべきではないでしょうか。もし事実だとすれば、教育委員として都民の信頼を裏切るものであり、辞任を求めるべきと思いますが、見解を伺います。

 私が申し上げたいのは、都民にとっての教育の観点、国際的な観点からも、都教委は現在の不当な教育への介入、支配をやめなければ、教育現場における閉塞状況はますます強まり、国際的にも他国の人たちから不信を買うことになるということです。
 

3悪都議(土屋・田代・古賀)尋問に傍聴参加を! &傍聴記2

 投稿者:増田都子  投稿日:2006年 6月22日(木)22時26分47秒
  <転送大歓迎!>
こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!

●7月14日(金)、午前10:30~東京地裁627号法廷において、都議・土屋たかゆきの尋問
            午後は、都議・古賀・田代の尋問です。
傍聴は抽選ですので、午前10:10までに地裁玄関前に来てください!

 「1日全部は無理だ」という方でも、ぜひ、抽選には並んでいただき、当ったら傍聴券を譲っていただけないでしょうか? 何しろ、3悪都議の大動員!? が見込まれますので、ご協力お願いします!

●6月28日(水)、午後1:10,東京地裁626号法廷において都教委「個人情報漏洩」糾弾裁判の判決が出ます!

 いくら、救いがたい官僚裁判官だらけであっても「個人情報漏洩は違法であるが、『増田』個人情報だけを、都議の土屋・田代・古賀にだけ『提供』するのは合法」!? とまでは判決に書けないだろう、とは思うんですけど・・・

 ご都合のつく方は、傍聴においでください。これは時間ピッタリに来られても大丈夫!



●6月16日の3悪都議糾弾裁判の傍聴記を、もう、一人書いてくださいましたので、ご紹介します!

 16日、朝、傍聴の抽選に外れ、午前中待機、午後帰る人に傍聴券を譲ってもらって、本人尋問を傍聴させていただきました。

紙上討論によって、例えばビデオを見て自分の感想を書き、友だちの意見を読み、自分の考えを深め、さらに意見を書き込むことで、生徒は自分の意見を練り、書く力を磨いていったことだろうなと思います。増田さんは「反対意見とか、批判意見、みんなと違った意見は、考えを深める契機になるので、すすんでのせました」 そうだろうなと思います。

 なるほど、こんな風にも考えられるのかという異質の意見は、刺激的です。少数意見が、本質に迫っていて、多数派が考え直したこともあるでしょう。たんなる知識でなく、一つの素材をもとに、自分はどう考えるか、どういう理由でそう思うかなと論理を組み立てていく増田さんの授業は、生徒達にとって、スリリングで、思考力を鍛える時間だったと思います。生徒と教師の信頼関係ーー教師と生徒が対等で何でも言っていいと言う安心感があってできることだと思います。

 被告側の弁護士は、アメリカ仕込みなのでしょうか、アメリカ映画の裁判場面に出てくる弁護士みたいにパフォーマンス過剰、いかにも、びっくり、信じられない、大きくため息をついたり、偏向教師!ヒドイ教師!と印象づける演出をします。「反対意見の生徒に増田先生は、何倍ものコメントを書き、その生徒を萎縮させる、先生の意見にマインドコントロールすることだ」ーー生徒は自分の意見に沢山コメントがつくのは、本気で自分と向き合ってくれるていることでうれしいのじゃないのかなあ・・・

 先生が言ったからといって、子どもの考えは変わりません。よっぽどカリスマ性のある人ならともかく。大人の常識で、生徒と教師の営みに土足で踏み込むなと言いたいです。10年前の教室実践の重箱の隅をつっつくように、悪意に満ちた目でいじくり回し、鬼の首を取ったようにあげつらう、紙上討論から、なんとしても、「偏向教師」の証拠を見つけレッテルを貼ろうというのでしょうね。

 「沖縄の米軍基地問題では、反戦地主の意見ばかりとりあげているけれど、例えば、キャンプシュワブの場合、地主は全員賛成している」と弁護士さんは言いました。 「マスコミなどで、多数派の意見は、世論になったり、国民的関心とかになって、シャワーのように浴びせられる。だから、少数派の意見、被害者、苦しんでいる人の意見に耳を澄ます」という増田さんのスタンスは当然だと思います。批判意識を目覚まし、磨くことが、社会科では何より大事だと思います。

 ところで、キャンプシュワブについて、私も弁護士さんに言いたいです。あなた、どこで調べました?それ、ホントですか?!私が、辺野古で古老から聞きた話は違います。サンフランシスコ講和条約が調印され、日米安保条約が締結されたとき、沖縄は恒久的に基地化されることになった。米軍は農地を守ろうとする農民を
「銃剣とブルドザー」で追い散らし力ずくで土地接収を進めていった。当時、辺野古の村長は、沖縄全島を歩き、反対した村の悲劇をつぶさに見て、反対する村人達を説得して回り、泣く泣く基地受け入れを同意させたそうです。

 浅はかで軽薄な感じの弁護士さんでした。

 元生徒の傍聴記、ホントにいいですね。元生徒とこんな再会ができたのは、裁判のお陰!
増田さん、闘い続けなくてはなりませんね。

「じゃ、どうして増田先生は『これは勝てる!』って私には思える裁判も負けるんだろう? と考えたら、先生が裁判してる問題は、子ども達にとっては自由に意見してるだけのことも、エライ人にとってはビックリしすぎで、「『侵略』のこととか、『天皇の戦争責任』とかこんなタブーのことまで、中学生に言ってしまってる」!?と焦ってしまってるんでしょうか・・・」

元生徒さんの意見に、賛成!!
 

教え子の傍聴記を読んでの感想!

 投稿者:増田都子  投稿日:2006年 6月20日(火)08時13分58秒
  おはようございます。増田です。

 以下、私の年下の友人で、「姐御」「舎弟よ」とジョークばっかり飛ばし合っている人(見た目は絶対!? 私の方が「妹」なんですけど)の「傍聴記」を読んでの感想と、私の返事をご紹介します。!

<舎弟殿より>
 「涙腺がゆるんで困ります」同感です!! 感想を読み、冷静に物事に対し考える人だとの印象を持ちました。こういう人がいる事態が、姐さんの教育にかけた思いが正しかった証だと想うのですが!(絶対!間違いナイ!)姐さんは、証人に立ってくれた人や、こんな的確で立派な傍聴記を書ける人の先生であることを自慢して良いと思う! イヤ! 自慢すべきだよ! イヤ! 自慢しなければイケナイ!! 正しい教育がどういう人を育てられるのか、彼らは生きた証です。自慢すべし!

<姐御より>
ありがと! よーし、自慢するぞー! どうだ? 先生商売が羨ましくなっただろ!?
 

3悪都議糾弾裁判傍聴記

 投稿者:増田都子  投稿日:2006年 6月19日(月)21時17分2秒
  こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!
 先日の裁判の傍聴をしてくれた、足立十二中時代の教え子(証人となってくれた教え子とは別です)が、傍聴の感想を書いてくれましたので、ご紹介します。ホント、悪意には滅法強い自信がある私も、優しさには滅法弱いため、涙腺がゆるんで困ります。

<6月16日(金)3悪都議糾弾裁判で、教え子と増田本人の尋問を傍聴して>
 まず、午前中の○○さんの証人尋問を見て、とても感心しました・・・って言うと、ちょっとえらそうですが、実際、自分の後輩なわけで、あれだけ冷静に答えられて、すごいな、と思いました。とても素直な感じが伝わってきました。そして私も彼女と同じ意見です。

 しかし、裁判というものは、本当によく理解しにくい所が多々ありますよね。何回か傍聴させてもらいましたが、たまに、「これが本当に大人の会話? イライラする!?」って時もあります。先日の増田先生への反対尋問なんかそうですけど、まぁ、反対尋問だから、ってところもありますが「プリントに書かれたあなたの『先生から』というコメントを読んで、きつい書き方なので、生徒はあなたの意見に沈黙するしかないと思いませんか」!!?? みたいなことを二回も三回もやってましたけど・・・『だぁーかぁーらぁー、紙上討論は自分の意見を、自由に思ったように書いてるんだから、先生も一個人の意見を言ってるんじゃないですか? 先生も紙上討論のメンバーの一人でしょ?』って心の中で言ってました(笑)。

 でも、今思うと、私にとっては紙上討論は、当たり前の存在になってて、三年間やったので、何の違和感もなければ、楽しみでした。この尋問の中で、生徒の意見がいくつか例に出されましたが、それを聞いても、どんな意見を書いてる子も、それなりに考えてるんだな~。奇抜な意見なんて、オモシロイ子だな。そっか。そんなふうに考えられるんだ。軟らかい素直な頭の回転してるなと、中学の13~15歳ならではの意見に、感じました。

 確かに生徒全員が楽しいとか、意見をハッキリ表現していることはないと思います。逆に生徒全員、乗り気、っていう方が不自然だし。実際、私もキライな授業はダルかったですから・・・

 あと、もう一つ傍聴してて思うのが、本当は裁判官も相手の弁護士も、実は実は生徒の意見に『おもしろいな』とか認める部分があるんじゃないかと思わざるをえません。普通に紙上討論を一通り、大人の目線から、大胆な子どもの意見や、率直な意見を見たら、「おもしろい」って感じるんじゃないかな、と・・・

 じゃ、どうして増田先生は『これは勝てる!』って私には思える裁判も負けるんだろう? と考えたら、先生が裁判してる問題は、子ども達にとっては自由に意見してるだけのことも、エライ人にとってはビックリしすぎで、「『侵略』のこととか、『天皇の戦争責任』とか、こんなタブーのことまで、中学生に言ってしまってる」!? と焦ってしまってるんでしょうか・・・

 本当は「増田先生が全て正しい」とは言わなくても「別に間違ってはいない」って裁判官が心に思っても、もし先生を勝たせてしまったら、それこそ「歴史が変わる! 今の教科書は使えない。今までの教科書だけで学んできた子ども達の授業を否定してしまうことになる」ってことぐらいに大きくなりすぎて(大人にとっては)ポーカーフェイスのまま、判決を下してるんじゃないかな、と疑ってしまいます。

 とにかく、増田先生が一日も早く教壇に立つ日が来ることを祈ってます。ある日、突然、先生がいなくなって、紙上討論を続けてきた生徒達はどうなるんですか? それこそ、大人に対して不信感を持ち、やる気なくすと思います。もっと学校現場を見てほしいです。

 少なくとも、私が中学の時、意見が違う子とケンカしたり、イジメたりするなんて、頭の片隅にもなく、紙上討論以外にも中学生って、他にも楽しいこともたくさんあって、いろいろ忙しいので(笑)、紙上討論は楽しいものの一つ、っていう存在だったと思います。

 でも、私には、小学校の時から専門学校の中での授業で一番心に残ってるのが紙上討論なので、増田先生がやれなくなるのは寂しすぎるし生徒がかわいそうです。
                                    (終わり)
増田先生へ
 感想じゃなくて、私の気持ちになってしまったような気がします。正直、先生に「傍聴の感想書いて」って言われたとき、軽く「ハイ」って返事しましたが「思う」のではなく「書く」のは、久々すぎて、ちょっとプレッシャーになりました(笑)。

 これからの裁判の傍聴は、まだ休みと合う日がなくて、いつ行けるか分かりませんが、機会あらば、また行きます。
 先生も、本当に不本意な忙しい日々を送ってると思いますが体だけは大切にしてくださいね。
 

(無題)

 投稿者:明日食べるものがない  投稿日:2006年 6月17日(土)04時49分8秒
  > 本掲示板は、アムネスティと同じ立場で、世界の非人道的行為
> すべてに反対する立場でいるつもりでいますが、御提示された
> 暴虐行為はすべて右翼情報といってよいほど偏っているのが、
> 変だとは思いませんか。

ちょっと調べて見ましたが、アムネスティは中国共産党による
チベットへの人権蹂躙を問題視しているのではありませんか?
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Tachibana/3305/

ウイグルについても同様のようです。
http://www.geocities.jp/aijptibet/ai/2003report.html

北朝鮮人権と拉致問題も問題視しているようですね。
http://www10.atwiki.jp/ai-kunitati/

全てを確認するつもりはありませんが、これらの問題を「右翼情
報といってよいほど偏っている」とおっしゃる理由が理解できま
せん。アムネスティは右翼団体ということでしょうか?
まさか、共産主義・社会主義(=左翼)に異を唱えるものは全て
右翼である、という主張ではありませんか?人権問題に右も左も
存在しないと思うのですが。
 
    (共同管理者) 故意に曲解されているのか、読解力が不足気味であられるのでしょうか。世界の人権蹂躙問題は左も右もなくおびただしくありますが、いわゆる左側と言われているところに関する情報のみを選別して羅列しておられるのを、偏っているのではと書いただけです。「人権問題に右も左も存在しないと思う」というのは、まことにおっしゃるとおりです。他国の政治をわざわざ偏りながらあげつらうより(ホント、あいも変らぬいつもの右翼的パターンだなあ)、まず私たちにしか取り組めない 身近なこの日本の恥ずかしい人権問題を 解決することに心くだいてはどうでしょうか。http://www.incl.ne.jp/ktrs/aijapan/2004/0406090.htm  

伊沢都議の都教委追及

 投稿者:増田都子  投稿日:2006年 6月15日(木)12時51分42秒
  こんにちは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!

 昨日の伊沢都議の追及は、素晴らしかったです! ぜひ、
http://www.gikai.metro.tokyo.jp/live/video2006-t2.htm
で見てください。

 職員会議での採決禁止の4・13通知の違法性、3悪都議の一人の古賀と扶桑社の誤った歴史認識を批判した事へのリベンジとしての増田免職処分の違法性、米長教育委員のスキャンダルによる信用失墜行為に対する調査要求の3点が中心でした。

 彼女に対し、3悪をはじめとする右翼議員どもは口汚いヤジを飛ばしっぱなし!? そのヤジが、ビデオには一切入ってないのが残念ですけど、その痴的レベルたるや躾の行き届かない幼稚園児並みかも状態!? 伊沢都議の質問がしばしば聞き取れなくなるくらいで、たまりかねて傍聴席から「静かにしなさい」とヤジ議員どもに声が・・・すると自民党の議長は、口汚く野次っている都議たちにではなく傍聴席に向かって「静かにしないと退場させます」と脅すのですから・・・

 「なんで(ノ・ムヒョン演説を)『公民』でやるんだ?」とか「(そのレベルは中学生でなく)大学だ」とか、「増田さんはノ・ムヒョン大統領からメッセージを伝えられています」と伊沢さんが言ったら「売国奴」!? とか、わめくヤカラもいて、吹き出してしまいます。

 それで、都教委は「『侵略と植民地支配』を謝罪した小泉談話に対してどういう見解を持っているか」という質問には「コメントする立場にはありません」!? と性懲りもなく繰り返しました。「その通りです」とは言えないですよね。侵略を否定する「歴史偽造」扶桑社教科書が大好きなんですから。でも、それを、また正直に言うわけにはいかないですよね。いくらなんでも「政府見解には反対です」なんて言うわけにはいかないでしょう。だから「コメントする立場にありません」!? って言うっきゃない・・・

 それでいて「検定済み教科書は文部科学省(つまり、政府!?)が責任を持って合格させたものだから、扶桑社教科書を公務員は批判してはいけない」!? んだそうですから・・・

 で、あれだけ報道されている米長のスキャンダルについては「(事実かどうかを)調査する気は全くない」んだそうです。これだけ「東京都教育委員会の信用を失墜」させているにもかかわらず・・・

 3悪都議の一人、田代ひろしは、7月14日の3悪都議糾弾裁判で被告として尋問を受ける身ですから、質問時間の半分くらいを使い、必死になって増田への誹謗中傷攻撃を繰り返していました。石原慎太郎が「こんな愚かな教員は見たことがない」なんて私のことを誹謗中傷してましたけど、「三国人」差別発言、「ババア」差別発言、「障害者」差別発言などなど、言うも愚かなことをコリもせず繰り返している極めて愚かなヤツに言われたってねぇ・・・
 

真実を教えない国は滅びる

 投稿者:増田都子  投稿日:2006年 6月 9日(金)06時23分0秒
  おはようございます。犯罪都教委&3悪都議、断固、闘う増田です。

 「増田さんの不当解雇撤回要求! 緊急4・28集会」の時の雨宮 剛先生のスピーチ原稿をいただきましたので、ちょっと長いですが、ご紹介します。私の紙上討論授業を生徒達が大好きになる理由が、ここにあるような気がします。

「真実を教えない国は滅びる
          ―増田先生の不当解雇に想うー」
                   上智大学名誉教授  雨宮 剛

 昨年秋来日した元西ドイツ首相ヘルムート・シュミット氏は、そのスピーチの中で、日本人聴衆に向かって単刀直入に批判しました。「日本人は戦争責任の問題をあまりに軽くあしらっている。(その結果)悲しいことに日本人には本当の友人は国外にはあまりいない」と。戦後のドイツは、あの忌まわしい過去と戦争を断絶しようと、血の出るような努力をしてきました。

ところが日本はその努力を怠りました。その結果が、今日、私たちが目の当たりにしている「すべて」なのです。真実を教えたための増田先生の不当解雇をはじめとする恐るべき一連の事態は突然起こったのではありません。戦後60年の間、過去はいつも私たちと同居していたのです。過去は克服されないまま、地下で息を潜めて台頭の機をうかがっていたにすぎません。

 国も国民も、過去と決別することなく、過去の真実と向き合うことを怠ってきました。元凶は国であり文部省であることは論を待ちませんが、その責任の多くが学校教育と教師にもあることは否めないと思います。戦争の加害責任を問うことはほとんどありませんでした。確固たる歴史認識が欠落していたのです。真の教育は、勇気を持って過去を直視し、負の歴史こそ語り継いでいかなければなりません。さもなければ同じ過ちを繰り返し、最後には亡国という破局を招くことになります。したがって教師に真実を教える権利を認めない教育は、国に対して、国民に対して、なかんずく子ども達に対して重大な犯罪行為です。

 ますます加速する我が国の右傾化や拝外思想の背後には「万世一系」の天皇制などという幻想を与えようとする勢力、ウルトラナショナリズムがあります。「日の丸と君が代」を天皇の象徴として国民に強制するなど、天皇制を利用して日本人を血統的心情的に天皇中心に結束させ統一しようとする勢力です。彼らの理想とするモデルは、かつての天皇制国家です。この天皇制と日本の排外的体質は表裏一体をなします。日本を日本人だけが住む国とし、よそ者を排除する社会は決して健全とは言えません。精神的にはひどく病んでいるといえるでしょう。

 若者が今、一番求めているのは何でしょうか。彼らを見くびってはいけません。彼らが心のもっとも奥底で欲しているのは、本当のこと、真実です(真実を求める心を失った大人は多いですが)、真実を語り、真実な生き方をする真実な人です。今日の日本の若者はきわめて不幸です。「私はこの人のようになりたい、生きていきたい」と思うロール・モデルがないからです。だから目が死んでいます。顔に締まりがありません。言動がだらけています。時間を無駄にしています。人生を粗末にしています。希望がありません。生きる意味が分からないからです。真実を真実に生きる真実のロール・モデルの存在がいかに大切であることか・・・

改ざんされたり、フルイにかけられたり、干からびた「情報」ではなく、明暗に関わりなく「真実」に触れた若者は、感動します。興味を持ちます。学ぶことが楽しくなります。謙虚になります。理想を高く持ちます。優しい人になります。心が正しく清くなります。平和を愛します。口先だけでなく行動できるようになります。物事を正しく批判し判断します。自由を愛し、権力に屈しません。他人のことを考えるようになります。自分を愛するように人を愛するようになります。生きることを愛するようになるからです。

昨年秋「アメリカ公民権運動の母」と呼ばれたローザ・パークスさんが亡くなりました。彼女は1955年、米アラバマ州モントゴメリー、バス乗車拒否運動の発端となった人です。運転手が「白人が座るために席を譲れ」と命令したのに対して、彼女は勇気を持って「ノー」と言いました。そして逮捕されました。今、教育の現場で苦境に立つ良心的教師と重なって見えます。

モントゴメリーでは、キング牧師を指導者とするバス乗車拒否運動は382日間にも及び、とうとう市当局が屈して、バス内の人種隔離は撤廃されました。やがてこれは一切の人種差別を禁止する公民権法の成立へとつながっていきます。

さて、日本は、どうしていったらいいでしょうか。私たちが今、ここに集ったのは、正にそのためなのです。(4・28集会にて)
 

都議会&裁判傍聴のお願い!

 投稿者:増田都子  投稿日:2006年 6月 8日(木)09時46分12秒
  こんにちは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!
          ご都合の着く方は、ぜひ、傍聴参加をお願いします。

●6月14日(水)、午後7:20~都議会本会において、
           伊沢けい子都議が、都教委による平和教育破壊&人権侵害を追及してくれます!

 傍聴参加できる方は、都議会議会棟で2Fで傍聴手続きをして7F本会議場へ

<3右翼都議糾弾裁判の本人尋問>
 東京都の民主教育・平和教育破壊に狂奔してきたナマ!? の3右翼都議が、目の前で見られますよ!
●6月16日(金)627号法廷において、11:00~、私の足立12中時代の教え子、13:30~本人尋問
●7月14日(金)627号法廷において、10:00~土屋、午後に古賀・田代の尋問

<都教委の条例違反、地公法違反が裁かれるかが、ミモノ!?>
●6月28日(水)都教委「個人情報漏洩糾弾裁判」判決  13:10~626号法廷
 

君が代反対

 投稿者:大嶽静男  投稿日:2006年 6月 6日(火)11時33分25秒
  「君が代」という歌は、つくづく日本語の音節を無視した歌だと思います。
「キミガア」と変なところで伸ばして切るところから歌は始まります。「ヨーオワ」。要するに切るところと伸ばすところが、歌詞と合ってないのです。
次はもっと変です。「チヨニーイイ」。何で伸ばすんだと思っていると「ヤチヨニサザレ」と変なところで切ります。次は突然「イシノー」ときますから、小さい頃は友達の石野君のことかと思っていたら、先生がさざれ石は、細かい石だと教えてくれました。
「コケノー」と歌って、いったん切ってから「ムースーウ」。なんのことじゃと思っていると「マーアアデ」と突然終わります。
要するに、「万世一系の天皇陛下の御世が、細かい石が岩になって苔が生えるまで続いて」という歌です。
「君」とは「あなた」のことという人もいます。
オリンピックとかワールドカップなどでは、日本の国歌といえばこれしかないので、仕方ありません。
でも、この国歌を歌わなかったり、歌う時に起立しなかったりする人を非国民呼ばわりするとなると、まるで私の記憶にある昭和10年代初期にタイムスリップしたような気がします。

朝日6/5朝刊「声」
無職 大嶽静男(名古屋市瑞穂区 82歳)
 
    (管理人)  君が代は、本来は相聞歌であり、「きみ」は愛するあなた、ということでいいようです。もしこれが現代の公式見解でもあるということなら、民主主義にふさわしいということで、反対者は激減したでしょう(それでもあの陰気なメロディーは私は嫌いですけど)。ところがそういう事実を踏みにじっても、「天皇である」という明治以来の説にこだわり これを公式見解として絶対に譲ろうとしないのが、政府・文科省であり、自民党です。国歌として広く愛されることより、内心の自由や良識や少なからぬ反対者の良心を蹂躙してでも、「天皇の治世の永続を願う歌」を、あらゆる批判の口を封じ 判断停止させ、あらゆる機会に国民に歌わせ続けようと考えるその反民主的で前近代的な脳味噌の構造にはぞっとします。この種の宗教的なまでの崇拝心が政治の中心に置かれることの危険性は、私たちは充分に痛ましく経験したはずですし、これを真似た現北朝鮮の個人崇拝ぶりを見ても明らかです。これに気づかないで平気で歌えるなんて、愚かとしか言いようがないと私も思います。  

東亜日報記事他!(再掲載)

 投稿者:管理人  投稿日:2006年 6月 4日(日)23時19分46秒
  *以下の記事を再掲載します。

東亜日報記事他!  投稿者:増田都子  投稿日: 6月 3日(土)17時11分2秒
   こんにちは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!
 韓国の東亜日報、国際新聞、釜山日報の増田・釜山講演の記事の翻訳ができましたのでお知らせします!

●東亜日報 06年5月13日
‘’侵略歴史知らず何の反省ですか‘’
‘教科書歪曲’を批判したとして教師免職、増田氏

「過去の侵略と植民地支配の真実を知るとき、反省もし、謝罪もすべきです」12日午後、釜山東区釜山日報大講堂で、釜山市民500余名は日本東京靖国神社隣の千代田(九段)中学校の社会科教師をしていて、‘’歴史教科書歪曲‘’を批判したという理由で免職された増田都子氏の講演に拍手を送った。

 氏は去年、ノ・ムヒョン大統領の3・1節記念辞を授業時間に活用し、「真正な和解のために日本人は何をすべきか」について、生徒達と紙上討論をしたことで、東京都教育委員会から「教師不適格」として免職処分を受けた。
 市民団体の釜山民族学校の招請で釜山を訪問した氏は「侵略を否定し、偽造した教科書で学んだ日本の若い世代は、国際社会の中で常識を身につけることができない」と強調した。

 これに先立って増田氏は、11日、釜山市教育情報院講堂釜山地域初・中・高校社会科担当教師600余名の前で、これと同じ内容を講演した。
 韓日市民連帯では、釜山民族学校を主軸にソウルと釜山地域500余の市民社会団体が参加、日本では教育基本法改悪反対の全国的市民団体などに呼びかける予定だ。
 増田氏は、「韓日両国の友好と信頼のためには、正しい歴史認識が必要である」とし、「以後、中国との連帯も進めたい」と語った。

●国際新聞 06年5月12日
‘’日本がアジア歴史偽造‘’
  11日午後、釜山鎮区の釜山教育研究所講堂に集まった歴史・社会科教師600余名は、教育当局から免職された日本人女教師増田都子氏の講演に耳目を集めた。
  日本東京靖国神社近隣の九段中学校で日本の歴史歪曲を批判し、ノ・ムヒョン大統領の3・1節記念辞を教材に使ったという理由で教壇から追われた増田都子氏は、「ノ大統領の演説が日本人の反省を呼び起こし、生徒達に韓日平和を教える良い教材になる」と判断したが、去る9月、長期研修となり収容所のような研究室で監視されていたが、3月末に結局免職になった。

 増田氏は、「法的、政治的関係の進展だけでは両国の未来を保障することはできない。真実と誠意を持って、両国の国民間を塞いでいる心の障壁を崩し真正の隣人として出直すべきだ」とするノ大統領の演説に大きな感銘を受けた。真正の隣人となるために日本人がすべきことについて生徒達と共に苦悶した。増田氏が紹介した生徒達の反応はこうだ。「日本政府の官僚たちの頭は悪い。本当に賢い人は真実を正しく教える」「なぜ真実を教えないのだろうか。 日本のアジア侵略は、曲げられない事実ではないか」「韓国の三・一運動の原因は我が日本だ。」「韓国民の抑えた怒りを無視した日本が恥ずかしい」

 増田氏は「日本の歴史偽造主義者達は『日本は一体どこを侵略したか』ということを問うている」といい「彼らに韓国独立記念館や南京大虐殺記念館に行って、眼前に広がる具体的な証拠を見ろ、と言いたくなる」と強調した。氏はまた、「通常は『歴史の歪曲』とか『歴史修正主義』という言葉を使うが、私は、これでは生ぬるく『歴史偽造主義』と呼ぶべきであると思う」と語った。

 増田氏は特に、「東京都教育委員会は歴史偽造教科書を好んでおり、このような教科書で学んだ生徒達は常識を身につけることもできず、国際社会と協調できない」と批判した。また「日本が侵略と植民地支配に対して正確に知り、謝罪できるとき、韓国と友達になれる」と述べた。

 増田氏は、「過去を忘れるために『未来』を提案するのではなく、『過去を直視』した上で、より良い未来を作るために力を結集しよう」と講演を締めくくった。
 この日は授業時間を変えてまで参席した教師達で会場を埋めた。釜山クンミョン初等学校、チョン・ヒョンキョン教師は「韓日の過去事を正しく教えるために教師の役割がどんなに重要であるかを思う。両国の教師達が、正しく真実の教育の先頭に立つのを望む」と感想を語った。

●釜山日報 06年5月13日
‘’日の侵略行為、明白な真実‘’
―歴史歪曲を批判し罷免された日本教師、増田氏が釜山で講演―

「日本は、なぜ子ども達に真実を教えないのだろうか? 日本が過去に行ったアジア侵略は、歪められない真実ではありませんか?」 11日午後3時30分、釜山市教育研究情報院大講堂では釜山地域の歴史・社会科教師600余名を集めての意義深い講演が行われた。

 招かれた講師は、前日本千代田(九段)中学校教師増田都子(56歳)。氏は去年、ノ・ムヒョン大統領の3・1演説を授業教材にし、「日本が歴史的な反省をしてこそ真の韓日平和をもたらす」とする内容の授業をしたことで、東京都教育委員会から罷免された。
 増田氏は、「1973年、中学校社会科教員に採用されて以来、生徒と紙上討論を通じて日本の侵略の歴史と民主主義の大切さを教えてきた。だが、このような授業方法を理解できない東京都教育委員会と都議会の右翼都議、右派的保護者らによって免職された」と述べた。

 増田氏の授業を受けた一部の生徒が「過去の日本の侵略と蛮行に強いショックを受けたけれど、歴史的真実に目が覚めた」として彼女を支援してきたが無駄だった。
 増田氏は「日本が過去の侵略行為を明確に認識して、生徒らに正しく教えてこそ、日本が再び侵略を起こさないと考えて歴史を教えてきた」と語った。また教科書には載っていない侵略行為を明らかにして反省してこそ、アジア各国と真の和解が可能だと考える。増田氏のこの授業に対して一部都議会議員は「日本は、いつ、どこを侵略したのか!」と主張した。

 都教育委員会は彼女を「悪い授業をする教師」と烙印を押して研修に送った。研修所では、壁に向けた机と椅子、一挙手一投足を監視する職員がおり、侵略の歴史を教えないで、扶桑社教科書(日本歴史歪曲教科書)に対する批判を反省せよ、などが主要な内容だった。それに反論したら都教委は、彼女を罷免した。

 増田氏は、「日本の歴史歪曲行為は事実上『歴史偽造』と言わねばならない」とし、より良き未来のために韓・日・中が連帯しよう、と提案して講演を終えた。(キム・ジョンキュン記者)
 

教育基本法改悪に反対します

 投稿者:都の一教員  投稿日:2006年 6月 4日(日)23時17分27秒
          ◎教育基本法の改悪に反対します。

 教育基本法は変えることよりも生かすことが重要です。

 「人格の完成」や「平和的な国家及び社会の形成者」の育成を中心とする現行条文の規定は、平和憲法の理想を実現することが教育の課題である としています。戦争による多大な犠牲の上に立っていることを忘れてはならないと思います。

 教育墓本法は戦後の日本の教育制度の原則の根幹を定めたものです。それは戦前教育に対する反省の上にできたものであり、日本国民の歴史的経験を踏まえたものです。

 「平和・自由・平等」の理想を捨てて お国のために犠牲になる心がけを強制するのは、戦前の体制に戻る途です。

 国民はお国のためにあるのではなく、国は国民の福利のためのシステムにすぎない、というのが民主主義の国家観です。

 憲法が骨格なら教育基本法はその精神といわれてきました。
 憲法と同様に軽々に「改正」すべきものではありません。「改正」せよとの国民的議論はまったく広がってはいません。
 

増田さん応援メール

 投稿者:カバ園長  投稿日:2006年 6月 4日(日)06時28分13秒
  こんにちは、増田先生。
私はあなたと同じく、権力者による弱者への暴虐を憎むものです。
やはり、あなたの仰る通り、地球市民は過去の蛮行を知り、未来にそれを起こさないよう全力を尽くさないといけません。
増田先生は人類の悲劇を常に悲しんでいられる方にもかかわらず、日本人の蛮行だけを取り上げたように見なされ、右翼から攻撃されているのは余りにも一面的な見方ではないでしょうか。
地球市民である増田先生は以下のことを熟知して、それを詳しく生徒に教えていたはずです。
たとえば…
中国共産党のチベットのでの大虐殺とか
http://www.tibethouse.jp/human_rights/index.html 参照
中国共産党のウイグルでの大弾圧とか
http://saveeastturk.org/jp/top_jp.html 参照
北朝鮮の人権蹂躙とか
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B7%E5%88%B6%E5%8F%8E%E5%AE%B9%E6%89%80_%28%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE%29  参照
クメール・ルージュの大虐殺とか
http://members.jcom.home.ne.jp/invader/works/works_8_d.html 参照
文化大革命とか
http://www25.big.or.jp/~yabuki/doc5/wenge30.htm 参照
シベリア抑留とか
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%99%E3%83%AA%E3%82%A2%E6%8A%91%E7%95%99 参照
ソマリア内戦とか
http://www.geocities.jp/paz_del_mundo/somaliah1.htm 参照
スターリンの粛清とか
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/sutarinn.htm 参照

これらの蛮行は、地球市民として許すことはできません。
地球市民はこのような人類の歴史を知り、権力者の横暴にそなえ、また、現在進行中の弾圧をしている中国共産党や北朝鮮を激しく抗議しなくてはなりません。
それを先導をきって実践する増田先生を私は応援しています。
 
    (共同管理者) 本掲示板は、アムネスティと同じ立場で、世界の非人道的行為すべてに反対する立場でいるつもりでいますが、御提示された暴虐行為はすべて右翼情報といってよいほど偏っているのが、変だとは思いませんか。こういうレベルの情報操作・印象操作を平然とやるから、知的な人間はナチス以来の右翼情報を真に受けないことになっているのです。君子は他山の石をもってすら、自己を磨く材とするものですが、たいていの右翼の道徳レベルといったら、盗みをやっているのは俺だけじゃないとふんぞり返る泥棒と同じレベルですからねえ。他人のことをあげつらうばかりで、自分の罪を謝罪し反省し欠点を克服しようとする潔さ・美しさ・向上心にまるで欠けていながら、国民一般に道徳を押しつけようとする、自分に甘く他人に対しては支配的だという見事に単細胞で権力的な法則性に貫かれて生きていますもの。私たちの発想は、他国の欠点をあげつらって自国の欠陥にふたをするのではなく、むしろ他国の良さは徹底的に学んでも、常にまず自分達のこの社会を 誰にも誇れ どこの国からも愛され敬意を払わずにはいられないほど 自由で民主的で思いやりに充ちた 道徳的にも文化的にも真に豊かで美しい社会を目指していきたいと思います。  

教育基本法改悪反対

 投稿者:お肉のために  投稿日:2006年 6月 3日(土)01時02分43秒
編集済
      <与党案は問題点だらけ>

 例えば、与党案の13条(連携協力)「学校、家庭及び地域住民その他の関係者は、教育におけるそれぞれの役割と責任を自覚するとともに、相互の連携及び協力に努めるものとする。」

とあるが、「お前んとこは愛国心が足りない! 祭日には日の丸を揚げろ! 天皇の御世の永続を願う君が代は、心をこめ直立不動で大声で歌え! 日本の伝統の象徴・天皇陛下万歳をやれ! 自国の批判をするな! もっと韓国人や中国人を罵倒し、自国の罪にはフタをしろ!」って、よってたかって強制されることが見え見えだ。

 まず自分とこの、山拓や米長らのエロじじいに「役割と責任を自覚」させ、大臣や教育委員を辞職させたらどうだい。

 反省と自己批判が大嫌いで、欠点と失敗を認めず 常に高圧的・高飛車に出たがるのがマッチョな(父性の)右翼の感性。

 代々 道徳的に最も腐敗の限りを尽くしている最悪の党が、いつもこのような国民への道徳の押しつけに 真っ先に走るのには、ほとんど法則性まであるなあ。

 これは馬鹿を増殖するための亡国法案だ。

 愛国が声高に言われるのは、戦争への準備だし、膨大な税金を使って殺し合う亡国への途だ。ひいきは引き倒し、愛国を叫ぶ者は国を滅ぼす。

 おまけに「その他の関係者」には、警察やマスコミも含まれうるわけで、そうなったらこれは戦前の治安維持法や、国家総動員法と同じ力をもつ大悪法になります。てえ~と、国民一丸とならずば非国民という、北朝鮮とおんなじだあ。(あっちが戦前の日本を真似しただけだけど)
 

藤田判決の検証

 投稿者:管理人  投稿日:2006年 6月 3日(土)00時06分36秒
  東京新聞、6月1日、朝刊
当日の参列者からの聞き取り等が出ていて、実によくわかる特集になっています。以下をご覧ください。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20060601/mng_____tokuho__000.shtml
http://wind.ap.teacup.com/people/864.html#readmore
 

藤田先生と威力妨害

 投稿者:お肉のために  投稿日:2006年 6月 1日(木)19時57分30秒
編集済
    判決も朝日新聞の社説などの報道も、多くの反証証言を無視し、元教頭の証言を事実と判断した上に成立している。元教頭の罪は重い。ぜひ偽証罪で追及してほしい。

 20万円の罰金刑という求刑に比べたら無罪に近い軽さといっても、有罪は有罪。この不当判決こそ、上意下達文化と立身出世主義に毒された、都教委・悪都議・検察・裁判官らがグルになって行った、表現・良心の自由および民主主義・民主教育に対する「威力妨害」に他ならない。

 ことにこの件で懲役8ヶ月を求刑した検察のあきれ果てた非常識は、間抜けというより それ自体が脅迫的な犯罪行為にも他ならず、同じ日本人かと思うと情けなくて涙が出る。

 このような非常識な人々が国家の上層でのさばっているようでは、この国の文化に明るい未来は来ない。誇りなど持てるはずがない。社会を良くする努力・より民主的にする努力 を放棄して 愛国心を強制するのは、国民に馬鹿になれというに等しい。

 こういう奴等に教育基本法や憲法を変えられたら、上の命令に従うだけの働き蜂が大量に産み出されるだけで、自発性も創造性も失われてしまう。

 戦後民主主義体制下で輩出したノーベル受賞者や繁栄は、この国の未来からどんどん失われていくことだろう。
 

はじめまして

 投稿者:吉田武司  投稿日:2006年 6月 1日(木)18時26分53秒
  増田先生はじめまして、今まで読ませてもらうばっかりでしたが今回、初めて発言させていただきます。
今回の敗訴、大変残念に思います。近年、インターネットで日本の戦争犯罪を否定する書き込みが増え、それに感化される人間があまりに多いのに驚き、危惧しております。これは戦後、日本の教育が常に考えることを奪い、ただ単に教師の言いなりの人間を作る教育がずっとされており、本当の民主主義の教育がなされていなかったためであると思います。その結果、日本をないがしろにする人間で満ち溢れたのではないでしょうか? 昨今、ベテラン教師による児童へのわいせつ事件が多いのは、戦後の荒廃した教育の結果であると思います。
日本を粗末にする教育、また、そんな教育の基に育成された悪徳教師を一掃し、本当に教育の理念に燃えた正しい教師が教壇に立つ学校を作りたいですね。

今回の判決は法律関係者もついにそんな人間に蹂躙されたかと思うと滂沱の涙を流すのであります。
先生におかれましては、こんな不当判決を唯々諾々と受け入れる事のない様に、あくまで都議、扶桑社を打ち倒すべく戦う先生であってください。
私たちに正義を見せてください。
正義が勝つのを見せてください。

これからの先生の活躍を期待しております。
先生を愛してます。
 
    (共同管理者) 「戦後の荒廃した教育」何と比較して、荒廃とおっしゃっているのかよくわかりませんが、教育としては戦前の非民主的な教育のほうが圧倒的にひどかったと思いますよ。天皇制批判なんてもってのほかの思考停止状態で、お上の言うままで、日本を「粗末にするどころか」民主主義以前の未開野蛮の状態にとどめる教育、亡国へ導く教育でしたしね。今回の判決もむしろ、保守右翼系の政治家同様 戦前からの発想を克服できないところから、出てきたものでしょう。  

藤田先生にも 不当判決

 投稿者:共同管理者  投稿日:2006年 5月31日(水)10時49分45秒
  詳細は パワー・トゥ・ザ ピープル http://wind.ap.teacup.com/people/ をご覧下さい。  

増田先生関係 不当判決

 投稿者:管理人  投稿日:2006年 5月30日(火)20時52分18秒
編集済
   5月29日(月)産経新聞「名誉毀損裁判」判決がありました。残念ながら、事実関係の精査が甘過ぎて読みこみがあまりに粗雑であるために、事実誤認さえ含んでいるような不当な判決が下されたようです。

  戦前の反民主体制下で国家権力の手先の役を徹底的に務めた犬どもが、そのまま裁判官の椅子に座りつづけ、日本の共産化を恐れる冷戦構造下で生き延びた戦犯を含む保守政治家達とそのまま持ちつ持たれつの関係を保ちつづけたのが、この国の裁判の伝統となってしまっているようなので(この伝統に逆らうような裁判官の出世の道は閉ざされています)、予想はしていましたが、あまりにひどい判決ではあります。


 *増田先生からは、以下のようなコメント(抜粋)が寄せられています。


ウソ事実を判決文に書き込んで平気、という判断力の三人の裁判官達なので
判決文・その3「『日本軍の侵略』『戦争責任』『従軍慰安婦』等、日本の過去の歴史においては、いずれかと言えば負の部分を強調したものがかなり含まれていたことが認められる」、「ことさらに日本の過去の歴史の負の部分を強調する教育を行い」「反日的な教育を行っていた」という「論評」も「論評の域を逸脱しているとまで解することは困難であるといわざるをえない」
という結論しか出ないでしょうね!?

それでも、少々は疚しかったようで、ちょっとは言い訳もしませんと、というわけで
「もっとも右の表現(つまり『反日的な教育』という:増田)は、前記のような原告の教育方法や一連の行動に対する論評としては舌足らずであってその趣旨がわかりにくく、その意味で一般日刊新聞の社説の表現としては、いささか正確性と客観性を欠く印象を与えるものであるが」ですって!?

 やれやれ、この瀬木比呂志、藤澤孝彦、飯塚孝彦の三裁判官って、どんな歴史教育を受けてきたんでしょうか?

 現憲法及び教育基本法が、この『負の部分』を二度と繰り返さないために作られたことからすれば、社会科教育の使命は、この『負の部分』をシッカリと教えること以外にないではありませんか? この「シッカリ」を「ことさらに強調してんだよ」と判断し、「そうだよ、どうだよ、そりゃ『反日的な教育』と言われたってしょうがないさ」としか判断できないなんて、「哀れやなぁ」と言うしかないんですけど、これが裁判官席に座ってるんだから・・・

 やっぱり『日本は歴史を反省しない国』と、アジア諸国はじめ諸外国から言われても甘受するしかないようです・・・こんな「国」に子ども達は「誇りと愛国心」を持てるものかしら?



*この不当判決に対しては、以下のような声も上がっています。

 5月29日(月)対産経新聞名誉毀損増田裁判・判決(13:00~東京地裁527号)。結果は、とんでもない杜撰な、不当判決だった。
 「侵略戦争」「戦争責任」「従軍慰安婦」等を、日本の歴史の「負の部分」と言い切った裁判所の歴史認識は、既に「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないように決意し」という憲法の精神を踏みにじるものである。
 あまつさえ、「侵略戦争」「戦争責任」「従軍慰安婦」等を「反日的」と、社会の公器が表現することを容認したことは、日本の言論界はロゴス(理性や論理)を捨てた「印象操作」の世界に突入することを容認したことに等しい。全くあきれた判決だ。
 

米長 情報

 投稿者:共同管理者  投稿日:2006年 5月23日(火)12時32分3秒
   http://6720.teacup.com/fuzita/bbs に米長の記事が。
元掲載は http://wind.ap.teacup.com/applet/people/archive?b=10 らしい。
 戦前からよくあるパターンで、人々に道徳を押し付けようとする、権力的(右翼的?)人物には多いエゴむき出しの内情です。「日の丸・君が代」ごり押しの、今の学習指導要領に変えた高石文部官も、金銭スキャンダルまみれだったし。
 

増田先生から

 投稿者:管理人  投稿日:2006年 5月21日(日)18時48分38秒
  「都教委・3悪都議・産経」糾弾裁判への傍聴参加のお願い!

   おはようございます。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!

 憲法・教育基本法に忠実に「侵略と植民地支配の真実」「日本国憲法の理念」をシッカリ教える私・増田の平和教育・民主教育は、「反日教育」なのか? 都教委による3悪都議への増田・個人情報漏洩は「違法」ではないのか? を問う裁判闘争が、いよいよ判決を迎えました。

 教育基本法の改悪プログラムが現実化した危機的状況の今です! ご都合の着く方は、ぜひ、以下の裁判の傍聴にご参加ください!

●5月29日(月)産経新聞「名誉毀損裁判」判決      13:05~527号法廷

●6月28日(水)都教委「個人情報漏洩糾弾裁判」判決  13:10~626号法廷


また、3悪都議糾弾裁判! も佳境に入り、いよいよ本人尋問です。
 東京都の民主教育・平和教育破壊に狂奔してきたナマ!? の3悪都議が、目の前で見られますよ!

●6月16日(金)627号法廷において、11:00~、私の足立12中時代の教え子、13:30~本人尋問

●7月14日(金)627号法廷において、10:00~土屋、午後に古賀・田代の尋問

 これについては、3悪都議の手下のウヨクどもが大動員をかけるのは必至ですので、こちらも、思いっきり頑張って傍聴券争奪戦に加わる必要があります!
 

記事2本

 投稿者:管理人  投稿日:2006年 5月21日(日)18時40分6秒
  <増田都子さんの不当解雇処分を取り上げた記事が2本、今発売中の雑誌で見ること
が出来ます。>
『週刊金曜日』(2006.5.12 No.605)¥500 発売中!!
ライター:鎌田 慧
タイトル:痛憤の現場を歩く 第52回
     “「つくる会」教科書批判”で免職にした東京都教委

月刊『創』6月号(創出版)¥600 発売中!!
ライター:斉藤貴男
タイトル:「非国民」のすすめ 第13回
      「愛国心」と教職員処分

以下、記事の概要をご紹介します。いずれもことの本質を突いた分かりやすく迫力あ
る内容です。行間から、増田さんの人柄も伝わってきます。

● 鎌田慧氏の記事の概要 ●
タイトルの他に、次のサブタイトル
 『抜き打ち処分の陰に政治家が介入か』
小見出しで、
 『「研修」という「日勤教育」』、『教科書批判で免職』
大新聞の記事では避けて通る問題の本質をストレートに突いていく。

 「発令通知書」の「適格性を欠く」とはどういうことなのか、都教委に取材する話
から入る。答えは「中身についてはお答えできない」と木で鼻を括ったようなもの。


 「お会いしてみた増田さんは、歯切れ良く、楽しそうに、いたずらっぽく話す女性
で、ユーモア好きのようだ。」「免職にされたのに被害者意識は感じられない」と彼
女の印象。

 その後、増田さんの「紙上討論」というユニークな教育実践を紹介。
 97年の「足立十六中問題」にも触れる。
 「都教委や校長、都議会の右派議員達の恰好の攻撃材料とされたのだ。」
 「しかし私は彼女の方法こそ、教育基本法に則った、真っ当な教育だと思う。なぜ
そのような教育が都教委の忌諱に触れたのか、といえば、今の都教委が、平和教育を
忌避しているからにすぎない。それは教育基本法を変えようとしている勢力と連動し
ている。」

 次に、今回の「九段中ノムヒョン大統領への手紙事件」のいきさつと、「日勤教育
=洗脳教育・思想改造・転向強要」の教員版ともいえる「長期研修」の実態に触れ
る。
 「刑務所の雑居房にもない、異常な『監視記録』」の墨塗りの写真も掲載。

 「信用失墜行為とは、便利な罪状である。『名誉毀損』は刑法に該当するが、これ
は恣意的に過ぎる。この手紙を『不適切』な教材と認定するなら、回収させるべきだ
が、それはさせていない。『不徹底』と言うべきか。」と、問題点を指摘。

最後は、
 「学校が『もの言えぬ空間』となったとき、社会は凍り付いている」
と結ばれる。

● 斉藤貴男氏の記事の概要 ●
 書き出しで、教育基本法「改正」問題で公明党に絡んだ後、
 「今やファシスト石原慎太郎の私物と成り下がった東京の教育の惨状」として、ま
ず「職務命令」に服従しなかった廉で処分された多数の「君が代不起立者」処分に触
れ、
 「懲罰的な思想教育を施された教職員は数限りない」として、「凄まじい事例を紹
介しよう」と、増田さん問題に入っていく。

「九段中ノムヒョン大統領への手紙事件」の経過、
研修所内の出来事の「膨大な量の記録」から、
 ・「看守さん、おトイレ」問題
 ・西暦問題
 ・教師の価値観問題
 ・教育基本法第10条の「行政解釈」問題
 ・録音テープ問題
などを紹介し、
 「増田さんの記録通りの事実であるのなら、対する都教委官僚達の、なんとまあ無
様で、哀れなことか。権力にひたすら従順な彼らを、そういえば彼女は『イヌモド
キ』と呼んでいた。」と評する。
 「事、ここにまで及んでしまったら、最低でも彼女並みに据わっていない肚では抗
えるはずがない。」
 「何度でも繰り返すが、こんなものは教育などでは断じてない。…“愛国心”が法
制化された暁には、石原流が全国標準にされてしまう。」

 「増田さんに倣い、僕は改めて誓う。こんな『国』など永久に愛さない。何を愛し
て、何を愛さないかは、自分で決める。」
と、結ぶ。
 

釜山の教員・市民の方達に話したこと5

 投稿者:増田都子  投稿日:2006年 5月14日(日)19時33分44秒
   しかし、もちろん右派メディアの代表的新聞や週刊誌である産経新聞とか『週刊・新潮』などは『とんでもない偏向教師をやっとクビにできた。よかった、よかった』と大喜びの記事を流しました。そして日本では右派以外のメディアの新聞やテレビは、私がどんなに取り上げてくれるように訴えても『黙殺』することによって右派を助けています。

 韓国では今「竹島問題, 小泉首相の靖国神社参拝問題, 歴史教科書偽造問題等」で日本の軍国主義化に危惧の念を持っていらっしゃる方が多いかと思います。これらに対しては、私は『日本は歴史を反省しない国』と自ら証明してしまったものである、と本当に情けなく、恥ずかしく思っています。

 歴史の事実を教えるという当たり前のことをし、侵略否定・正当化の政治家や教科書を批判するという当然の職責を果たした教員である私が『教師不適格』として解雇される、そして、日本の『良識がある』と言われているメディアが、これを問題にしない、という状況は、日本の時計が1930年代に巻き戻っているのではないか、と思わせます。

 しかし、1930年代と決定的に違うところは、韓国・中国等アジア諸国がある意味で日本以上に力を持ってきていることです。国際社会は絶対に日本が完全に1930年代に戻ることを許さないでしょう。

 4月25日の朝日新聞朝刊に、金大中前大統領のインタビュー記事が載っていました。インタビュアーの「アジアの中での日本の姿をどう見ますか」という質問に、次のように答えていらっしゃいました。

「周辺国から信頼されないどころか、ますます右傾化している。一番心配なのが若い国会議員や若い世代だ。過去に日本が何をしたか知らないから反省できない。だから本当の謝罪がない。」「『いつまで昔のことを言っているのか』という態度では、反日的な空気が出ても、止める勇気も意欲もなくなる。米国と手を握れば大丈夫という態度も印象を悪くしている。『もっとアジアの友人になる努力をすべきだ』という方向に変わるかどうかで将来が決まるだろう」

 本当におっしゃる通りです。『過去に何をしたか』を知らなければ「反省できない。だから本当の謝罪がない。」「『いつまで昔のことを言っているのか』という態度」になってしまうのも当たり前といえ、これではアジアの真の友人にはなれるはずがありません。

 ヨン様やジウ姫は、とってもチャ-ミングで、日本でも韓流スターは大人気です。私は、イ・ビョンホンのファンですけど!

 しかし、過去を知らないでいては、いくら韓流スターに夢中でも『真の友人』になることはできないと思います。

 きちんと過去の『侵略と植民地支配』の真実を知った時、私の生徒達のように『反省でき』るし『本当の謝罪が』できるのです。そして、その時初めて『心の障壁』が取り除かれ、日本は真にアジアの友人になれるのではないでしょうか。

 日本軍性奴隷、いわゆる従軍慰安婦の授業をした時、女子生徒の一人は次のような意見を書きました。「『あなた達は汚れてなんかいない!』と、私は言いたい」と。私は、この優しい意見を読む時、どうしても涙を抑えられなくて困ります。

 日本の子ども達も、まだまだ棄てたものではないのです。どうか、日本人全てがダメだと思わないでください

・・・ダメなのも確かに多いのですけど・・・

 私は『免職処分取り消し裁判』を闘っていき、なんとしても教壇に復帰し、日本の子ども達にこれまでのように正しい歴史認識を育てたいと思います。しかし、ご存じと思いますが、日本の裁判官は行政の意に沿う判決を出すことに決めている状況がありますので、楽観はできません。

 ですから、日本国内はもちろん、韓国の方々や中国の方々など、できるだけ大勢の人達に、この『解雇』の不当性を訴え、ともに闘ってくれるように呼びかけていきます。皆さんお忙しいでしょうが、どうぞ、私の運命に対しても関心を持っていただきたいと思います。
過去を忘れるために『未来』を持ち出すのではなく、『過去を直視』した上で、より良い未来を築くために『不正を正していけるよう』に連帯していきましょう!

 本日は、長時間、拙い話を聞いていただき、本当にありがとうございました。
 
    (管理人) 長文でしかも六投稿分ありましたが、皆様にじっくり読んでいただきたく思いましたので、三回に分けて掲載させていただきました。あしからず。  

釜山の教員・市民の方達に話したこと4

 投稿者:増田都子  投稿日:2006年 5月14日(日)19時31分56秒
   その「研修」の中で、私に対して『指導』と称して行われたことは「ビデオ『侵略』を授業で見せるな」とか「検定済み教科書は全て正しいのだから扶桑社教科書を批判したことを反省せよ」というものです。

「ノ・ムヒョン大統領の演説の全文を載せた教材プリントを生徒に配布し、ノ・ムヒョン大統領に手紙を出す、といった教育を行った理由及び教育公務員としてのあなたの考えについて述べなさい。」というのもありました。

 これは「大統領の手紙を教材にして授業したことを『悪い授業をした』と反省しろ」というものなのです。

 これは、もう、教育内容・歴史認識・思想信条にズカズカと踏み込むものです。日本が本当に民主主義の法治国家ならば、このようなことは許されるはずもないことなのです。

 ですから、私は長文の報告レポートで反論し、教育内容への介入や歴史認識改変強要を断固として6ヶ月間、拒み通しました。その結果、正しい歴史認識・教育内容を、誤った歴史認識・教育内容に改めないことを「反省がない、改善が見られない」として都教委は私を解雇したのです。

 けれども、生徒達は、私を次のように励ましてくれます。

●何で増田先生がクビなんですか?! おかしいじゃないですか! なんで○○君のお父さん一人の苦情で増田先生がこんな目にあわなきゃいけないんですか? 都教育委員会はどうかしてます! 石原慎太郎はなにしてるんですか?
先生の教育のどこが悪いんですか? 正しいことを教えようとしているのに! 過去の過ちを認めないどころか肯定しようとする都知事を、どうして都民は支持するのでしょうか? みんな騙されているだけです! もっと、この問題が大きくなれば、都民も都知事のバカさかげんがわかるでしょう。僕は応援しつづけるので、これからも頑張ってください。

● 先生の免職処分の話を聞いて本当にびっくりしました。教育委員会は生徒の何を基準に先生を『悪い先生』と決め付けているのかよく分かりません・・・。
 でも、先生に宛てられた励ましのメールを見て、こんなに先生のことを応援している人がいるんだと分かって、本当に嬉しく思いました。九段の生徒の中にも同じ考えの 人がいてよかったです。
 今、教育委員会の処分の話を聞いて自分のことのように悔しいです。先生が悔しいときはその悔しさを分け合えるように、先生が悲しいときはその悲しみを分け合えるように、いつも応援しています。先生も私たちがいつも応援しているということを忘れないで、嬉しいことがあったらその喜びを分けてください! これからも納得のいかないことに断固として戦って正義を貫いてください!!!!

●紙上討論は、文章が苦手な私にとっては、とても辛いものでした。戦争や原爆のビデオを見たりして涙したこともありました。でも、そのときは大変でも、今、振り返ってみると、紙上討論のおかげで、自分の意見が言えるようになり、友達の考えを知ることができました。あれらのビデオを見たおかげで、教科書では学べない真実を知ることができました。増田先生の授業で無駄になったことは一つもありません。一年半という短い期間しか授業を受けられなかったのは、とても残念ですが、この貴重な体験を大切にし、将来、自分の子どもにも真実を教えられる先生のような人間になりたいと思います。いろいろと大変だろうと思いますが、どうか御体に気をつけて元気で頑張ってください。
 

釜山の教員・市民の方達に話したこと3

 投稿者:増田都子  投稿日:2006年 5月14日(日)19時30分28秒
   さて、この紙上討論プリントを、自分の子どもから出させて読んだ靖国神社関係者でPTA副会長の一人の父親が、都教委にこれを「偏向教育」として送付したことから「事件」となったのです。彼は、現在も、戦前の皇国史観論者として有名な学者の信奉者です。 都教委は飛びついてきました、私の大統領宛手紙に以下のような文面があったからです。

『情けないことではありますが、04年10月26日の我が東京都議会文教委員会において、古賀俊昭という都議会議員(自民党)は言っています。「(日本の)侵略戦争云々というのは、私は、全く当たらないと思います。じゃ、日本は一体どこを、いつ侵略したのかという、どこを、いつ、どの国を侵略したかということを具体的に一度聞いてみたいというふうに思います。」(文教委員会議事録)などと、国際的には恥を晒すことでしかない歴史認識を得々として嬉々として披露しているのが我が日本国の首都の議会なのです。
横山洋吉教育長以下、東京都教育委員会は、これに対し何の反論もしませんでした。

 というより、大いに共鳴しているのでしょう。侵略の正当化教科書として歴史偽造で有名な扶桑社の歴史教科書を「生徒たちに我が国に対する愛国心を持たせる一番良い教科書」などと公言して恥じない人たちですから。

 古賀都議その他の歴史偽造主義者達が「日本は一体どこを、いつ侵略したのかという、どこを、いつ、どの国を侵略したかということを具体的に一度聞いてみたい」なら、「一度」韓国独立記念館や南京大虐殺記念館に行ってみたらいいのです。「具体」例が、「聞いて」みるまでもなく眼前に展開しています。「歴史を反省しない国」と他国の人から言われることは屈辱ではありますが、残念ながら「そんなことはありません」と言い切れぬ現実があり・・・』

この部分が「特定の公人名を挙げ」「特定の出版社名を挙げ」ているから「不適切」で「地方公務員法で禁じる信用失墜行為」であるとして、私は05年8月30日付で昇給延伸処分を受け、同年9月1日付「長期研修命令」で学校から追放されたわけです。

 通常は『歴史の歪曲』とか『歴史修正主義』という言葉を使いますけれども、私は、これでは生ぬるく『歴史偽造主義』と呼ぶべきだ、と考えています。『侵略』というあったことをなかったことに作り変え、『日本によるアジア解放』という、なかったことをあったことに作り変えるのですから『偽造』です。

 都教委は、この、侵略正当化・歴史偽造教科書として国内外で大問題になった扶桑社歴史教科書が大好きです。教育長をはじめ6人全員の教育委員が「生徒に一番良い教科書」と主張しています。

 こちらでお聞きしましたら、「教育長も教育委員もみんな選挙である」と聞いて、日本よりも民主化が進んでいると思いました。日本では知事が教育委員を任命するので、東京では極右の石原慎太郎と知事と全く同じ考え方の人物が教育長に任命され、扶桑社の教科書が大好きなわけです。

 しかし、日本の「侵略と植民地支配」は05年8月15日の小泉首相談話にあるように、日本国政府の公式見解です。これを否定する公人による公的場における発言、および世間に知られた出版社による侵略否定の教科書こそが、客観的には極度に「不適切」そのもの、ではないでしょうか?

 扶桑社教科書はアジア侵略の思想的基盤になった皇国史観に基づいており、日本の「侵略と植民地支配」を、「自衛とアジア解放の戦争をした。日本は良い植民地統治をした」などと歴史を偽造する教科書で、とても正しい歴史認識を生徒達に育むことはできません。
このような「教科書」で育った生徒達は、国際社会の中での常識を身につけることができず、真に国際協調していくことができなくなる、とんでもない教科書だと思います。歴史を教える教師としては、とても使うわけにはいかないもので、教科書としては失格です。このようなものを「教科書検定合格」させた日本政府・文部科学省の責任は重大だと思います。

 ところが都教委は、客観的には「不適切」な、侵略否定発言や侵略正当化教科書を「一番良い」とする自分たちの立場を「適切」とし、教員に対する処分権、研修命令権を持っていることをいいことに、それを勝手気ままに濫用して、自分たちを批判する教員を処分し「悪い授業をする教師」として「授業改善を命じ」学校から排除したのです。

 その「研修」の実態は、東京教教育委員会によるイヤガラセであり、監視と統制です。壁に向かった机と椅子、常に監視の職員が私の後ろの机と椅子に座っています。トイレに行く時にさえ監視の職員に言わなくてはならない「収容所」の中で、監視が中座したすきに、彼らが記入している「増田用背面監視日誌」のファイルを見ました。「9:49~10:02 離席」というふうに私がトイレに行った時間まで、ご丁寧に記入してあり「16:04~16:08 携帯に電話あり、礼を言っていたもよう」とまで書いてありました。

 私への処分を要請する都教委への「報告書」を開示請求してみましたら、これが、なんと「ファイル無断持ち出し」として今回の免職処の理由の一部になりました。そして「人権侵害」として抗議文を書いたことが「職務専念義務違反」!? として免職処分の理由の一部になりました。こんなことが「民主主義」の憲法を持つ日本という国で日常的に行われていたのです。でも、私が、どんなに訴えても日本のマスメディアはとり上げてくれませんでした。これは現在でもそうです。
 

釜山の教員・市民の方達に話したこと2

 投稿者:増田都子  投稿日:2006年 5月14日(日)19時28分43秒
   ところが、この「紙上討論」を敵視したのは、東京都教育委員会、都議会の右翼都議、「産経新聞」そして一部の右翼的保護者です。 私の授業によって、生徒たちが侵略と植民地支配の過去を心から反省できるようになり、平和が尊重される社会、人権と民主主義が実現する社会を目指していくようになって、それに反する政治を批判するようになることを恐れたからだと思います。

 都教委や右派が、いやがった・・・もちろん、正直にそんなことを彼らが言葉で言ったわけではありませんけれど・・・生徒達の意見を少しご紹介します。

●私は中国の反日感情(韓国の人の反日感情は、つい、最近、歴史を学んで知りました)が、なぜ、あそこまですごいのかも不思議でした。でも、歴史を学んでいくうち、中国・韓国の人たちには、謝りきれないようなことをしてきたことが分かってきました。
  そして、歴史の教科書には、中国・韓国の人たちに日本がしたことが軽く触れる程度にしか書かれていないこと、増田先生が教えてくれなければ、自分で書店に行って本や資料を買わない限り、侵略の内容が分からないことに驚きます。同時に、私は日本政府の人たちは、頭、悪いんじゃないか? と思いました。なぜなら、本当に賢い人は『真実を、きちんと徹底的に教える』と私は考えるからです。皆さんは、どう思いますか?

●なんで、真実を子どもたちに教えないのですか? 日本が過去に行ったアジア侵略という悪いことは、まぎれもない真実ですよね? それを隠してどうなるんですか? 私は歴史は好きだけど、時々「なんで昔のことなんか分かんなくちゃいけないの? 『今』生きてるんだから、『今』のことが大事じゃん?」って思ってました。でも、増田先生の授業で、昔、日本がアジアでしたことをビデオで見て、最初は「気持ち悪い。なんで、こんなの見なくちゃいけないの?」って思ってました。けど、日本が過去にやったことをきちんと認めて、私たち子どもに教えてくれることで、少しは、「あんなことはもう二度と起こしてはいけない」と子どもたちが思うようになるのでは? と思います。その気持ちを持つだけでも大切だと思うので、やっぱり、日本に都合の悪いことでも真実を教えるべきだと、私は思います。

●ノ・ムヒョン大統領へ。私は、今まで、日本の、本当の歴史を知りませんでした。しかし、この一年間、増田先生の授業を受け、本当に、日本がアジアでしたことを知り、初めはショックでした。しかし、これらの事実は、これからの日本の未来を作ってゆく中学生の責任として、きちんと見つめ合っていかなければいけない問題なのだと思います。
そして、もっと教科書には載っていない本当のことを、きちんと調べ、日本は何をしたのか知った上で反省をし、日韓両国が、一日でも早く本当の和解ができるよう、一人の力だけではどうにもなりませんが、こうした、日本がアジアでしたことの真実を他の人にも伝えていけば、真の和解ができるのではないと思います。だから、私たち中学生はこれからも、もっと日本の過去の歴史の真実を学んでいきたいと思っています。

●今の僕たちが生まれる前の話だけど、朝鮮の人々が起こした三・一運動の原因を作ったのは我が日本人だった。日本人が、自己の利益のみの目的で勝手に他国を侵略してしまったことを、すごく残念に思う。とても悲しいわが国の歴史の一つである。さらに悲しいことは、日本人が何十年たった今でも、過去の過ちを認めず、『本当の謝罪』をしていないこと。これは一番いさぎ悪く、とても失礼なことだと思う。現在、日本では、日本が朝鮮の人々にした拉致などに比べれば少数の日本人を拉致され、大きな問題として受止めるのも大切だけど、何十年も前に日本人が、殺したり、精神的に傷を負わせた朝鮮の人たちへのざんげを今一番必要としていて、日韓両国の関係、『真の和解』を回復することが大切だと思う。隠し事はよくないと思う。

● 私は、韓国の人たちは、日本のことを、あまり良く思っていない、と思っていました。日本は朝鮮を植民地支配など、韓国の人々に対して、とてもひどいことをしていたからです。日本人も拉致問題などでつらい思いをしているけれど、韓国の人たちは、それ以上に傷ついていたのだと思います。でも、この演説を読んで、韓国の「国民もフランスのように寛大な隣人として、日本と共になりたいという願いがあります。」と思っていてくれたことを知り、少し嬉しかったです。そして、日本と韓国を、これから良い関係にするために、日本は韓国にきちんと謝るべきだと思います。文化の交流もさかんになってきているので、これを進めていって、お互いの国の仲がよくなるといいと思います。

● 私は「手紙」というと書きにくいので、素直な感想を書きます。とにかく、この演説を読んで分かったことは、韓国の人は、ただ反日感情を持っているだけではない、ということです。演説の中に「私は拉致問題による国民の怒りを十分に理解しています」という文がありました。これを読んだ瞬間、なんだか、韓国国民の抑えた怒りを無視しているような感じの日本が恥ずかしく思えてきました。日本はなぜ、素直に過去の悪いことを認めて反省することができないのか分かりません。
 

釜山の教員・市民の方達に話したこと1

 投稿者:増田都子  投稿日:2006年 5月14日(日)19時27分7秒
   こんにちは。私は増田都子と申します。東京の靖国神社のすぐそばにある九段中学校の教員をしていました・・・残念ながら過去形です・・・釜山までお招きいただきまして、たいへん、ありがとうございます。うまく話せるかどうか、今、胸がドキドキしています。

 私は33年の教員生活の間、生徒達に「女は度胸! 男は愛嬌!(女性は大胆で肝っ玉が太いのが魅力的! 男性は、自己主張せず、いつもニコニコ愛想良くするのが魅力的!)」と教えてきました。

 これは、実は本来は反対の意味の言葉なのです。「男は度胸! 女は愛嬌!(男性は大胆で肝っ玉が太いが魅力的! 女性は、自己主張せず、いつもニコニコ愛想良くするのが魅力的!)」と、女性差別のニュアンスが濃いのです・・・韓国にも、こういう言い方があるでしょうか?

 私は、それを逆に教えていたのです。でも、ここ10年くらいは、全く、こういうことを教える必要がなくなりました。

 教えなくとも「度胸」のある女の子達ばかりになったからです!?

 そこで、私も、生徒達に教えてきたことを自ら実行して、「度胸」を持って皆様に日本の東京の教育界の現状・・・それは、もちろん、現在の日本社会の現状ということになりますが・・・を話したいと思います。

 先ほど私は「教員をしていました」と過去形で言いました。しかし、私は、教えることがイヤになったから自らの意志で退職したのでも、定年になったから退職したのでもありません。定年までは、あと4年ありました。私は東京都教育委員会によって教員であることを「やめさせられた」のです。解雇されたのです。

 日本の学校の1年の最後の日は3月31日(韓国では2月28日でしょうか)ですが、勤務時間終了から1時間かかって千葉県にある自宅に帰り、午後6時45分に郵便受けに入っていた東京都教育委員会の「封筒」を開封したら「免職処分」の紙切れが入っていました。

 さて、私は、どんな悪いことをした教師なのでしょうか? 皆さん、私が悪いことをするような教師に見えますか?

 見えませんよね!?

 皆さんの、人を見る目は、正しい!

では、なぜ、東京都教育委員会は、私を「教師不適格」として「免職処分」などにしたのでしょうか?

 それは、去年のノ・ムヒョン大統領の3・1演説を授業の教材として取り上げ、生徒達に手紙を書かせ、私も手紙を書き、それをまた、教材にして授業をしたことが原因でした。
私がなぜ、ノ・ムヒョン大統領の3・1演説を授業の教材にしたかと言いますと、ちょうど、歴史の授業で「日本の侵略と植民地支配」についての学習を終え、「戦争責任」を考えさせていた時だったのでタイミングが良かったからです。

 皆さんの大統領への評価は、いろいろあると思いますが、あの3・1演説は、韓国民だけに対するものではなくて、率直に日本人に対して歴史への反省を呼びかけたものとして、現代の日本に生きる生徒達に日韓の真の和解のためにはどうすればいいかを、よく考えさせる、良い教材となると考えました。

 特に私は、大統領演説の中にあった「法的、政治的関係の進展だけでは両国の未来を保障することはできないでしょう。もしそうであるならば、やるべきことをすべてやったと言うことはできません。それ以上の実質的な和解と協力の努力が必要であります。真実と誠意を持って、両国の国民間を塞いでいる心の障壁を崩し真の隣人として生まれかわらなければなりません。」というところに感銘を受けました。たいへん貴重な問題提起だと思います。

「真実と誠意を持って、両国の国民間を塞いでいる心の障壁を崩し真の隣人として生まれかわ」るためには、日本人は、何をしていかなければならないかを生徒達とともに考えました。そして生徒達の大統領への手紙を読めば、生徒たちは「真の和解のためには何が必要か」を良く理解したと思います。

ここで、私の「紙上討論」授業について説明します。

 私は1973年、東京都の中学校社会科教員に採用されて以来、日本の平和憲法の下、過去の侵略の歴史への反省や、平和と民主主義の大切さを教えることに努力してきました。そして、生徒たちの創造力を伸ばすために「紙上討論」という授業方法を授業の中に導入しました。

 これは、日本の明治時代以降の「富国強兵」「帝国憲法」「侵略戦争と植民地支配」「戦争責任問題」「原爆問題」「日本国憲法」などについて、生徒たちに意見を書かせ、それを元に討論し、さらに意見を書かせるというやり方で進めていくものです。口頭ではなく、必ず意見を紙に書いて、それをプリントして読み合い、また意見を書き、それをプリントして、さらにまた紙上で討論するので、これを「紙上討論」と名付けています。
なぜ、口頭での討論をしないかというと、口頭だと口の達者な生徒が反対意見を言い負かすことが多くなり、いろいろな意見を参考にしながら、ゆっくりとじっくりと考えて自分の意見をまとめる、という一番大切なことがおろそかになると思うからです。この紙上討論授業によって、生徒達の思考力、表現力を伸ばすとともに、生徒たちの社会への認識能力を高めたと、私は確信しています。
 

釜山での訴え!

 投稿者:増田都子  投稿日:2006年 5月14日(日)19時24分38秒
  こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!

 11日から13日にかけて、釜山市民団体協議会のお招きを受け2泊3日の素晴らしい旅をしてきました。

 私を招請してくださった中心人物である理事長先生である金ヒ魯氏は、73歳だそうですけど、とてもお若く見えます。軍事政権下で4度投獄され、合計20年間、獄中にいて非転向を貫き、ノ・ムヒョン大統領と同志であるそうですが、全く温厚で本当に謙虚な方でした。私に対して「増田先生、増田先生」と言われるので、冷や汗が出ます。

 5月11日(木)は、中学・高校の先生対象の「講演会」・・・釜山市教育研究情報院(『東京都教職員研修センター』に当たるところでしょう)というところの大ホール・・・603名の先生達が集まってくれたのです! そして、それはそれは熱心に聞いてくださいました。

 この『講演』の様子はYTN,KBS,MBC,SBS全てのテレビ局が撮影してくれていました。KBSは9時のニュースで流してくれました。新聞では、国際新聞というところが、かなり大きく載せてくれていました。

 5月12日(金)は市民の方達を対象に話しました。10階建て釜山日報社ビルの最上階のホール。昨日の『講演会』が成功! したので、この日は、そうドキドキしないかと思っていたのに、入り口の所に『増田都子先生 招請 講演会』と看板が出ていて、また、ドキドキしてきました。

 聴衆は300人で、やっぱりホールは満員。女性がとても多かったです。始まる前に年配の女性が「テレビで増田先生のこと見て、どうしてもお話を聞きたいと思い、釜山の不便なところにいるんですけど来ました」と言ってくださいました。この方は、日帝時代の日本人の女性教師の方が「学費を出して学校に行かせてくれました」と言われました。どんな時代、どんな国でも、良心のある方はいらっしゃるのですね!

 さて、市民の方々もとても熱心に話を聞いてくださいました。日本語の分かる方がとても多くて、翻訳を待たないで私の話にビンビン反応してくださいました。『質問』ということでしたが、激励してくださる方が多かったです。「増田都子先生、あなたは、ジャンヌ・ダルクだ! がんばってください」なんて・・・

 5月13日(土)の朝刊に韓国の全国紙、東亜日報がかなり大きい写真入りで私のことを載せてくれていました! 釜山日報は記事と社説に私のことを載せてくれていました!

 では、次から、長いので何回かに分けて私が釜山で話したことを載せていただきます。
 

mkさんへ

 投稿者:在日地球人  投稿日:2006年 5月12日(金)11時42分5秒
編集済
   「理想を忘れず、同時に多岐にわたる現実を見据え」、この部分 同感です。有難うございました。他もたいした異論があるわけでもないのですが、微妙な違いが気になって・・・

 悪法は悪法。基本的人権に反する様な法律は、多数決で成立しようと無効です。ソクラテスも現代の民主主義体制下なら毒をあおらなくてよかったでしょう。


 人は国家の名においてどれだけ多くの血を流し命を破壊してきたことでしょうか。人に命の犠牲を要求し殺し合いをさせる制度なら、それはそれ自体ですでにもう病んでいると思います。

 46億年の地球の歴史を一年の年譜であらわすなら、人が文明を持った1万年前は、12月31日の23時59分からの1分間。たかだかこれ以後に生まれ変転し続ける国家という観念(それは当初は村程度の単位であったに過ぎなかったはず。やがては地球の大きさに広がり 発展的に消滅すべきものでしょうか)に殉じさせるには、連綿と人につながるこの地球の生命の歴史はあまりに長く さらにはるか未来につながるはずの人の命は かけがえがない。

 どんな共同体であろうと 生命を育み個々人の生を豊かにするためにこその制度であっても、その逆であってはならない。微妙な違いに見えても、この本末転倒の倒錯ほど怖いものはないと思います。

 国家を手の届かないほど肥大化した神話や幻想にせず、いつでも批判し工夫し改善できる制度に過ぎないことを常に確認し続け 私たちの手の中にとどめておかなければ、それはいずれ必ず暴走し始めるでしょう。

 古代では村程度の規模で血と血を流しあい、戦国時代にはもっと大きな単位で殺しあったのがまるで夢のように、今ではそれぞれが平和な地方自治体として、図書館や学校、上下水道や道路、各種福祉施設や病院、警察や消防、人権を拡充したり環境を守り美化浄化するための設備を作り管理運営する制度・システムとしてきちんと機能していますが、殺し合いのための軍備(最大の税金の浪費)など持っていないではないですか。
 現状の「国家」も、できるだけ早い未来に夢物語になってほしいものです。

(すでに1993年にユニセフは、全世界の軍事支出は、所得の低い順から数えた世界の半数の人々の年収の総額に匹敵し、しかも減る傾向にないと警告しましたが、この状況は改善されてはいません。)


(ついでですが、もちろんソクラテスの思想も完全ではありませんが、まして司馬遼太郎など、申し訳ありませんが残念ながら、たいした思想家とは思っておりません。)乱文にて、失礼しました。
 

高校生さんへ。

 投稿者:mk  投稿日:2006年 5月11日(木)21時41分18秒
  私は2つの意味で国家が必要だと考えています。

一般論として、神ならぬ身の不完全な人間が集団で生活する以上、諍いや誤りは絶えません。
それを調整し、秩序と平和をもたらす仕組みが必要です。
それがない状態を「無政府状態」といい、不法行為がまかり通る社会的混乱状態です。

この言葉が示す通り、仕組みとして人間は未だ国家しか手にしていません。

「人治国家」とは情実人事や賄賂腐敗が横行する中国のような国家を指し、
「独裁国家」とは金正日に絶対服従の北朝鮮のような国を指します。
こんな不完全なものでも「国家単位」しか人間には方法が未だありません。
他に代替するものは無いからです。

また、ソクラテスが「悪法もまた法なり」と言って自ら法に殉じたように、
人間が生れ落ちて生きていくには、両親だけではなく両親の属する共同体に
多かれ少なかれ恩恵を受けるものです。
衣食住はもとより、言語、教育、インフラ。それらは自然に生えてくるものではなく、
共同体が共同体成員の為に作り上げ、継承してきたものです。
それらがあるからこそ、宇宙に毛皮も持たず裸で生れ落ちてきた人間が
次世代を継承していけるのです。

後者の意味において帰属意識が必要、というよりは
自然に抱くであろう感情が貴方の言う「愛国心」であると私は理解しました。

そこで思うのですが、そこから一歩進んで、
自らの共同体をより良くしていこう、という意識が必要ではないでしょうか。

所謂「右翼」は自らの共同体に対し無批判に肯定し、「左翼」は否定する傾向があり、
どちらも現実を見ていない、と司馬遼太郎氏は批判しています。

人間は完全ではありませんから、「自由・平等・博愛」も完全ではないでしょう。
理想を忘れず、同時に多岐にわたる現実を見据え、
先ず自らの共同体をより良くするために自分の出来る範囲で貢献しようとする
そのような視点が必要かと思います。
 

下記の「高校生」さんに

 投稿者:在日地球人  投稿日:2006年 5月 9日(火)17時22分54秒
編集済
   坂口安吾の『堕落論』などお読みになったらいかがでしょうか。アイデンティティは、都民としても地球人としても恋人としても父親としても 通いつめる阪神ファンとしても民主主義者としても、保てると思いますよ。システムが巨大化し大権力として暴走し始めると、人間はキリストや釈迦の名においてさえ大虐殺を行いうる存在です。「自由・平等・博愛」の原点に常に立ち返って、権力の肥大化と暴走を監視し抑制し続けていかなければならない、これが民主主義が永遠に人々の努力を要求し続ける「未完のプロジェクト」である、もう一つの理由です。
 すべての人権の尊重を追及し続ける民主主義は、結局は非戦・平和主義の立場にもほかなりません(人の命はすべて平等にかけがえがないですから)。国や民族の名においてにしろ宗教の名においてにしろ、巨大なシステム(大きな神話)に対する愛が強要される時、そこにはたいてい やがては人を殺し合いにまで導く罠が仕掛けられていると思って間違いないように思います。たとえ命を懸けても愛なくては生きられないのが 悲しくも弱い人間という存在。恋人としてB級グルメとして阪神ファンとして懸命に生きるほうが、はた迷惑でもなく、その愛がどんなに滑稽でささやかなものではあっても 平和で微笑ましくもあり 実は人間らしくていいや、と私は考えたりしています。
 すべての人が平等に享受できる、図書館や学校、上下水道や道路、各種福祉施設や病院、人権を拡充したり環境を守り美化浄化するための設備や法体系等々、民主主義的な政治や制度がさらに豊かに進化してゆくことを願わずにはいられません。
 

二度目の投稿となります

 投稿者:高校生  投稿日:2006年 5月 9日(火)03時49分59秒
  先日は誠にご丁寧な返信を頂き、有難う御座います。

私のイメージする国家とは、アイデンティティの担保の一つです。
人間は一人では生きて行けないけれども、無制限に多くの人間と連帯を
感じることは出来ないし、此方と彼方と分別するボーダーは必要であると思います。国民国家や民族の創出は、人間の形而上的発明品の中ではよくできているものであると思います。
アイデンティティや連帯感、帰属意識を抱かなくては
人間は生きていけないのではないですか?
それらは愛国心と表現することもできようかと思います。
(ナショナリズムと愛国心とは違うものだと説いた学者がアメリカにいますが
その方と同じような意味で「愛国心」という語を使っています。)
「愛国心」を手っ取り早く生み出す手段として、他国との敵対心、蔑視
同国内での差別などが利用されてきましたが、では
左翼と言われる方々のように「自由・平等・博愛」の精神で以ってすれば
これらの愚策はなくなるのでしょうか。
民主主義、自由、平等、という美名のもとに行われた
旧ソ連や現ロシアの惨劇や惨状はどう解釈したらよいのでしょうか。

人間は差別と区別を繰り返して自己を保っていると思ってしまいます。
 

増田先生から、です

 投稿者:管理人  投稿日:2006年 5月 6日(土)22時05分1秒
  <転送歓迎>
こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!

 本日、件名の電話インタビューを受けました! 韓国で、8日(月)19:20~放送されるそうです。韓国にお知り合いのいらっしゃる方は、聞いてくださるようにご連絡いただけたら嬉しいです! 一部を以下にご紹介しますね。

<インタビュアー>
 去年韓国社会は日本の扶桑社の歴史教科書波紋と島根県の竹島の日宣布 などのため大きな憤怒を感じています。今年に入っても独島(ドクド)問題で両国の間の葛藤が大きくなっていると 感じております。
 増田ミヤコ先生は、歴史教科書と独島問題について関心はもっていらっしゃるんでしょうね。また、独島の領有権論難はどう考えていますか?
<増田>
 はい。地理・歴史・政治経済を教える教員として、これらは避けて通ることのできない問題です。私の免職は、扶桑社教科書を批判して生徒に教えたことを教育当局が憎悪したことにありますが、私は扶桑社教科書は「日本の恥」だと思っています。こんなウソだらけの「歴史偽造主義」の教科書で、生徒達に正しい歴史認識を育むことはできません。まともな判断力を持ち、生徒達の未来に責任を持つ教師ならば使えるわけがありません。

 独島(竹島)問題については、韓国の方々は日本人に対して「どうして分からないのだ?」と、いらつく感じをもたれていらっしゃると思います。私は日本人の大部分は「1905年」という年が、何を意味しているかを全く知らない、という現状があることが一番問題だと思っています。その上、日本人の大部分は1952年のサンフランシスコ講和条約の問題も知りません。条約や歴史について詳しい情報が報道されず、よほど関心のある人でなければ事実を知りません。摩擦が起きた時だけの表面的な報道で、感情的に反応している国民が多い、というのが実態です。

 私は、島根大学で内藤正中先生に教わったことがあります。内藤先生の意見に賛成です。独島・竹島問題は歴史の清算を日本がきちんと行ったうえで、初めて冷静に話し合える問題だと思います。

<インタビュアー>
 先生は、正しい歴史教育をしたために、こういう目にあって後悔していませんか。普通に教科書を教えていれば、こういうことにはならなかったと思うんですが。
<増田>
 全く後悔したことはありません。私は、1989年、昭和天皇の死んだ時の日本の異常さに、それまで、きちんと侵略と植民地支配や天皇の戦争責任について教えてこなかったことを後悔しました。これからは、自分が、どういう目にあっても、きちんと教えて自分の職責を果たそうと決心したのです。ですから「逃げない、隠さない、誤魔化さない」で、教育をしてきて全く後悔はありません。

 正しい歴史認識を育てることをしていかなければ、日本人なのに日本の歴史を知らない人達が大量に出て、それでは、日本は隣国の人達から信頼されるわけがなく、アジアで孤立していくと思います。

<インタビュアー>
 先生は免職されることになりまして、教師の身分は維持されますが、学生を教えることはできなくなりました。これからこんな状況をどのように乗り越える御考えですか?
<増田>
 考えられるあらゆる手段を使って解雇撤回のために闘っていきます。裁判闘争が中心になるでしょう。ただ、韓国の方もご存じだと思いますけど、日本の裁判所は行政を勝たせることにしている、という現実がありますので、楽観はできません。でも、私は教員として正しい教育をしてきた、という自信があり、教え子達も応援してくれますので、決して、負けるつもりはありません。

<インタビュアー>
 今月11日韓国を訪問されると聞きましたが。
<増田>
 はい。釜山市民団体協議会の方から招かれまして、「日韓のより良い未来を目指して」というテーマで私の体験を交えながら、お話しをさせていただきます。うまく話せるか、ちょっとドキドキしますけど、韓国の教員や市民の方と率直に意見を交わしたいと思って、楽しみにしています。

<インタビュアー>
先生が教壇に復帰できるように、私たちも心から応援しています。
<増田>
ありがとうございます。
 

「ニホンアカモドキ」

 投稿者:「ニホンアカモドキ」  投稿日:2006年 5月 6日(土)17時56分51秒
  絶滅危惧種「ニホンアカモドキ」
チョウセンヒトモドキの亜種なんだから。
 

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