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浜岡原発の即時運転中止を

 投稿者:在日地球人  投稿日:2011年 4月 1日(金)13時04分6秒
編集済
  「浜岡原発の即時運転中止を求める意見書」東京・清瀬市議会で採択さる
  提案者:布施哲也(反原発自治体議員連盟準・共同代表)
 浜岡原発の即時運転中止を求める意見書が3月24日、東京・清瀬市議会で賛成多数で成立した。その主な内容と採決の内訳を紹介します。

意見書の主な内容
 
『東海地震発生の危機が迫っています。駿河湾内に位置する駿河トラフ(海底を走る溝)において周期的に発生する地震で、マグニチュード8と想定され、発生前から「東海地震」の名が付けられ、その危険性が指摘されています。そして、この東海地震の震源域と想定される御前崎市には浜岡原発があり、5基の施設の内、3基が稼働しています。浜岡原発ではトラブルが多発し、耐震性の不足が懸念されていますが、活断層が直下にあり、事故の危険が迫っていることは、多くの識者が指摘しています。よって、清瀬市議会は国会及び政府に対し、福島第一原発の事故を教訓とし、稼働中の原発の地震ならびに津波対策を早急に実施するとともに、発生が確実である東海地震の震源地に立地する浜岡原発に対しては、運転を即時停止することを求めます。以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。』
    経過-『賛成者は自民系会派が7人の内5名、共産党が4名、ネットが1名、そして提案者の布施(無所属)で11名です。反対は民主党系会派の2名、自民系会派の2名、無所属1名の5名です。公明党の4名は退席し、採決に加わりませんでした。意見書の内容は、原発政策の見直しまでは主張していません。「稼働中の原発の地震対策ならびに津波対策を早急に実施」としてあります。でも、意見書の表題にあるように、「浜岡原発に対しては、運転を即時中止すること」と、はっきり主張したかったのです。福島第一原発はもちろん廃炉ですが、稼働中の浜岡原発の運転を中止することが、原発政策の転換の、初めの一歩となることを信じるからです。(布施哲也)』
 

新聞記事から要旨紹介

 投稿者:在日地球人  投稿日:2011年 4月 1日(金)12時56分14秒
編集済
  10メートル津波 想定なし
 全国の原発54基すべてで電源喪失の危険(読売新聞社調べ)
 対策急ぐ 津波の想定は最高でも北海道電力泊原発(泊村)の9.8m最低では関西電力高浜原発3,4号機(福井県高浜町)の0.74m今回福島第一原発を襲ったのは、想定を上回る14mの津波。日本原電東海第二、東北電力女川原発2号機も非常用発電機を海水で冷やすポンプや熱交換機が水没で故障し、一部が使用不能になった。(読売3.30)

米国では20年前、既に非常用電源装置喪失の危険性を警告
 米原子力規制委員会は20年前に行った安全評価で既に「地震で生じた非常用電源での緊急冷却機能の故障が高い確率で炉心損傷を引き起こす」と今回の事故に酷似した事態の危険性を警告していた。(読売3.30)

原発の責任追及すべき
 
教師 及川 茂 65(東京都世田谷区)  阪神大震災の時に5千人以上の死者が出たが、倒壊した高速道路やビルの設  計者、建設会社は「想定外」という免罪符で、誰一人訴追されなかった。  今回の福島原子力発電所放射能漏れでも「想定外」という言葉が頻発してい  る。しかし地震国日本での原発の危険性は四十年ほど前から多くの人が指摘  していたことである。それに対して、政府も電力各社も安全であると繰り返し、水力発電や風力発電を目の敵にしてきた。原発事故で「爆発」を「爆音」と、「事故」を「事象」と言い換え、責任逃れに終始している。この事態が収拾した時には、原発の設計者に施工者、東電や政府の関係者は責任を問われるべきである。(東京新聞 3.28投書欄)

原発反対」銀座でデモ
 東京電力福島第一原子力発電所に事故を受け、原発に反対する市民ら約1000人が27日、東京・銀座をデモ行進し、「すべての原発を止めて」「エネルギ ー政策の転換を」と訴えた。原水爆禁止日本国民会議など反原発の市民団体 らでつくる「再処理止めたい! 首都圏市民の集い」が主催。参加者は横断 幕を掲げ、約8kmを歩いた。【市川明代】(3.28(月)毎日新聞(大阪))
 

『Newsweek 日本版』より

 投稿者:「パワー・トゥ・ザ・ピープル!!  投稿日:2011年 3月30日(水)22時02分54秒
編集済
  『Newsweek 日本版』(2011年3月30日号<3/23発売>)
 ▼ 原発事故 想定されていた「フクシマ」の暴走

 (略)
 ■ 津波対策を拒んだ東電
 いずれの問題も、原因はーつに集約される。冷却機能が働かなかったことだ。
 原発の安全対策の3原則は、「止める」「冷やす」「閉じ込める」。
 (略)

 電気系統と冷却機能のリスクはかねてから指摘されてきた。
 柏崎刈羽原発の事故では、微量の放射能漏れに注目が集まったが、実際には送電用ながら変圧器の火災が起きていた。変圧器は外部電力の取り込みに関わる重要な部分だ。
 「変圧器の火災で電気系統が損傷すれば、冷却水ポンプが止まる。さらに、バックアップ用の発電機が作動しない事態もあり得る」と、日本原子力研究所元所員の舘野淳は当時本誌の取材に対して語った。
 舘野は現在の福島原発のトラブルを見ながら、「なぜ発電機をもっと重視して津波に対して厳重に防備しておかなかったのか」と疑問視する。

 館野によれば、米原子力規制委員会は90年に発表した報告書で、地震時の外部電力の喪失、発電機の損傷、冷却機能不全によって重大な事故につながるリスクが非常に高いと分析していた。

 福島第一原発は揺れには耐えたが、想定外の津波にやられたとみる専門家は多い。
 「地震対策は十分やっていたと思うが、これほどひどい津波に襲われるとはまったく想定外だった」と、エネルギー政策研究所所長の神田啓治は言う。かつて原子力安全委員会で防災専門部会長を務めていたこともある神田は、今回の津波対策の不備を残念がる。

 だが福島原発の津波のリスクは東電が想定していなかっただけで、その危険性は以前から指摘されていた。
 中越沖地震から8日後の07年7月24日、日本共産党の福島県議団は東電に対し、「福島原発10基の耐震安全性の総点検」を求める文書を提出した。
 その中では耐震性のほかに「福島原発はチリ級津波が発生した際には、冷却海水の取水ができなくなることが明らかになっている」と、早急な津波対策も求めた。
 しかし東電の回答は「対策は十分にやっている。これ以上やる必要はない」の一点張りだったと、県議団事務局長の斎藤泰は言う。

http://wind.ap.teacup.com/people/5039.html

 

福島の悲劇

 投稿者:「パワー・トゥ・ザ・ピープル!!  投稿日:2011年 3月30日(水)22時00分39秒
編集済
  福島の悲劇に思う

 東京大学の寄付講座一覧見た
 大学が企業と一体ということだ
 東電は大学院工学研究科に5億円出している

 ※ 東京大学寄付講座一覧(クリック→ todai_kifu.pdf )

 テレビによく出てくる東大の連中は、東電の特別社員ということか
 かって水俣病の原因研究で 東大の連中が犯罪的行為をなして さらに多くの犠牲者を出したことを思い出す
 金がなきゃ 研究できないというのだろう
 それにしても これほどの悲劇を生みだして スパッと謝罪する学者が出てこない状況は異様だ

 太平洋戦争の過程で 陸軍がやったことの繰り返しである
 最後は 広島・長崎の悲劇に至った
 巨額の金に群がって 政財官と学者と称する連中らが甘い汁を吸った
 最後は 福島の悲劇に至った

 福島では原発5キロ地点で死んだ男の被ばく線量が高すぎるという理由で 警察が搬送を後日にした

 これからは 暫定基準を緩和し さらに放射線の健康への影響はたいしたことないと合唱することであろう
 「プルトニウムは 飲んでもガンにならない」

 震度6の一撃で 配管がぶっこわれた事実を 隠蔽していくことだろう
 「1千年に一度の 大津波だ! 日本人は優秀だ! 皆で元気出して 再建しよう!」

 震央真上に位置する浜岡の時限爆弾が爆発するのは いつのことであろうか
 この福島の悲惨な出来事 今後もさらに継続する悲劇の責任は われわれの世代にある

 「なんで あの無謀な戦争に反対しなかったのか」
 「なんで あの無謀な原発に反対しなかったのか」

 かくも恵まれた日本列島の自然を破壊した犯罪行為を われわれは心中の錘として残り少ない余命を生きて行く
 「足の腫れが良くなったら 浜岡原発停止のためにいささかでも努力しよう」
 残された時間はあるのか

        

http://wind.ap.teacup.com/people/5041.html

 

原発、超緊急事態!!!

 投稿者:管理人  投稿日:2011年 3月29日(火)02時34分30秒
編集済
  皆さん以下をぜひご覧になってください。

http://www.ustream.tv/channel/tanpoponews
http://www.ustream.tv/recorded/13570192
 

超緊急事態!!!福島原発

 投稿者:原発は推進すべきか  投稿日:2011年 3月28日(月)21時50分16秒
   プルトニウムは核兵器の原料や、プルサーマル発電におけるMOX燃料として主に使用される。プルトニウムの毒性は既知の毒物の中でも最悪レベルで、「角砂糖5個分で日本が全滅」するという指摘がある。これについて、電気事業連合会は事実誤認だとする。京都大学原子炉実験所 小出裕章によれば、プルトニウムは、「人類が初めて作り出した放射性核種」であり、「かつて人類が遭遇した物質のうちでも最高の毒性」を持つとされる。しかも、その半減期はプルトニウム239の場合約2万4000年(アルファ崩壊による)。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0

どんなことがあっても絶対事故を起こすことが許されない原発、それがプルサーマル原発であり、実は設置そのものを許してはならない原発なのだ。
http://www.tepco.co.jp/cc/press/10102601-j.html

以下、http://mainichi.jp/select/science/news/20110326k0000e040037000c.html にあるように、現在「MOX燃料は福島第1原発3号機で使われている」のだ。

 環境保護団体グリーンピース・フランスは24日、フランスの核燃料工場で再処理されたプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を積んだ輸送船が、4月上旬にも日本に向けて出発すると発表した。

 運搬されるMOX燃料は福島第1原発3号機で使われているものと同タイプ。同原発の事故による不安が広がる中、危険を伴う遠距離海上輸送を実施し、日本に新たな核燃料を届けることに同団体は「フランス政府も核燃料会社アレバ社も全く無責任だ」と批判を強めている。

 輸送船はフランス北西部ラアーグの再処理工場で加工されたMOX燃料を積み、4月4日の週にシェルブール港から日本に向けて出発する見通し。一方、アレバ社は「その時期に出発する予定はない」と出発の延期を示唆している。

 日本の電力各社は、アレバ社に原発のプルサーマル用にMOX燃料の加工を依頼しており、これまで4回フランスから日本へ海上輸送されている。福島第1原発で現在使われている燃料は、このうち99年の1回目の輸送で運ばれたMOX燃料だという。(パリ共同)


以下、「現代ビジネス 3月24日(木)8時5分配信」より
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110324-00000001-gendaibiz-bus_all

*** 欧米では中断が相次ぐプルサーマル ***
 素人目にも、核燃料サイクルの挫折は明らかである。

 青森県六ヶ所村に建設された六ヶ所村再処理工場は、93年の着工時、約7600億円の予算でスタートしたものの、相次ぐトラブルで完成延期と増額が繰り返され、今では予算額約2兆2000億円、完成予定は12年9月となっている。

 高速増殖炉もんじゅも情けない。85年、福井県敦賀市で建設着工、95年8月に初発電に成功するものの、同年末、ナトリウム漏洩事故が発生。14年の中断を経て、10年5月、運転を再開したが、同年8月、またもや炉内への装置落下事故発生で、運転中止を余儀なくされている。

 その間をつなぐ技術のプルサーマルは、燃料効率は1・1倍しかなく、欧米では「コストに見合わず、資源的にメリットも少ない」として、中断が相次いでいる。

 結局、日本は、経産省、資源エネルギー庁、原子力安全委員会、原子力安全・保安院、東電など電力会社、東芝、日立製作所、三菱重工など原発関連メーカーが、官民一体となって「原発を推進する」という統一目標に向かって突き進む構造となっていた。

 同一価値観を持つ彼らは、「原子力村」を形成しているわけで、それを可能にしたのが電力独占の高収益体制。証拠に、無駄な投資資金が積み重なっている核燃料サイクルは、電力料金に加算されており、懐が痛むのは利用者=国民である。

 そうした構造を大震災は吹き飛ばした。もはや、無理、ムダ、独占は許されない。「原発はいらない」と、国民感情が盛り上がっている今、一時国有化のうえ、電力行政を抜本から見直す時期にきている。



 

原発事故、乳幼児以上に胎児に危険!!!

 投稿者:原発は推進すべきか  投稿日:2011年 3月28日(月)17時01分10秒
編集済
   乳幼児への危険性を認める専門家が、妊婦への危険性を発信しないのは、犯罪的だ。
母親には危険がないと発言する。そりゃそうだ、毒の大半は胎児に蓄積されていくからだ。
胎児の人権を無視している発想が根幹にあっての前提を、はっきり語らないし、報道機関や公の機関もその危険性を広く伝えないのはないのは、病的なまでに犯罪的感覚だ。

<計画停電への疑問>
 西日本では電気が余っている。なぜ、東日本に送れないのか
 今、「計画停電」で多くの混乱・不便、日常生活へのマイナス、被災地支援への支障などが出ている。西日本では電気の余力・余裕が十分あるというのに(売りたがっているのに)、東日本ではなぜ電気が不足しているのか?
 東日本は50サイクル、西日本は60サイクル。これを変換する(西日本から東日本に送る)施設(の能力)がわずか100万Kw/時しかないためだ(静岡県内に2つ、長野県内に1つ合計3つの施設の合計が100万Kw/時)。
 これが600万Kw/時ぐらいあれば、今の6倍も東日本に送れて、ほとんどの停電も防げる可能性が高い。それを何十年も前から指摘されていたにもかかわらず、費用を惜しんできた電力業界と政府の怠慢が今の停電を生んでいる。
 自分の責任が問われるので電力業界も政府も、このことに口をつぐんでいる。新聞もテレビも電力会社の広告料の大きさ故に批判や注文を報道しない。大きな問題である。

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5735
 

東電地震対策

 投稿者:原発は推進すべきか  投稿日:2011年 3月22日(火)23時07分39秒
   以下、2011年3月22日現在、東電ホームページ(http://www.tepco.co.jp/nu/knowledge/quake/index-j.html)に掲載されている記事からの抜粋です。

<地震対策>
 現在、わが国の原子力発電所は考えられるどのような地震が起きたときでも、設備が壊れて放射性物質が周辺環境に放出される事態に至ることのないよう、土木、建築、機械、地質、地震学など、幅広い分野の技術をもとに、厳重な耐震設計が行われています。

 建設予定地周辺を徹底的に調査しています。
 原子力発電所の建設の際には、事前に徹底した地質調査を行い、発電所の敷地を含む周辺の地質・地質構造、活断層および、過去に発生した地震等を確認・評価しています。

 揺れの少ない強固な岩盤上に建てています。
 地震が起こると地震波が岩盤を伝わり、堆積したやわらかい地盤で揺れが増幅され、地表では大きな揺れとなってしばしば大きな被害をもたらします。原子力発電所の重要な機器・建物等は、表層のやわらかい地盤を取り除き、地震による揺れが小さく、堅固な岩盤の上に直接固定して建設しています。岩盤上の揺れは、新しい年代のやわらかい地盤の揺れに比べ1/2から1/3程度になることがわかっています。
 さらに、これらの施設は、一般の建物と比べてはるかに太い鉄筋や厚い壁、広く厚い基礎を使用し、揺れや変形の少ない丈夫なサイコロ型の建物としています。

 考えられる最大の地震も考慮して設計しています。
 原子力発電所の建物や機器・配管などは、歴史上の地震や活断層の詳細な調査結果に基づき、周辺地域でこれ以上の規模では起こり得ないような大きな地震や直下型地震を想定し、これに耐えられる設備とするため、耐震上の重要度に応じてS・B・Cの3つのクラスに分けて設計しています。
 また、原子力発電所の耐震設計で発電所の敷地に想定する地震動(地震の揺れ)は、強度に応じて基準地震動Ssとして定義されています。基準地震動Ssは、プレート境界で発生する地震や内陸の活断層により発生する地震など、あらかじめ敷地周辺で具体的に想定される震源による地震動(敷地ごとに震源を特定して策定する地震動)を評価した上で、敷地近傍において特定の震源によらず念のために想定するものとして、震源と活断層を関連付けることが困難な過去の地震について得られた観測記録等をもとに想定する地震動(震源を特定せずに策定する地震動)を併せて評価し、策定しています。
 Sクラスの設備は、基準地震動Ssによる地震力、さらに建築基準法で定められた3倍の規模の地震力に対しても、十分に安全であるように設計することで、原子力発電の「止める」「冷やす」「閉じ込める」という安全機能を維持しています。


<津波への対策>
 原子力発電所では、敷地周辺で過去に発生した津波の記録を十分調査するとともに、過去最大の津波を上回る、地震学的に想定される最大級の津波を数値シミュレーションにより評価し、重要施設の安全性を確認しています。また、発電所敷地の高さに余裕を持たせるなどの様々な安全対策を講じています。


<放射性物質の異常放出を防止するための対策>
1.非常用炉心冷却装置(ECCS)
 原子力発電所では一次冷却系主配管の瞬間的破断により原子炉の水がなくなるという事故などを想定し、非常用炉心冷却装置や原子炉格納容器が設けられています。まさかの事故の場合でも、燃料を水づけにして冷却するとともに、格納容器スプレー系によって、格納容器内に漏れた蒸気を冷却、凝縮させて格納容器内の圧力を下げ、気体状となっている放射性物質を大幅に減少させます。さらに残留している放射性物質は、非常用フィルターをとおして低減させるようにしています。
(ECCS:Emergency Core Cooling System)

2.五重の障壁
 原子力発電所では環境への放射性物質の放出を極力抑制するため「五重の障壁」によって放射性物質を閉じこめています。

a.ペレット(第1の壁)
 核分裂はペレットの中で起こります。核分裂によってできる核分裂生成物(放射性物質)もペレットの中にできます。ペレットはウランの酸化物という化学的に安定したものを高温で陶磁器のように焼き固めたもので、大部分の放射性物質はペレットの中に閉じ込められるようにしています。

b.被覆管(第2の壁)
 さらにペレットをジルコニウム合金製の被覆管で覆います。この被覆管は気密につくられていてペレットの外部へ出てきた少量の放射性物質(希ガス)も被覆管の中に閉じ込められ、被覆管が健全であれば外には出ないようにしています。

c.原子炉圧力容器(第3の壁)
 数万本ある燃料棒(110万kWの沸騰水型原子炉の場合、約55,000本)のうち、何らかの原因で被覆管が破損し相当量の放射性物質が漏れた場合には、弁と閉じることにより、冷却材中に漏れた放射性物質を燃料全体を収納している鋼鉄製の圧力容器(厚さ約16cm)とそれにつながる配管内に閉じ込め、外部へ出さないようにしています。

d.原子炉格納容器(第4の壁)
 圧力容器の外側には、さらに鋼鉄製の格納容器(厚さ約3cm)があり主要な原子炉機器をスッポリと包んでいます。これは原子炉で最悪の事態が発生した場合でも、原子炉から出てきた放射性物質を閉じ込めておくとともに放射能を減らし、周辺における放射線の影響を低く抑えるためのものです。

e.原子炉建屋(第5の壁)
 格納容器の外側は、二次格納施設として約1~2mの厚いコンクリートで造られた原子炉建屋で覆い、放射性物質の閉じ込めに万全を期しています。


 「約1~2mの厚いコンクリートで造られた原子炉建屋」を、あれほど凄まじく爆砕した今回の爆発、安全神話もぶっとばしてしまったように思います。
 そもそも、現場の作業員に、命をかけさせなければ成り立たないような設備など、あってはならないのではないか。






 
    (管理人) 超緊急事態!!!  皆さん以下をぜひご覧になってください。

http://www.ustream.tv/channel/tanpoponews
http://www.ustream.tv/recorded/13570192
 

10月26日の裁判について

 投稿者:稲田メール  投稿日:2010年10月22日(金)17時27分11秒
  はじめまして。
初の投稿ですが、全く場違いな内容となってしまうかもしれないことを、予めお詫び申し上げます。
私は変革のアソシエの増田先生の講座に2度ほど参加させて頂いたことがある者です。
増田先生の『たたかう!社会科教師』を拝読し、増田先生の勇気と都教委の卑劣さに、非常な感銘と驚きを感じました。
それゆえ、増田先生の不当免職取消訴訟は、日本における人権保障が「絵に描いた餅」(六法全書に書かれたインク)にすぎないのか否かを測る重大な試金石になると非常に注目しています。
そこで、今月26日の裁判は是非傍聴したいと思うのですが、傍聴希望者が抽選で外れてしまう可能性はかなり高いのでしょうか? 以前、別の裁判で、仕事を休んで傍聴に出かけたところ抽選に外れてしまった経験があるので、お聞きする次第です。
また、公判終了後にはなにか集会のようなものは予定されているのでしょうか?
果たしてこのような質問をしていい場なのかどうかよくわからないのですが、他の連絡方法がわからないため、あえて投稿させて頂きました。
もしもご回答頂ければ大変幸甚に存じます。
 
    (管理人) この一ヶ月、超多忙のため、この掲示板の管理をまったく怠ってしまい、このようなご投稿があったことをまったく気づきませんでした。ただし増田先生も最近はまったくここには訪れておられませんので、はたしてこのような記事がお目に留まるかどうかは、まったくわかりません。
この種の情報については、http://wind.ap.teacup.com/people/ で、ご覧になるのがよいと思います。

まことに申し訳ありませんでした。
 

(無題)

 投稿者:しんぶんAより  投稿日:2010年 8月16日(月)23時47分29秒
  *米軍への思いやり予算が史上最高額3370億円に。生活保護の老齢加算復活に必要な財源は、900億円なのに(軍事費は年間5兆円)。所得税の最高税率は1974年は75%だったが、今では40%になっており、特にこの10年、大金持ちへの大減税が続けられた結果だ。(10’8/4)  

社会保障シンポジウム(7月31日)のお知らせ

 投稿者:奥森祥陽メール  投稿日:2010年 7月15日(木)00時13分29秒
  みなさまへ
奥森@公的保障の会です。
平和と民主主義をめざす全国交歓会(全交)第40回大阪大会の一環として開催する「社会保障シンポジウム」と「社会保障関係分科会」をご案内します。ぜひご参加ください。また、多くの方に広めてください。
全交大阪大会の情報はこちらをご覧ください。 http://zenko-peace.com/
また、社会保障関係の情報は、こちらのblogをご覧ください。http://hanhinkon.exblog.jp/

<重複ご容赦・転送大歓迎>
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
★2010全交大阪大会・社会保障シンポジウム
 すべての人に必要な福祉・介護・医療を!
  - 公費負担方式による社会保障制度をめざして-
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
★7月31日(土)14:30~17:30・エルおおさか・大会議室
 京阪・地下鉄天満橋駅徒歩7分
 http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
<シンポジウムの内容とパネリスト>
・報告1 中村健吾さん(大阪市立大学大学院教授)「貧困・社会的排除の現状と社会的包摂アプローチの意義」
・報告2 里見賢治さん(佛教大学教授・大阪府立大学名誉教授)「民主党中心政権の福祉政策批判と皆保障体制への展望」
・報告3 小濱愛一郎さん(介護労働者)「介護保険10年を検証する!公的介護保障をめざして」
・報告4 野田暢子さん(社会保障解体に反対し公的保障を実現する会・阪神)「市民の福祉要求にこたえる地方自治体のあり方について~西宮市でのふくし総合相談設置のとりくみから~」
・報告5 手塚隆寛さん(社会保障解体に反対し公的保障を実現させる会代表)「公費負担方式による社会保障制度をめざす対政府・対自治体要求」
++++++++++++++++++++++++++++
分野別討議・8月1日(日) 9:30~12:00
 ドーンセンター・京阪・地下鉄天満橋駅徒歩5分
 http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
++++++++++++++++++++++++++++
★ 介護保険10年を検証する! ~ 介護の公的保障をめざそう~
   ゲスト 白崎朝子さん(「介護労働を生きる」著者・介護福祉士)
 介護保険がスタートして10 年。介護の社会化を目玉に2000 年に導入された介護保険は、2003 年、2006 年、2009 年の改定でその本質がより明らかになってきました。それは福祉の保険化による公的責任の放棄、介護サービスの市場化でした。介護保険10年を検証し、介護現場から様々な問題点を明らかにします。
 そして、必要な人に必要な介護を保障するために、保険ではなく公的介護保障を実現しなければならないことを確認し、実現に向けた闘いと対政府・自治体要求を練り上げていきます。
★ 生存権を奪うな! 生活保護の有期化をとめよう
  ゲスト 谷口伊三美さん(大阪市・元生活保護査察指導員)・生活保護利用者(予定)
 全国市区町村最多の生活保護受給者がいる大阪市の平松邦夫市長は、自らを委員長とする「大阪市生活保護行政特別調査プロジェクトチーム」を2009年9月に立ち上げています。プロジェクトチームでは、「増大する生活保護費の削減」を目的に、生活保護の抜本的改革に向けた取り組みなどを検討するとしており、その目玉として、有期保護の導入を国に提言するとしています。
 有期保護は生存権を破壊するものであり、断じて認めることはできません。生活保護の有期化をやめさせ、真に生存権を保障するための闘いの方向を討議していきます。
★ 市民に寄り添う福祉総合相談窓口をつくろう!
 3月24日、西宮市議会の本会議で、「福祉総合相談窓口」設置の請願が採択されました。新自由主義政策のもと、自治体においても福祉切り捨て・解体がすすみ、介護保険における地域包括支援センターに代表されるように、本来地方自治体として住民の福祉要求に応えなければならないセクションがアウトソーシングされ、公的責任が放棄されています。
 市町村に福祉総合窓口を設置させていく取り組みは、市民参加による福祉総合サービス、トータルサポートの実現に向けた一歩であり、地方自治体に公的責任を果たさせていく重要な取り組みです。西宮市での取り組みの成果を確認し、福祉総合相談窓口を実効性のあるものとして、豊かに作りだしていく方針を討議します。
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平和と民主主義をめざす全国交歓会 ・社会保障シンポ実行委員会
(連絡先)社会保障解体に反対し公的保障を実現させる会(関西)
tel :090-8232-1664(奥森) e-mail:hanhinkon@excite.co.jp
blog:http://hanhinkon.exblog.jp /
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

http://hanhinkon.exblog.jp/

 

第5回社会保障基礎講座のご案内

 投稿者:奥森祥陽メール  投稿日:2010年 6月12日(土)16時48分5秒
  みなさま
奥森@公的保障の会です。

第5回社会保障基礎講座を下記のとおり開催します。
管政権がスタートし、管首相は所信表明演説で「強い経済・財政・社会保障」
を実現するとアピールしました。消費税の増税の検討にもふれています。

第5回社会保障基礎講座では、「社会保障の財源を考える」をテーマに開催し
ます。内容的には、非常にタイムリーなものとなっています。

ぜひ、ご参加ください。

<転送大歓迎>
++++++++++++++++++++++++++++++++
 第5回社会保障基礎講座
++++++++++++++++++++++++++++++++
テーマ 社会保障の財源を考える!

日時:2010 年6 月20 日(日)13:30 開始

場所:枚方市民会館第6集会室(京阪枚方市駅下車徒歩7 分)

講演:「財政危機をいかに打開するか-社会保障の財政と関連させて-」
    天川康さん(前大阪府立産業開発研究所主任研究員)

   *講演のあと、参加者からの質問にたっぷりと答えていただきます。
    ご期待ください。

参加費:一般800円、障がい、シルバーなど300円

 わたしたちが政府に社会保障の拡充を要求すると、常に返ってくるのは「財
源がない」という言葉です。国は借金だらけで福祉に使える財源は限られてい
る。福祉を拡充するのなら、消費税の増税しかない・・・・。

 でも本当は違います。消費税を増税しなくても、社会保障の財源はあるので
す。
 第5回講座のテーマは、「社会保障の財源を考える」です。ぜひ、みなさん
ご参加ください!

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社会保障解体に反対し公的保障を実現させる会
tel:080-1509-0706(手塚)・090-8232-1664(奥森)/fax:0774-21-1798
e-mail:hanhinkon@excite.co.jp / blog:http://hanhinkon.exblog.jp/
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http://hanhinkon.exblog.jp/

 

3・14社会保障のつどいにご参加ください

 投稿者:奥森祥陽メール  投稿日:2010年 3月 6日(土)23時59分30秒
  国・地方自治体の責任で、すべての人に必要な福祉・医療・介護を!
3・14社会保障のつどい

●2010年3月14日(日)10:00開始16:30終了予定
●エルおおさか南館(大阪市/京阪・地下鉄天満橋駅下車)
●参加費一般800円、割引料金あり
●プログラム
10:00 基調報告( 実行委員会から)
      講演「現代の貧困と社会的排除」中村健吾さん(大阪市立大学教授)
13:00 月桃の花歌舞団ステージ
13:45 分科会(1)市町村に福祉総合窓口の設置を
      (2)介護保険10年を検証する
      (3)生活保護~ 大阪市の有期保護提案を斬る
16:00 分科会報告・今後の取り組み方針・まとめ

●主催
 社会保障解体に反対し公的保障を実現させる会
 tel:090-8232-1664 / e-mail:hanhinkon@excite.co.jp /
 blog:http://hanhinkon.exblog.jp/

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講演「現代の貧困と社会的排除」
中村健吾さん(大阪市立大学大学院経済学研究科教授)

なぜ21 世紀になっても貧困が問題となるのか?
中村健吾さんには、「現代の貧困と社会的排除」についての基本的視点をお話していただきます。貧困と社会保障を考える上で役立つこと間違いなし。ぜひご参加ください!
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<よびかけ>
 民主党政権は、自公政権の社会保障政策を見直し、所得制限をつけない子ども手当の創設など、新たな福祉政策を実行しようとしています。所得制限をつけない子ども手当は、「所得制限有り」が当たり前の日本において、普遍主義的な政策として評価できます。では、他の福祉施策はどうでしょうか?

 民主党政権は、利用者に1割負担を強いる障害者自立支援法の廃止と、応能負担を原則とする新法の検討を始めました。つまり、障がい者は、食事やトイレの介護など「生きていく上で必要な支援」についても、応能負担させられるのです。障がい者の権利条約を引き合いに出すまでもなく、障がいゆえに必要な支援は、当然無料にすべきです。
 このことを見ても、民主党政権には明確な理念がなく、福祉政策には一貫性がないことが理解できます。

 私たちは、社会保障・福祉政策を民主党政権に任せる事はできません。これまでのように経済的弱者を排除する社会保障制度ではなく、国と地方自治体の責任で、すべての人に必要な福祉・医療・介護が保障される仕組みに転換させることが必要です。

 3・14「社会保障のつどい」にご参加ください。社会保障システムを作り替える、新しい社会保障運動をともに大きく作りだしていきましょう。

http://hanhinkon.exblog.jp/

 

題名に惹かれて

 投稿者:空飛ぶ杭メール  投稿日:2009年12月 9日(水)11時02分3秒
  発刊以来の週刊金曜日の読者の「空飛ぶ杭」です。飛鳥山読者会に参加しています。
昨日はジョン・レノンの命日でした。
増田さんの活動を心より応援します。
板橋区の土屋都議には辟易していました。自民党の下村博文衆議院議員も要注意です。
今後とも宜しくお願いします。
 

【ご案内】12月から社会保障基礎講座を開講します!

 投稿者:奥森祥陽メール  投稿日:2009年11月28日(土)18時47分51秒
  奥森@社会保障解体に反対し公的保障を実現させる会(関西)です。
12月から、社会保障基礎講座を開講します。ぜひ、ご参加ください。
また、多くの方に広めてください。

<転送大歓迎>
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経済的弱者を排除する社会保障ではなく、
公的責任で、すべての人に必要な福祉・医療・介護を!
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◆第1回講座のご案内◆

 民主党中心政権の福祉政策・期待と危うさ
 -新自由主義路線をリセットできるか?

 日時:2009年12月6日(日)13:30~
 場所:エルおおさか・視聴覚室
 講師:里見賢治さん(佛教大学教授・大阪府立大学名誉教授)
 参加費:一般700円、障がい者など割引あり

 里見賢治さんは、日本の社会保障システムに疑問 を唱える人は少数派だった20年前から、現行の社 会保険方式の仕組みと限界を考察し、その再構築法を研究。民主党連立政権が発足した今、新政権がかかげる福祉政策を検証し、普遍主義型社会保障システムへ転換させていく可能性と具体論についてお話いただきます。

<呼びかけ>

 社会保障基礎講座を開講します!

 民主党連立政権が発足し、自公政権のもとで進められてきた社会保障、社会福祉の抑制、切り捨て方針が見直されています。新政権は、社会保障費の自然増 2.200億円削減方針の撤回をはじめ、生活保護母子加算を復活させ、後期高齢者医療制度や自立支援法については廃止を明言しています。これらのことは、この間の国民の広範な強い怒りと闘いに応えるものであり、私たちは歓迎します。

 廃止後の制度設計はこれからとなりますが、新政権はあくまで、障がい者新法については応能負担を、高齢者医療についても応益負担を残すことを明らかにしています。

 「自己責任」「自助努力」の強要ではなく、すべての人に必要なサービスが保障される社会をめざしていかなければなりません。そのためには、「排除原理」をもつ社会保険に偏重した現行の社会保障システムを抜本的に改め、福祉・医療・介護については公費(税)負担で保障する普遍的(=皆保障)システムへ転換させることが必要です。

 私たちは、12月から「社会保障基礎講座」を開催します。どうすれば皆保障システムを作ることができるのか。みなさんと一緒に考えていきたいと思います。ぜひ、ご参加ください。

<今後の予定>

◆第2回 2010年1月17日(日)13:30~ エルおおさか・視聴覚室
 後期高齢者医療制度の廃止・高齢者医療の無料化を!

◆第3回 2010年2月14日(日)13:30~ <場所確保中>
 医療問題 インフルエンザを通してみる日本の医療の矛盾

◆社会保障システムの根本的転換をめざすつどい(仮称)
 2010年3月14日(日)10:00~16:00 エルおおさか南館
 午前/基調報告・講演・シンポジウム   午後/分科会・まとめ

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(主催)社会保障解体に反対し公的保障を実現させる会
      連絡先 tel     090-8232-1664(奥森)
        e-mail  hanhinkon@excite.co.jp
        blog   http://hanhinkon.exblog.jp/
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http://hanhinkon.exblog.jp/

 

無防備宣言と日本共産党

 投稿者:武装紫髪参上  投稿日:2009年11月27日(金)20時49分58秒
  「堺市非核・平和無防備地域実現のための条例」(案)についての
日本共産党議員団の「反対討論」(全文) (1)
http://www.jcp-sakai.org/report/sokuhou/867.html

>無防備地域宣言というのは、端的にいえば、戦争で今にも攻められ占領されそうになっている都市や地域などの住民を守るために、その地域の政治当局が敵対勢力に対して軍事的な抵抗をしないことを保障するという宣言なのであって、「戦争に協力しない都市」を実現する宣言ではないのです。

>ジュネーブ条約追加議定書における無防備宣言をするということは、戦争に巻き込まれないということではなく、当該地区が外国軍に占領され、軍政がしかれ、徴用などが行われる場合、それに対して抵抗しないということが義務づけられるのです。つまり無条件の降伏です。・・・・・・

>自分は戦争には参加しない、戦争とは距離を置くという信条はわかりますが、その信条は平時に通用しても戦争になれば通用しません。仮にこの議定書に沿って無防備都市宣言を行っているとしても本当に守られるかどうかは相手国側の判断に頼るのでしかないのであり、自らの運命を相手国に託すことになるのです。・・・


はっきり言ってくれますね、日本共産党。
僕は今まで反共の立場だったのですが見直しましたよ。目からウロコです。

それにしても同じ憲法9条を守る人たちでも「無防備・・・」をぬかしてる連中とはこんなに格差があるのですね。

次回の選挙で共産党へ一票入れてみようかな
 
    (共同管理者) 以下の記述のほうが大切だと思いますが

提案されております条例案の前文が「堺市が戦争に協力しない非核平和のまちにする」としていることについては、当然のことながら賛意を表するものであります。そして、平和を求める運動として、直接請求の運動に参加された方に、また、多くの市民が戦争反対の意思をこの直接請求署名に寄せられたことであろうということに敬意を表するものであります。

イラク戦争では、アメリカの警備会社がよりすぐりの元軍人を集めて重装備で戦場に送り出しています。戦争の民営化です。日本でも多くの民間人が民間人の身分のまま自衛隊とともにイラクヘ行き、事実上軍事活動に従事しました。重要なのは戦争になったらどうするのかではなくて、戦争そのものを起こさせないことなのです。
 

【ご案内】アメリカ帰還兵IVAW イラクに誓う 宇治市(ゆめりあうじ)上映会

 投稿者:奥森祥陽メール  投稿日:2009年11月26日(木)00時47分16秒
  戦争と貧困はコインのうらおもて

 アメリカでは、貧しさゆえに家族の生活を支えるために軍隊に入隊した移民の青年が、イラク戦争に駆り出されて、人を殺すために銃口をイラクの人々に向けさせられました。
 日本では、人間を商品のようにたらい回しするハケン労働のあげくに、アキハバラで人を殺してしまう若者が生まれました。グローバリゼーションという名のもとに、格差と貧困が今、全世界を覆っています。切り捨てられていく若者が生きていける希望の場所を一緒に考えてみたいと企画しました。

宇治市民平和力講座にご参加ください!

 日時  11月29日(日) 午後1時30分開場・午後2時開始
 場所  ゆめりあうじ

Part1 14:00~ 「アメリカ帰還兵IVAWイラクに誓う」上映会

★イラク平和テレビ局in Japan と共催です。
★前売り800円 当日1000円 学生・障がい者・シルバー500円

 2003年にアメリカ陸軍兵士としてイラク戦争に派遣された若者が、2009年3月、ふたたびイラクの地を訪れます。それは「許しを請うのではなく、この戦争と占領を終わらせるために、イラクの人々ともに歩みたい。」との決意を伝えるためでした。イラクの人々とアメリカの人々とを隔てる巨大な壁が民衆どうしの交流・連帯によって突き崩されていく瞬間を伝えるドキュメンタリ作品を上映します。

Part2 15:30~ ポロロッカ ワーキングプア希望宣言
 ーぼくらは生きている月桃の花歌舞団平和ミュージカル2009ー

 グローバリゼーション・新自由主義の嵐が吹き荒れる日本は、格差と貧困がとことん広がり、医療・福祉などのセフティネットもはたらかず、社会は崩壊寸前です。
 「ポロロッカ・ワーキングプア希望宣言」は、日本、アメリカ、沖縄、ブラジル、世界を結んで展開する「いのちの連帯」のドラマです。低賃金で重労働を強いられる派遣の日本人看護助手とブラジルから来た沖縄出身のブラジル人3世の2人の主人公が、崩壊する医療現場から立ち上がり、ポロロッカ(アマゾン川流域で海から川へさかのぼる津波)のうねりを巻き起こしていく姿を描いたミュージカルです。そのエッセンスを歌とビデオで紹介します。

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★あなたの職場の悩みは★
 一人でも入れる労働組合
 なかまユニオン京都分会にご相談ください!
 携帯090-7364-1812(脇田)
 FAX 075-622-6241
*****************************

<連絡先>
 平和・無防備地域をめざす宇治市民の会/月桃の花歌舞団・京都
 090-8387-6639 小山  090-8232-1664奥森  090-8146-8351川口

http://ujimuboubi.exblog.jp/

 

「国旗・国歌、嫌いなら辞めよ」=起立しない教員に-上田埼玉知事

 投稿者:埼玉県民  投稿日:2009年 7月 1日(水)19時13分32秒
  上田清司埼玉県知事は1日の県議会本会議で、
県立学校の式典で君が代斉唱時に起立しない教員がいることについて
「式典のルールに従って模範を示さなければならない教員が模範にならないようでは、
どうにもならない」と述べた。

その上で「そもそも、日本の国旗や国歌が嫌いだというような教員は辞めるしかないのではないか。
そんなに嫌だったら辞めたらいい」と強調した。

君が代斉唱時に起立しない教員がいることへの解決法を民主党県議からただされ、答えた。

これに対し、共産党県議団は「思想と良心の自由を定めた憲法19条の規定をないがしろにするもので、
700万県民の代表にふさわしくない危険な発言だ」とし、撤回を求める談話を団長名で発表した。(2009/07/01-18:05)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009070100819

 

盧武鉉氏のご冥福をお祈りします

 投稿者:衆愚市民  投稿日:2009年 5月24日(日)06時07分15秒
  増田都子先生ともご縁がありました盧武鉉・前韓国大統領が、5月23日に満62歳という若さで逝去されました。
http://www.wowkorea.jp/news/Korea/2009/0523/10057676.html
故人の突然の逝去に、私は大きな衝撃を受けると共に、冷酷なまでに移り行く時の流れを、ひしひしと感じざるを得ません。
日本と韓国が共同でソマリア沖に軍隊を派遣するようになった今日では、ただ過去の歴史を問い求めるだけでなく、日本の平和主義は今後どうあるべきなのかが、市民一人ひとりが問い求める時代になってしまったのだと思います。

故人のご冥福を謹んでお祈りすると共に、日本と韓国の安泰な平和を願います。
 

『第1回“戦争と貧困をなくす"国際映像祭』のご案内

 投稿者:奥森祥陽メール  投稿日:2009年 5月16日(土)18時00分54秒
  『第1回“戦争と貧困をなくす”国際映像祭』関西事務局の奥森と申します。

5月16日~24日、東京・神奈川・愛知・京都・大阪・広島・沖縄を結んで『第1回“戦争と貧困をなくす”国際映像祭』を開催します。

「戦争と貧困をなくす国際映像祭」のウェブサイトは
http://www.m-shonan.jp/~ivf/

紹介映像はyoutubeにもアップされています。
http://www.youtube.com/watch?v=-73km6RMEVU

◆招待作品
①『イブン・アルカッファ病院の占領被害者たち(30分)』…イラク
②『アーロン・ヒューズが語る~再びイラクの地を踏んで~(24分)』…アメリカ
③『いま、私たちは立ち上がる!パナソニックの職場に戻る日まで(30分)』…日本
④『20年間の子どもの権利と平和の発展~人々の連帯を通して(約15分)』…フィリピン
⑤『外泊・予告編(20分)』…韓国

・イラクからサナ衛星テレビ局バグダッド支局長のサーレフ・アル・イラキさんが来日!
・アメリカ、シカゴの地域メディア、レイバービートのマーチン・コンリスクさんも来日!
・公募映像も全国30本を上映!

ぜひ、多くのみなさんのご参加をお待ちしています。

http://www.m-shonan.jp/~ivf/

 

名歌曲集序文のページ

 投稿者:田口 敬三メール  投稿日:2009年 3月29日(日)17時21分6秒
  住みにくいこんな惑星での管理 お疲れ様です。五濁悪世。
 唐津市の田口です。歌曲集案内のページを作りました。よかったら覗いてみて下さい。

http://web2.nazca.co.jp/hantenno/

849-3121 佐賀県唐津市厳木町瀬戸木場 478
田口 敬三
hantenno@m10.alpha-net.ne.jp

http://web2.nazca.co.jp/hantenno/

 

正義の闘いを応援します

 投稿者:t-toshiaki  投稿日:2009年 2月19日(木)18時28分20秒
  >闘いの経過と、投稿欄を少しばかり読んでみました。戦後60年を越えた中、明らかになっている事すら、いまだ歴史認識を自己の都合よく歪曲する「愚弄市民」のような考える方々居られるのは残念です。
 こんな方々は、自称右翼団体の人達でしょう?、こうした人達により国民が再び戦争の道へ誘導されない事を望みます。戦前・戦後通称右翼の行動で国民が安心安全な社会をリードした事は一度も有りませんでした。昔、知人の若者が街宣車に同乗していましたその時の日当は5000円だったそうです、当時暴走族だった少年も今は普通のパパになっています。
 

どうも疑問に思います。

 投稿者:通りがかりの人メール  投稿日:2009年 2月 4日(水)20時41分47秒
  はじめまして。
うーん、どうも増田さんがご自身を擁護する発言が多いのではないでしょうか?
もう少し、謙虚な姿勢で、一連の事態を増田さん自身が深く見つめてみては
いかがでしょうか?(過激というか、攻撃的というか、理性的ではないというか)
この発言が、掲示板から消されたら、建設的な議論がなされていないと感じる
ので念を押しておきますが、、、、

ほかの閲覧者はどうお考えでしょうか??
 

平和夫さまと共同管理者さまへ

 投稿者:衆愚市民  投稿日:2009年 1月15日(木)03時32分18秒
  >自分と異なる考えを持つ人を軽蔑しているあなたは、本当に平和を望んでいるのでしょうか?疑問です。あなたがおっしゃられている右側の方となんら変わらないですよ。

どんぴしゃなご指摘、有難うございました。
私が最も指摘したかったことは、まさに貴方がおっしゃったことなのです。

あと、共同管理者様へ。

>多忙すぎて面倒だと、つい嫌みのスパイスを利かせてご遠慮願いたくなってしまうんです。
>長文のご投稿、ずいぶんお暇なようで、過労死寸前の私どもには、うらやましいかぎりです。
>残念ながら管理者の仕事上の多忙という事情から現在は、新聞の投稿欄と同じ採用制をとっております。

このような書かれ方で、自らを正当化されるのはいかがかと思います。
率直に申しますが、貴方たちは自らが好む表現をするだけの余裕がありながら、ご飯が食べられるのですから、同情されるような立場ではなく、むしろ「お羨ましい事ですね」といわれる立場なのではないんでしょうか?
だって、好きでもない事すら仕事にすることができず、強制的に暇を与えられて、食うか食わないかという立場の人が大勢いるのですから。

こう言われると、「すべての責任は自民党政権にあるんだ!」などと、貴方方はおっしゃられるでしょう。
しかし、その前にTPOというものを先に考えてください。
貴方方は、
>「片手~」という差別用語なども、国語を教えたりなさる方なら使用を慎むべきかと思いますが。
と言われるほど、他人への配慮が行き届く才能の持ち主なのですから、TPOという概念も、きっと分かっていただけるかと存じます。
用は、デリカシーの問題です。
寒空の下、貧困にあえぐ人々の立場になって考えてください(貴方方が、パソコンしか持たない路上生活者であるのならば、話は別ですが)。
今後は、貴方方も
>過労死寸前の私ども
などといった言葉使いをしなければ、貴方方に対する支持が多少集まると私は思いますが、如何でしょうか?

なお、
>「前略」には「敬具」ではなく、「草々」(「早々」「不尽」)を使用するはずのものではありませんでしたか?
と言うご指摘は、ごもっともです。
この点につきましては、私の「蒙を啓いて」もらえまして、まことにありがとうございました。

P.S
こんな投稿、掲載されるかなあ?
まあ、プライドの問題ですな。
 
    (共同管理者) 厭味がひどすぎて、プライドを傷つけ申し上げたようで、ごめんなさい。ただし私どもの周辺には、若くして亡くなった方を含め過労で倒れている方が少なくない点については、ご理解ください。正月休みと先日の3連休で、久しぶりに息がつけました。  

やはり

 投稿者:平和夫メール  投稿日:2009年 1月11日(日)21時33分26秒
  自分と異なる考えを持つ人を軽蔑しているあなたは、本当に平和を望んでいるのでしょうか?疑問です。あなたがおっしゃられている右側の方となんら変わらないですよ。
>>もう一つのアドレスの文章は納得できましたが。以下のほうは何なのでしょうか、唖然としましたが
とのコメント。全く人を思う気持が欠落した人間の発言であります。投稿者の方のちょっとした誤りに対しいやみたらしく、とても不愉快な回答ではないのでしょうか?人を思いやる気持ちがあるのであれば別の言い方が幾らでもあるでしょう。何様なのかと思いました。
 
    (共同管理者) 平和夫 さんは、初めまして さんと同一の方ですが、3連続のご投稿は、よほどの憤懣だったのでしょうか。別に軽蔑から唖然としたわけではなく、頭が固いので、非科学的ではないかと思ってしまうと、どうしようもなく違和感が出てしまうんです。不愉快な感じをお与えしてしまったようで、申し訳ありません。  

(無題)

 投稿者:平和夫メール  投稿日:2009年 1月11日(日)18時19分17秒
  当HPを拝見し思ったのは、投稿内容に対して自分の考えと異なる意見に対しての返信内容があまりにもひどいです。中には酷い内容の投稿もありますが、正しいかどうかは別にして自分なりに色々と勉強されて投稿されている方もおられますよ。
ご自分のHPなのですがら、色々な内容の投稿がされるのはあたりまえの事です。
 

応援したいのですが・・

 投稿者:初めまして  投稿日:2009年 1月11日(日)17時30分27秒
  以前TVで増田さんの活動を拝見いたしました。確固たる信念を持ち戦っておられる姿につい応援したくなりました。全ての考えに同感する訳ではありませんが、今後もがんばってください。※共同管理者の返信内容がすごく気になりました。嫌味たらしく書かれておられて
不愉快な文章です。信じられないような低俗な投稿のものもありますが同じレベルで返答しない方が良いと思います。
 
    (共同管理者) ごめんなさい。多忙すぎて面倒だと、つい嫌みのスパイスを利かせてご遠慮願いたくなってしまうんです。ただし、よく読んでいただければわかるはずですが、こういう手法を多用しているわけではありません。「低俗な投稿のものもありますが同じレベルで返答しない方が良いと思います。」本当にその通りだな、と思ってはいます。  

URLを掲載したことへのお詫び!

 投稿者:高橋信治  投稿日:2008年12月13日(土)14時22分19秒
  前略。先日投稿した『日本社会における教師対する批判について』の中に、投稿するつもりのないURLが記載されていました。この内容は、別の掲示板に掲載しているもので、
『イマジン』に投稿するURLではなかったのですが、別の掲示板のクッキーが残っていたようですので、全て、削除しました。 唖然とさせて申し訳なく思います。これから、投稿するときは、このようなことのないように努めます。参考までに、このURLに書かれている内容は、嘗て、ノーベル医学賞に
ノミネートされたフランス人生理学者『ルイ・ケルブラン』の論文を参考にして書かれています。『自然科学分野における異端科学者の弾圧の歴史』に残る名著です。
 

日本社会における教師対する批判について

 投稿者:高橋信治メール  投稿日:2008年12月12日(金)20時15分25秒
  教育勅語、日の丸、君が代を強制しても、社会は良くならない!

前略。今年も師走を迎え、残り僅かになりました。今年は、学校の先生が批判される
場面を目にした年でした。教師への批判は、戦後間もないころからあったようです。
さて、今日は、学校の教師を、誰が、なぜ、どのように批判するか述べ、
その批判が、『お門違い』であることの証拠とも言えるデータを公表することにしました。日本社会において、凶悪な少年犯罪が起こったとすると、まず、マスコミが大々的に取り上げる。そして、いつものパターンで、親、学校の先生を槍玉にあげる。
さらに、最終的な結論として、評論家などがテレビに登場して、凶悪少年犯罪が起こるのは『戦後の教育が悪いから』ということで、教育改革を唱える。その批判の中で、
特に、その矛先は日教組に向けられる。反動系の評論家などは、戦前の教育勅語の復活させてみてはという意見まで出る。しかし、ここで、重大なことが見落とされている。それは、なぜ、戦前は、『教育勅語』が必要だったかということである。逆説的に考えれば、戦前は、現在よりも、凶悪少年犯罪が多かったのではないかということである。
最近になって、その証拠ともいえる、データが公表されたのだ。このデータは、
昭和の初期から現在までの少年犯罪が発生した日時、犯罪の種類、犯罪者の年齢までが詳細に記録されている。そして、戦前と戦後の犯罪発生率を比較して、決して、戦後が
凶悪犯罪増加していないことを教えてくれる。この書籍から学ぶことは多いはずである。
是非、一読を!
以下のアドレスにアクセス!
http://www.netpro.ne.jp/~takumi-m/book-2/422-senzen_shoune.htm

http://www.sasara.com/elementX/

 
    (共同管理者) もう一つのアドレスの文章は納得できましたが。以下のほうは何なのでしょうか、唖然としましたが  http://www.sasara.com/elementX/  

増田都子さまと共同管理者へ(VOL.2)

 投稿者:衆愚市民  投稿日:2008年12月 9日(火)08時51分59秒
  拝啓 増田都子様ならびに共同管理者様

さて、ここからが楽しい「敵を味方にする言葉」のやり取りの時間となりますがよろしいでしょうか。

まず増田都子様も共同管理者様も誤解されているようですが、上野千鶴子氏の指摘に、私は範疇に入らないと思います。
なぜなら、仮に朴裕河さんを「利用」し「一部つまみ食い」をする事をたくらむのならば、例えば、
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/1759b2616f85d330bafc08afeb370e5f
でもよかったのです。

しかしながら私はあえて、上野千鶴子氏のあとがきも掲載されているリベラル派の紹介であります、
http://d.hatena.ne.jp/gordias/20070623/1182610967
を添付したのは、1.朴裕河さんに敬意を表し、フェアな態度を示したい為、2.紹介文が内容の引用多く、一番優れていた為、なのですが、そのような配慮を全く感じ取ってもらえず、残念至極であります。

加えて、朴裕河さんの論文に感銘を受けたのならば、朴裕河さんが書かれた文章を引用するのは当たり前の話であり、そこでおまけの上野千鶴子氏の文章を引用すべきという論理は、はっきり申し上げて変だと思います。
簡単に言い換えれば、共同管理者様ならびに増田様のご主張は、「カレー好きが、朴さんのカレー屋に入り、その味に感銘を受けてそれについての評論を書こうとしたところ、オマケで付いている福神漬けについて評論を書くべきだと主張した」ということです。何の為にカレー屋に入ったのかわかりませんよね。
福神漬け好きなら福神漬け屋に行くべき、つまり上野千鶴子氏が好きなら上野千鶴子氏の著作を読み、その評論や引用を行うのが真っ当ですよね? という話です。

それと、私が紹介しました著書を全く読まれずして私宛のお返事を書かれていると、文章を読む限り察せられますが、そのような表層のみの浅薄な理解のみで物事を断ぜられるのは如何かと存じます。(因みに、増田様からご紹介に預かりました『たたかう! 社会科教師』につきましては、少し前に新宿の紀伊国屋で立ち読みさせて頂きました。購読はしておりませんが…)

では、朴裕河さんの論文について、「ご著作の一部つまみ食い」といわれないほど詳しく引用し、持論を述べたいと存じます。

手始めに、『論座2008年3月号』に掲載された、朴裕河さんの寄稿を紹介いたします。
タイトルは「第7回大佛次郎論壇賞受賞記念論文・『歴史認識』とは、枠組みの内と外にいる別の他者の声にも耳を澄ませること」(註:「和解のために」受賞記念論文)です。このタイトルだけで本質のすべてを表しているようですが、引用と参りましょう。

「(以下は論文の抜粋です)
 一方的な“善意”や“愛”が目に見えない非対称関係を作ることを最初に明らかにしてきたのはフェミニズムだった。いかなるときでも一方的に“保護”されるような関係は、支配と従属の共犯関係を保ち続ける。沈黙は矛盾の上にカバーを覆い、矛盾的な構造を固着させるだろう。

(中略)

 民族と階級と性の錯綜した被害と加害の構図を“同時に”問うことは不可能ではない。あるべき“歴史認識”とは、枠組みを固定させてその被害を問うのではなく、枠組みの内と外の別の他者の声にも耳を澄ますことのはずだ。

(中略)

被害国の被害者は声をあげた。加害国の加害者も糾弾されている。この構造の中でいまだ見えないものは加害国の被害者と被害国の加害者である。加害と被害とが重層し、分かちがたい現実をこそ、ポストコロニアリズムは示したのではなかったか? わたしたちに必要なのはその錯綜をときほぐす繊細さと忍耐強さだろう。

(中略)

韓国の左派が疑いえない正義を実現すべく"過去清算"にとりかかったとしても、"親日派"と名指しされる中身の持つ様々な幅と矛盾に無関心なら、それは" レッテル張り"の排他主義の危険を免れない。同じような危険が、日本では"右派"や"自民党"の名づけに付随してはなかっただろうか。自民党体制に抵抗しながら守ってきた大切な価値を、その自民党や政治家に届けるための努力をおろそかにしていなかっただろうか。戦後50年以上日本の体制がなお変わらないとすれば、闘いのあり方を点検すべき時期に来ているのかもしれない。

韓国併合からもうすぐ100年になる。植民地時代における限界を克服しうるきっかけは、ねじれた相互関係のあり方を点検することにあるはずだ。“親日派” や“帝国主義者”をきれいに“清算”するというような思考は、中身を問わない排他主義である点ではかつての赤狩りの思想と本質的に変わらない。
 排除の思考は敵を作り続け、敵とされた人たちは新たな攻撃に回るだろう。帝国主義者が排除を生むのではない。排除の思想にさらされた寂しい魂たちが、自己存在を認めてもらうべく、自己への耽溺とさらなる排除に取りかかり、うちなる帝国主義者となるのである。理不尽な暴力にさらされた者たちは次なる暴力の主体となる。批判しつつも包み込む、異なる他者のための対話の場所を空けておくような闘いのみが、世界を暴力から救うだろう。」


朴裕河さんの従軍慰安婦問題の論評で一貫したメインテーマになっているのは、「加害国の被害者」と「被害国の加害者」の存在です。具体的に言えば「加害国の被害者」とは、「敗戦直後に朝鮮半島に居住していて、性暴力を振るわれた日本人女性」のことであり、「被害国の加害者」とは「敗戦直後に、日本人女性に対して性暴力を振るった韓国人男性」のことです。
朴裕河さんは、韓国側が抵抗民族主義に則った従軍慰安婦論争を行い、「加害国の被害者」の存在を指摘する声に対して猛烈な非難が加えられたことと、「良心的」日本の左派が、韓国の抵抗民族主義に目をつぶり、「加害国の被害者」の卑小化に加担してきたことを、フェミ二ズムのスタンスから、国家に属さない普遍的な女性問題として取り上げ、問題としているのです。

とはいえ、「加害国の被害者」や「被害国の加害者」という存在は朴裕河さんが指摘された問題に留まらず、「原爆投下や無差別爆撃に関する被害と加害の関係」や「シベリア抑留や捕虜虐待に関する被害と加害の関係」など、さまざまな問題にも符合するものであります。

ここで私が増田様と共同管理者様にお尋ねしたいのは、
1.貴方は「加害国の被害者」、とりわけ「敗戦直後に朝鮮半島に居住していて、性暴力を振るわれた日本人女性」の存在を認識せず、枠組みの外に追いやられた彼女らの声に耳を澄ませていなかったのではないでしょうか?
2.貴方は「加害国の被害者」が賠償すべきなのは、戦争犯罪を起こした日本国に対して全面的に求めるべきであり、「敗戦直後に、日本人女性に対して性暴力を振るった韓国人男性」の罪を問題にすべきではないと考えておりますか?

仮に質問と1.と2.に賛意を示すようでしたら、貴方は「みんなが、この世界を分かちあって仲よく生きていきたいと切望する地球市民」ではなく、ただの「韓国の抵抗民族主義への協力者」となると私は判断いたしますが、如何でしょうか?

「“親日派”や“帝国主義者”をきれいに“清算”するというような思考は、中身を問わない排他主義である点ではかつての赤狩りの思想と本質的に変わらない。」という朴裕河さんのご指摘は、かなり幅広く応用ができます。

たとえば、共同管理者様は「正確には”日本人として恥ずかしい”という感覚なのだと思います。いずれにしろ其処には良心の痛みがあり、それを多くの若者の中に見出した時、あなたと違って私の場合は初めて日本人としての輝きや誇りを強く感じます」と、2008年 8月 2日(土)15時24分31秒 の投稿(註:私の投稿ではありません)に対しての返信を書かれておりますが、では、
「日本国籍を持ち、日本国憲法の下にいる沖縄に住む人々も、”日本人として恥ずかしい”という感覚を持つべきですか?」
という疑問が出てきます。
この疑問に対し、
「いや、沖縄の人々は被害者だ。沖縄人は別だ!!」
と反論されるかもしれません。
それに対して、
「では、東京大空襲や原爆投下の被害者、そして敗戦直後に朝鮮半島に居住していて、性暴力を振るわれた日本人女性とその子孫はどうなのですか? 彼らも被害者ですよね」
ということになります。
「加害と被害とが重層し、分かちがたい現実」とは、なかなか厄介ですね。

それだからこそ、
「民族と階級と性の錯綜した被害と加害の構図を“同時に”問うことは不可能ではない。あるべき“歴史認識”とは、枠組みを固定させてその被害を問うのではなく、枠組みの内と外の別の他者の声にも耳を澄ますことのはずだ。」
という朴裕河さんの主張が生きてくるのです。

逆に、「枠組みを固定させてその被害を問う歴史認識」を推し進めることは、とりわけ女性にとって不幸な時代を招来させることに加担すると私が考えております。
つまり、「枠組みを固定させる」と一方的な利益を得て、自らの民族主義やナショナリズムは安泰、そして自らの罪は問われないのですから、「要は勝てばいい」「要は負けなければいい」という発想につながります。
「負けを認めさえしなければ、レイプも略奪も殺戮もやりたい放題…」、残念ながらこの非情な現実は、第二次世界大戦後の朝鮮半島、アルジェリア、チベット、パレスチナ、中南米、ヴェトナム、カンボジア、ペルシャ湾諸国、コソボ、アフガン、スーダンなどで現出しました。
また、「要は負けなければいい」という発想が日本で流布することは、結局は右傾化とアメリカとの一体化につながることにも加担します。

真の平和主義とは、「要は負けなければいい」という発想から生まれる悲惨な出来事を未然に防ぎ、その発想を日本で流布することを抑制することではないでしょうか?

ゆえに、だからこそ、
「 韓国のナショナリズムを問題にするとき、韓国は被害国であるのだから日本と同列において批判するのは不当だ、という意見をよく耳にする。そのような意見は、まったく間違っているわけではない。しかし被害者のナショナリズムと加害者のナショナリズムとの違いは、紙一重ぐらいの差でしかない。なによりもそのような良心的な言葉は、ともすればこうむった被害をかざし続ける間に、被害者自身に目をつぶらさせる。ナショナリズムの無前提の許容は、そのなかにひそむ数々の矛盾――欲望と権力化と言葉による暴力に眼を塞がせ、免罪するのである。」
という自覚を持ちつつ、
「謝罪がうまく機能しなかった時代を歴史化し、まずは日本が謝罪をしたということを承認し、その可能性と同時に限界をも見ておくべきです。」
という必要性があるのです。

さらに付け加えるのであるのならば、日本の「謝罪に限界がある」以上、その不足分は世界平和に貢献する、例えばNGO支援や国連PKO活動に対する積極的参加などで補うという妥協を、日韓、日朝、日中などと結ぶ必要性があると私は考えております。そしてそれこそが「和解」ではないのでしょうか?


最後に厳しいことを書かせていただきますが、上記のような考えを持つ私にとって、増田都子様ならびに共同管理者様のご発言やご活動は、日本が戦争の谷底に向かうことにブレーキをかけているつもりが、間違ってアクセルを踏み続けているように思えてなりません。

以上、「衆愚」の為、些か長文の投稿となりましたが、増田都子様ならびに共同管理者様には本文の掲載とご返答を頂き、私の「蒙を啓いて」もらえることを切に願っております。

敬具

ネット右翼の衆愚市民より
 
    (共同管理者) 長文のご投稿、ずいぶんお暇なようで、過労死寸前の私どもには、うらやましいかぎりです。超多忙ということもあり、あいにくですがすこしも「楽しいやり取りの時間」とは感じておりませんので、別に投稿していただかなくても結構なんですけど・・・。読みたい著作は、他に山のように積み重なっていますし
簡単にご返答申し上げると、同じ本を読んだ人の感想・批評文として、あなたのと上野さんのを比べたら、お話にならないぐらい品位の差があるなあ、と思っただけのことです。
上野さんのが福神漬けとおっしゃるなら、良質の繊細な洋菓子の付け合わせに、消費期限切れの納豆を食べろと言われているような無理があるほどの違いと言いますか…
いずれ著作をとお考えとのことですが、右翼っぽい強引さ・牽強付会ぶりが気になって、私などはとても読む気が起りません。
もう一度引用させていただきますね。
『被害者は決して、被害者になりたかったわけではない。そして、被害者にさせられた被害者は、赦すしかない、と考えるから、赦す。まさか、と思うが、この朴さんの記述を読んで、「韓国の責任を問う」理由ができたと喜ぶような、恥知らずな日本人がいないことを願うばかりだ。真に問われているのは加害者である日本である。』
 

掲載をお願いします

 投稿者:衆愚市民  投稿日:2008年12月 9日(火)08時49分47秒
  前略

お忙しいところ失礼致します。
先日、増田都子さまが私宛に文章を書いていただき、早速その返信を投稿しましたのですが、いまだに掲載されません。
>残念ながら管理者の仕事上の多忙という事情から現在は、新聞の投稿欄と同じ採用制をとっております。ご了解ください。
とのことですが、とりあえずは共同管理者様がもしコメントを書くことが難しいのでしたら、コメントなしで掲載して頂き、増田都子さまのご返事を頂くという形にすれば如何でしょうか?

私も若干ですが、リベラル派で護憲派の人々との付き合いもありまして、その方も増田都子様がどのようなご返事を書かれるのか、楽しみにしているとのことです。

とりあえずの掲載の程、宜しくお願いいたします。

なお、それでも掲載が見込まれない場合、お化け(もったいないお化け等)が出るかもしれません。

また、前回の投稿が紛失された場合もありえますので、再度先日の投稿もあわせて再投稿させていただきます。

敬具

衆愚市民
 
    (共同管理者) 塾で国語を教えていらしゃったという方に失礼な質問ですが、「前略」には「敬具」ではなく、「草々」(「早々」「不尽」)を使用するはずのものではありませんでしたか?
「片手~」という差別用語なども、国語を教えたりなさる方なら使用を慎むべきかと思いますが。
 

増田都子さまと共同管理者へ(VOL.1)

 投稿者:衆愚市民  投稿日:2008年12月 6日(土)06時17分47秒
  拝啓 増田都子様ならびに共同管理者様

即日のご返答、まことに有難うございました。
ご紹介にあられました『たたかう! 社会科教師』(社会批評社 ¥1700)につきましては、早速ですが図書館に問い合わせて拝見したいと存じます。

さて僭越ですが、折角増田様からご返信していただきましたので、この場を借りてさらに幾つかお尋ねしたいと存じます。

1.増田様ならびに共同管理者様は、辻井喬氏の最近の著作を読まれ、どのように思われたのでしょうか。とくに私が紹介致しました『憲法に生かす思想の言葉』に関し、どのような感想をもたれましたでしょうか。

2.「九条を守る一致点で国民的共同をさらに広げるためには、多様な考え方を許容することが求められている。」「敵を味方にする言葉を見つけていくことです。」と辻井氏はおっしゃられており、増田様は「私は辻井さんの実践者です。」とおっしゃられておりますが、増田様は具体的にどのような形で実践されていたのでしょうか。


話は変わりますが、質問するばかりでは片手落ちですので、私のことも述べさせていただきます。

私はかつて増田様と同じく、とはいえ塾講師なのですが、教育に携わっておりました。
そして私も増田様と同じく、社会のありかたや戦争について子供たちと語り合う機会がしばしばありました。と云いますのも私は国語を教えておりまして、その中で戦争をテーマとした小説がテキストに載り、カリキュラムを一通りこなした後にできたあまりの時間を使って、小説や戦争についてのディスカッションをしたりしたのです。

しかしながらここからが増田様の方針と違うのですが、わたしは例えば憲法9条についての一般常識的なことを教えた後、「さて君はどう考えるの?」という方向に持っていくのです。

A君「軍隊を持たないって云うけど、自衛隊があるじゃん?」
私 「それについで、君はどう思う?」

とまあ、この様な形にもっていくと、十人十色ではありませんがなかなか多様な意見が出てきたりして、子供たち同士でディスカッションに発展します。

私自身は所謂ネット右翼ですが、ここで私の個人的な意見を表明することは致しません。あくまで子供たちの自由意志に任せました。
ネット右翼全盛の時代の影響なのでしょうか、子供の中には「核兵器を持ったほうがいい」と言う意見も出ますし、はたまた親が進歩的なのか、「軍隊を持たないで、世界の人々と仲良くしたほうがいい」という意見も出たりしますが、それらの意見について教師の側から一切良し悪しをつけず、ただひたすらに「聞いてあげる」ことに徹します。それが大人としての立場であると私は思うからです。
勿論、話が不器用な子供もおりますので、その子の話したことをさらに他の生徒に分かりやすく伝える為の言いかえを、その子と確認を取り合いながらしたりもしました。

平たく言えは、私は自己主張をしない田原総一郎に徹した『朝まで生テレビ』を開催しておりました。

この様な教育をしておりました私としましては、辻井氏の本にいたく感銘を受けまして、些かですが疑問を持っておりました増田様の教育方針についての一石を投じるつもりで、前回の投稿をさせていただいた次第であります。

社会批評社の書籍検索におきまして、『たたかう! 社会科教師』に辻井氏は、
「教育の現場が崩壊している。その一番の原因は指導者になる資格のない人間が、イメージ操作とか、優越的地位を悪用した偽の恩恵バラマキによって責任ある地位を占拠しているからである。勿論、それを許してしまった民主主義者の側にも責任はある。
 しかし正義と基本的人権が侵されている時、まずはそれを回復することが先決である。
 増田さんの戦いは今孤立しているように見えるが、それは事実ではない。本質的には圧倒的な多数派である。しかしそれはまだ表立った意見にはなっていない。私たちは、声なき声を聴く力を強めるために事実を知ること、正しい主張にも論理性と同時に思想の美しさを知らせる方途を持たなければならない。
 この本はそういった点でもこれからの、主権在民と平和のために戦う人たちにとっての教訓に満ちている。
 本書を読んだ人々が、記述の底を流れている「敵を味方にするという人間の最も美しい力」を発見する時、はじめて教育は人間性を回復し、教育現場は強制ではない倫理性・人間性を基礎にした秩序を回復するに違いない。 」
との推薦文を寄せられていたことを確認致しましたが、僭越ながら多様な考え方を許容する民主主義を育成・促進し、主権在民意識を次世代に確立する為には、私の手法の方が優れているのではないかと考えておりますし、辻井氏もそう評価すると自負しております。
なぜなら、真の民主主義は個々の自由意志を公共の福祉に反しない限り、最大限に尊重されるべきというものであり、とりわけ子供に対してはその薫陶を体感させるべきであると思うからです。
そしてそのような観点からすると、私は増田様より一歩ほど進歩していると自負しております。

とはいえ私も増田様と同じく、当方の理由としましては、念願の著作業に専念したいということなのですが、教職を辞した立場であります。
その為、説得力に些か欠けるという認識は持っておりますが、増田様ならびに共同管理者様には、更なる掲載とご返事を期待したいと存じております。

敬具

ネット右翼の衆愚市民より
 
    (共同管理者) ナチスは、民主主義を破壊するのに、民主主義を利用したんですよね。民主主義を愛しているとはとても思えないあなたのネームや文体に、なんだか同じような手法を好む人の、ねばつくような匂いがする気がしますが。  

衆愚市民さんへ

 投稿者:増田都子  投稿日:2008年12月 3日(水)23時19分19秒
  こんばんは、衆愚市民さん。
 犯罪都教委&3悪都議と断固、闘う増田です! あなたに、拙著『たたかう! 社会科教師』(社会批評社 ¥1700)のご購読をお勧めします! この拙著の推薦文を書いてくださっているのが、他ならぬ、衆愚市民さんご紹介の辻井喬さんであることを、あなたは知らなかったようですねぇ(笑)・・・私は辻井さんの実践者です。

 あなたには、確かに「衆愚」であることのご自覚はあるようですから、拙著をご購読いただかれれば、蒙を啓くことがおできになるかも!

 朴さんのご著作の一部つまみ食いについては本ページの管理人さんが、これ以上ないほど的確なコメントを衆愚市民さんのために書いておられますから、私が付け加えるところはありません。管理人さんのお言葉(つまりは上野千鶴子さんのお言葉)を、よく、お噛み締めになり蒙を啓かれますよう、心よりお勧めいたします。
 

日本の戦争犯罪の追究と断罪に熱心な貴女に…

 投稿者:衆愚市民  投稿日:2008年12月 2日(火)20時21分59秒
  >「韓国併合百年」市民ネットワーク設立総会&集会、報告  投稿者:増田都子  投稿日:2008年10月30日(木)01時12分37秒
>これだけの罪を重ねながら、わが日本国は「1965年の日韓条約ですべて解決済み」とは、とても言えないでしょう。


日本の戦争犯罪の追究と断罪に熱心な増田先生に、此方の本をご紹介致します。
http://d.hatena.ne.jp/gordias/20070623/1182610967
(内容一部抜粋)
「 韓国のナショナリズムを問題にするとき、韓国は被害国であるのだから日本と同列において批判するのは不当だ、という意見をよく耳にする。そのような意見は、まったく間違っているわけではない。しかし被害者のナショナリズムと加害者のナショナリズムとの違いは、紙一重ぐらいの差でしかない。なによりもそのような良心的な言葉は、ともすればこうむった被害をかざし続ける間に、被害者自身に目をつぶらさせる。ナショナリズムの無前提の許容は、そのなかにひそむ数々の矛盾――欲望と権力化と言葉による暴力に眼を塞がせ、免罪するのである。」

著者の朴裕河さんがおっしゃっていること。
http://www.asahi.com/sympo/080505/23.html
(内容一部抜粋)
「    今、韓国では政権が変わって新しい大統領はもう過去より未来を見ようと言っています。未来を重視するのは望ましいことですが、少なくとも慰安婦問題に関しては、問題に対するいろんな誤解もあり見方が違っていて、やはりそれに対する反発も強いわけです。そういう意味で過去の問題を見ないのは現実的に不可能だし、そうするべきでもないと思います。そういう意味で、未来を目指そうとしている今こそ、何らかの形で具体的な解決策を探るべきではないかと思います。
    90年代の再検証が必要です。謝罪がうまく機能しなかった時代を歴史化し、まずは日本が謝罪をしたということを承認し、その可能性と同時に限界をも見ておくべきです。」
 
    (共同管理者) 御紹介があった http://d.hatena.ne.jp/gordias/20070623/1182610967 ですが、私ならむしろ以下の部分を引用しますが…

『これを読んだ日本人は、上野千鶴子の(以下の)この言葉を必ず噛みしめることが必要だ。

朴さんは、和解があるとすれば、それは被害者の側の赦しから始まる、と言う。それを言える特権は「被害者」の側にしかない。わたしたち日本の読者はそれにつけこんではならない。彼女の次の言葉をメッセージとして受け取る、日本の読者の責任は重いだろう。
「被害者の示すべき度量と、加害者の身につけるべき慎みが出会うとき、はじめて和解は可能になる。」
上野千鶴子「あえて火中の栗を拾う」(同書、250-251頁)

被害者は決して、被害者になりたかったわけではない。そして、被害者にさせられた被害者は、赦すしかない、と考えるから、赦す。まさか、と思うが、この朴さんの記述を読んで、「韓国の責任を問う」理由ができたと喜ぶような、恥知らずな日本人がいないことを願うばかりだ。真に問われているのは加害者である日本である。』
 

闘う貴女に

 投稿者:衆愚市民  投稿日:2008年12月 2日(火)20時03分34秒
  >こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と断固、闘う増田です!

そんな闘う貴女に、こんな本をお勧め致します。
http://www.shinnihon-net.co.jp/catalog/product_info.php?products_id=1872

(紹介文)
■ 敵を味方にする言葉を見つけ九条に生かす!
九条を守る一致点で国民的共同をさらに広げるためには、多様な考え方を許容することが求められている。憲法と文化の関係に着目し、権力によって歪められた伝統・愛国心などの内容を正しく継承し、敵を味方にする言葉を共有すべきという著者の、九条の会や文学と伝統・思想に関する講演をまとめた注目の憲法文化論。

(内容抜粋)
「そういうことを考えていきますと、私たちは人間の美しい力を自分の手に持たなければならないとつくづく思います。どういうことかというと、一つは、敵を味方にする力。これは人間だけが持っている力です。どうしたらできるかというと、それは共通する言葉を見つけること。伝統でもいいし、美意識でもいいし、もちろん日常生活の感覚でもいい。そうして敵を味方にする言葉を見つけていくことです。」
 
    (共同管理者) この上にある、「日本の戦争犯罪の追究と断罪に熱心な貴女に…」と同じで、元の記述の主旨をややねじ曲げて引用しているような記載の仕方がされている気がしますよ。

今はネット右翼全盛の時代ですが、ナチスの時代から、右翼による恥知らずな 事実のねじ曲げや情報操作・印象操作は、彼らの本質的な性質から かもし出される常套手段 でもありますから、若い読者は充分に注意しましょうね。

と、書きましたが、当方もやや言葉が過ぎたかもしれません。良い文章の紹介、ありがとうございました。
 

第3回 市民の平和力講座のご案内

 投稿者:奥森祥陽メール  投稿日:2008年11月22日(土)01時01分40秒
  第3回 市民の平和力講座のご案内
 直前になりましたが、第3回「市民の平和力講座」をご案内します。今回は、「戦争・貧困・私達の対案」をテーマに、イラク、アメリカ、日本の現在を映し出している映像を通して、「戦争と貧困」の問題を考えます。ぜひ、ご参加ください。

【日時】2008年11月30日(日)14:00~16:00
【場所】ゆめりあうじ・会議室2(JR宇治駅下車すぐ)
【参加費】500円
【プログラム】
◆映像1「2008バグダッド・サドルシティー~米軍による空爆被害~3月25日-5月4日」制作:イラク・SANA(光)衛星テレビ)
◆映像2「ワーキングプア」問題の映像(ダイジェスト)
◆映像3「No Peace No Work !(平和なくして労働なし!)」(制作:米・ペッパースプレイ・プロダクション)
○映像の前後に簡単な解説を行います。また、コーヒーを飲みながら、感想交流や意見交換をしたいと思います。ぜひ、ご参加ください。
─────────────────────────────
●宇治市長選 立候補予定者4名に「公開アンケート」を送りました。質問項目は、①市内2カ所の自衛隊関連施設の移転、②国民保護計画への自衛隊協力、③自衛隊のイラク派遣、④政府による社会保障費の2200億円削減問題、⑤後期高齢者医療制度、⑥定額給付金、⑦大戸川ダム計画、⑧ウトロのまちづくりについてです。回答が返ってきたら、記者発表し、ブログにもアップします。

●平和・無防備値域をめざす宇治市民の会BLOGにお立ち寄りください。→ http://ujimuboubi.exblog.jp

http://ujimuboubi.exblog.jp/

 

多田謡子反権力人権基金第20回受賞発表会のお知らせ

 投稿者:増田都子  投稿日:2008年11月21日(金)23時04分51秒
  こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と断固、闘う増田です!
以下のように、本年度の多田謡子反権力人権賞をいただけることになりました。私の闘いを評価していただけて、たいへん、嬉しいです。12月20日の授賞式&パーティーにご都合のつく方は、どうぞ、ご参加ください。

> Subject: [AML 22175] 多田謡子反権力人権基金第20回受賞発表会のお知らせ
>
>
> 22年前に夭折した多田謡子弁護士の遺産をもとに、友人たちで運営している多田謡子反権力人権基金が、第20回の受賞者を決定し12月20日に受賞発表会を行います。文書を抜粋して転載いたします。たくさんの方のご参加をお待ちしています。
>
> 基金についての詳細は下記サイトでごらんになれます。
>
> http://tadayoko.net
>
> ----------------------------------------------------------------
> 1.第20回多田謡子反権力人権賞受賞者の決定
>
> 11月上旬の運営委員会において、18団体・個人の推薦候補者の中から下記の方々が第20回受賞者に決定しました。受賞者の方々には多田謡子の著作「私の敵が見えてきた」ならびに賞金10万円が贈呈され、12月20日(土)の受賞発表会で講演していただくことになりました。なお、受賞者選考理由は別紙をご参照ください。
>
> (1) 増田都子さん (考える平和教育への攻撃との闘い)
>
> (2-1) 首都圏青年ユニオン (青年の不安定雇用との闘い)
>
> (2-2) フリーター全般労働組合 (青年の不安定雇用との闘い)
>
> (3) 死刑廃止国際条約の批准を求めるフォーラム'90
> (死刑廃止運動)
>
> 2.受賞発表会の開催
>
> 受賞者の皆さんをお迎えして、12月20日(土)、東京・総評会館で受賞発表会を開催します。受賞者の方々には講演をお願いしています。本年も多数の皆さんのご参加をお待ちしております。
>
> (1) 日時 2008年12月20日(土) 午後2時から5時まで
> (2) 会場 東京都千代田区神田駿河台3-2-11
> 総評会館 2階201号室 (参加費無料)
> TEL 03-3253-1771
> (3) 議事 1. 活動経過報告
> 2. 多田謡子のプロフィール紹介
> 3. 第20回多田謡子反権力人権賞選考経過の報告

> 4. 受賞者の講演
>
> 3.受賞者を囲むパーティー
>
> 受賞発表会の終了後、引き続き同じ会場で受賞者を囲んで懇親会を開催します。参加費は無料です。パーティーのみのご参加も歓迎いたします。
(午後5時から7時を予定)
>
> --------------------------------------------
> --------------------------------------------
> 第20回多田謡子反権力人権賞受賞者選考理由
>
> (1)増田都子さん (考える平和教育への攻撃との闘い)
>
>  30年以上、中学校で教えてきた社会科教師の増田都子さんは、1997年、足立区内の中学校の授業で沖縄の普天間基地をとりあげたビデオをもとに授業を進めたことを問題にされ、一部の右翼的父兄、教育委員会、校長、右翼的都議、マスコミなどから攻撃されました。増田さんの授業は、ビデオを見て一人一人の生徒が考えたことを書き、皆で考えていこうという紙上討論でした。この授業を「極端な反米教育だ」と断定した勢力は増田さんを教職から追い出すことを画策し、都議会やマス
コミを舞台にしてキャンペーンを開始しました。

 2005年、ノムヒョン韓国大統領の歴史演説を教材にしてた授業の中で、日本の侵略戦争を否定して恥じない一部都議や扶桑社の教科書を批判した増田さんのノムヒョン大統領宛の手紙の一節を問題にして戒告処分が発令され、その後、生徒たちから引き離されて長期「研修」を命じられました。「ビデオ『侵略』を授業で見せるな」「検定済み教科書を批判したことを反省せよ」などという半年に及ぶ「研修」にも屈しない増田さんに対して、東京都教育委員会は2006年3月末に「分限免職」処分を発令しました。「処分に対して反省も改善もみられない」ことが理由でした。

 増田さんは今、不当な解雇を撤回する闘いを進めています。かつて、侵略戦争に荷担した教師たちは、戦後、その反省の中で「再び教え子を戦場に送らない」を合い言葉にして平和教育の運動を進めましたが、今、右傾化の中で、平和教育は風化しています。孤立しつつも平和教育を教師の責務として進める増田さんの解雇撤回闘争を心から支援する意志をこめて、受賞者として選考しました。
 

(無題)

 投稿者:壁|ω・)  投稿日:2008年11月18日(火)19時02分50秒
  国境がない活動家が9.11テロを起こした事知ってますか?  
    (管理人) 国境や国益にこだわる国粋主義者や民族主義者が、戦争や紛争を起こした例のほうが圧倒的に多いのではないでしょうか。  

増田都子先生へ

 投稿者:  投稿日:2008年11月16日(日)04時52分9秒
  増田都子先生が、教科書の面白くもない記述を、詳しく熱心に授業された様子は、十分に伝わってきました。  

「韓国併合百年」市民ネットワーク設立総会&集会、報告

 投稿者:増田都子  投稿日:2008年10月30日(木)01時12分37秒
  こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と断固、闘う増田です! 重複・超!? 長文ですが、ご容赦を。

 以下、私も、いろいろな方に参加を呼びかけさせていただきました件名集会の報告です。私の記憶とメモを基にしていますので、ニュアンスに違いはあるかもしれませんが、たいへん、意義深く内容のある会でした。集会成功のために奮闘してくださった会の運営委員会の皆様、ありがとうございました。

 まだ、この「反省と和解の市民宣言運動」に参加されていらっしゃらない方は、ぜひ、ご入会ください。
http://ameblo.jp/100net/entry-10151722277.html


●10月25日(土)「韓国併合百年」市民ネットワーク設立総会&集会に参加して

<設立総会>
 2年後に「日韓併合条約」百年を迎えることを受けて、真の信頼関係構築のために日本と韓国で、お互いに「反省と和解の市民宣言を行おう!」という市民運動の設立総会が午後1時から龍谷大学深草キャンパス3号館201教室で開かれました。開会挨拶は発起人の中山武敏弁護士(共同代表の一人で東京大空襲訴訟や重慶空襲訴訟に携わっておられます)。

 経過報告は立命館大学講師の嚴敞俊(オム・チャンジュン)氏から・・・京都自由大学と交流のある韓国の市民団体との話し合いの中で真の日韓の和解のために両国でそれぞれ運動し連携していこうと始まった、ということです。ですから、一番最初のメンバーは5人! それが、瞬く間に発起人が217名と集まり、25日の設立総会となったのです。

 会の名前や共同代表の数をめぐって論議がありました。「日韓併合条約」と「条約を入れたらどうか」という提案があり、「しかし、『条約』だけにすると内容が狭まるので、『条約』を含んだ植民地の過程全部が問題なので」「そもそも『条約』として成立しているか、という問題もある」「名称は短いほうが良い」等々、総会で議論をし続けると長時間を要しそうなので、今後の運営委員会でよく検討することになりました。

 共同代表については「数が多すぎるのではないか? 普通は3~4名ぐらいでは?」と疑問が出されましたが、「この会は、それぞれの方のネットワークをつなぐという意味があるので、多くてもよい」ということで、以下16名に決まりました。

 岩佐英夫(弁護士)、大久保史郎(立命館大学)、岡田卓己(啓明文化大学)、神谷雅子(京都シネマ)、宋富子(高麗博物館名誉館長)、竹内真澄(桃山学院大学)、田中宏(龍谷大学)、俵義文(子どもと教科書全国ネット)、鶴見俊輔(哲学者)、戸塚悦郎(龍谷大学)、中山武敏(弁護士)、波佐場清(元朝日新聞記者)、増田都子(東京都学校ユニオン)、三島倫八(龍谷大学)、安川寿之輔(名古屋大学名誉教授)、李清一(在日韓国基督教会館)

 運営委員や会計監査の方が決まったあと、韓国の運動の中心となる京畿道市民フォーラム事務局長の尹玉慶(ユン・オッキュン)氏から挨拶がありました。韓国では仮称ですが、「韓日100年平和ネットワーク」として運動をするそうです。この方は、10月10日のソウル第2回歴史NGO世界大会で、私に激励の花束を下さった女性でした! 降壇なさった時、「こんにちは。増田です。カムサハムニダ(私が言える2つの韓国語のうちの一つ)」と、固く握手をしました。


<記念集会>
☆まず、元韓国赤十字社総裁の徐英勳氏(「韓日100年平和ネットワーク」顧問の予定)から、祝辞をいただきました。本当は設立総会での祝辞の予定でしたが、飛行機の到着時間の関係で集会の冒頭となったものです。でも、この順番で本当に良かったような!?

 「私は1923年の生まれです」とおっしゃいましたから、今年85歳になられます。少し足元が不安そうでしたが、病気を克服され「明日からの大阪で開かれるワンコリア・フェスティバルにも出席します」とお元気でした。「23歳まで国籍は日本でした」と日本語での祝辞です。途中、西條八十の作詞、古賀政男作曲の「誰か故郷を思わざる」を上手に歌われたので驚きました。「東北アジアの平和と連帯のために、真の日韓の信頼関係を築くことが大切で、この運動がその基礎となることを期待します」

☆次に金 昌禄(キム・チャンロク)氏(慶北大学校教授)「韓日過去精算と訴訟運動」について日本語での講演です。韓国の方々の「過去清算訴訟の背景」として、以下の指摘がありました。

「1910年から1945年まで続いた日本による韓半島支配は、特に日本が侵略戦争を拡大していった1930年代後半からの徴用・徴兵・勤労挺身隊、日本軍『慰安婦』などの被害、敗戦後のBC級戦犯・サハリン抑留者・在日韓人(朝鮮人)などの被害、創氏改名や皇民化政策による被害など、数多くの被害をもたらした。

 1952年の『対日講和条約』の発効に際しては、日本国籍を喪失したこととして処理して、『日本人』のための各種援護法の適用から排除。被爆関連法に関しては、国籍条項はなかったにもかかわらず、『国内居住』が要件であるとして、韓国に帰還した被爆者たちはその適用から排除」

 「日本における訴訟」は「2007年現在40件のうち、国籍条項のない被爆関連訴訟は多くの原告勝訴判決。しかし、国籍条項のある援護関連法においては原告勝訴判決は、いまだにない」

 しかし、「韓国人被害者たちが、その深刻性にもかかわらず、半世紀近く心の中に埋めておくしかなかった被害を、日本の裁判所という公的な空間で主張でき、多数の日本の裁判所が判決文という公的な文書で、その被害を詳細に記述して被害の存在を認めたという成果を生んだ。訴訟を通じた持続的な問題提起は、韓日両国の市民団体の積極的な活動や国際社会の圧力ともあいまって、95年の村山首相談話など、日本政府からの一定の『お詫びと反省』も引き出した。2000年6月7日には『平和条約国籍離脱者等である戦没者遺族等に対する弔慰金の支給に関する法律』制定」

 しかし「『弔慰金法』には被害者への謝罪はなく、性格も『人道的精神に基づく』とされ、加害責任が不明確で、しかも『恩給法』に基づく日本人への支援金と比べ顕著な差がある。そもそも加害者処罰は訴訟から排除された。日本の裁判所は『韓国併合条約に基づいて日本臣民になり』『日本国籍を持つ日本国民であったことは確か』だから『日本国民が等しく受任すべき戦争犠牲ないし戦争損害と同一視しなければならない』とした」

 結びは「過去清算訴訟の限界を克服し、真の過去清算を成し遂げ、韓日間の『歴史戦争』を終わらせるため、『韓国併合』が何であり、何をもたらしたかを見つめ、正しく位置づける必要がある。その意味を韓国と日本の間で共有することによって、両国の真の友好関係を築き上げることこそ、『韓国併合100年』の課題なのである」

☆続いては、蓮池透(拉致被害者の蓮池薫さんのお兄さん)氏の「2つの国の狭間で翻弄され続ける家族」という講演です。
 私たちの耳目に入る日本のマスコミ報道によれば、拉致被害者の『家族会』の方々や、いわゆる『救う会』の方々の主張は「金正日、憎し。もっともっと経済制裁を強化して、北朝鮮に圧力を強めるべし」というものばかりです。しかし、被害者の家族の方から、 そうではなく落ち着いた冷静な対話が必要と考え、日本の過去の歴史問題と密接に関係する普遍的な人権問題として解決方法を探ろうとなさっていることに、とても感動しました。

 「24年間も家族を拉致されたままだったことは、北朝鮮と日本政府の両方の国家に責任があると思います。弟もそうですが帰って来られた人たちの『自分たちは日朝間の不幸な過去の犠牲になった』という意見には、過去の歴史のせいだけにしていいのか? と思います。また、弟たちは北朝鮮で『日本人が拉致した朝鮮人は何万人、日本人拉致は20人だ』と言われたと言いますが、それには納得できません。

 しかし、日本政府は過去(の清算)を先送りしウヤムヤにし歴史の闇に葬っていて、これは行政府としての怠慢だと思います。清算すべきはする、日本政府がそうしていたら、拉致事件は防げていたかもしれないとも思います。『日本は正義、北朝鮮は悪』、これは実態とかけ離れています。偏狭なナショナリズムを煽って首相になった人もいますが、日本政府は本当の拉致問題の解決には次々と失敗していると思います。『憎たらしいから北朝鮮はつぶせ』では被害者は帰って来れません。経済制裁もテロ国家指定も被害者を救うために何もなっていません。(自分たちの怠慢の)エキュスキューズ(言い訳)のアリバイつくりに思えます。

 北朝鮮の日本に対する怒りと憎しみの原因を日本政府は考えるべきでしょう。政府は家族会の顔色を伺い、家族会の言う通りやっているというのですが、もっと、真の解決につながる本質的なことはできないのか、と思います。内閣官房が、本当に救出しようとしているとは思えないのは『世論喚起』だけしかしていないからです。家族会を利用して北バッシングを続けているように思います。

  被害者家族は、戦争以外なら、どんな手段ででも家族を取り戻してほしいと思っています。20万トンの重油を出したり、段階的に経済制裁を解き、『行動対行動』を北朝鮮に迫ればどうでしょうか。

(救う会の議員が青い)バッジを付けているのは票稼ぎです。いわゆる『右』の人が多くて、強制連行はなかった、とかいう人が多いです。こういう人たちに普遍的人権を語る資格はないでしょう。被害があれば救済するのが法です。拉致事件は社会問題で、核兵器問題の六者協議の政治問題と結びつけたりするようなイデオロギーの問題にしてはいけないと思います。

 もう感情をぶつけるだけではだめで、どうしたら家族を取り戻せるか理性を持って考える時期です。政府は『(日朝平壌宣言に盛り込まれた)過去の清算』をしてでも、対話の糸口をつかんでほしいと思っています」

 質問として「お話に、とても感動しました。でも、こういう主張をすると、旧日本軍の戦争犯罪を告白してひどいバッシングを受ける元日本兵の方もいらっしゃるように、蓮池さんも『裏切り者』とか、バッシングがあるんじゃないか心配です」という人がありました。

 お答えは「確かにあります。私は今は『家族会』とも『救う会』とも距離を置いています。マスコミにも(家族会の言うとおり報道しなければいけない、という)タブーがありますから、この件では『言論の自由』はありません。だいたい、学校では近代日本の歴史を教わりませんでした。明治で終わりでした。日本の近代史をきちんと(子どもたちに)教える必要があるでしょう。」

 「弟の蓮池薫さんは、どのようにお考えでしょうか」という質問には、「『日本政府を相手取って裁判をしよう』と誘ったけれど『いやだ』と言われました。拉致されて、幸か不幸か朝鮮語を身につけなければ生きていけなかったために朝鮮語をものにしました。今は、身につけた語学を生かして、韓国の文学の翻訳をしています。そして『日韓文化の架け橋になりたい』とプラス思考でいます」


☆休憩に入る前に、私にアピールする時間を3分与えていただきましたので、さっそく、蓮池さんのお言葉をマクラにさせていただきました。

「私は東京の社会科教員として、蓮池さんの言われた日本の近代史をきちんと教えてきました。そして、そのために首にされました!?

私は共同代表に入れていただきました増田都子と申します。お手持ちの封筒の中に「たたかう! 社会科教師」という私のビラが入っています。私は石原慎太郎お気に入りの右翼に乗っ取られている東京都教育委員会によって最も弾圧されている社会科教員です。私は2年前「公務員不適格」として「分限免職」つまり「クビ」になりました。

 私は33年間、教え子を再び戦場に繰らないために、きちんと憲法教育を行い、侵略戦争の真実を教えてきました。では、なぜ、首になったのでしょうか? それは05年のノムヒョン大統領3・1演説を教材にしたことが原因です。あの演説は格調高い、すばらしいものでした。韓国国民に対してだけでなく、日本国民にも『真の和解のために、どうしたらいいか考えてほしい』という内容でした。そこで私は、この全文を教材にして大統領宛に手紙を書かせる、という授業を行いました。

 そして、その生徒の手紙をプリントし、増田先生もこんな手紙を書きましたよ、と紹介したのです。私はその中で、東京では古賀俊昭という自民党の都議が文教委員会で『日本はどこも侵略したことがない』という妄言を吐き、それが何も問題にならないこと、扶桑社の歴史教科書を一番良い教科書といっている事実を教え、『これは国際的に恥をさらす歴史偽造ですよ』と生徒に教えました。みなさん、このどこが、そんな超不当処分に値すると思われますか?

 『公人と特定の教科書会社を誹謗中傷した』というのです。もちろん、すぐに首になったわけではありません。まず戒告処分の上、教員強制収容所送り、つまり研修センターというところに入れられ、常に背面を監視される中で『反省』を強要されたのです。でも、私は『反省すべきは扶桑社教科書を押し付けている都教委であって、私ではない』と主張し続けました。そこで『公務員不適格だ、クビだ』となったのです。

 今、私は『免職処分』取り消し裁判で闘っています。皆さん、ぜひ、裁判所に対して『免職』取り消し判決を出すように署名していただけないでしょうか?」

 韓国の方で「(韓国の)テレビで見ました」と声をかけてくださる方がいましたが、何しろ日本のマス・ゴミ!? は、私の闘いを全く報道してくれませんので、「初めて知りました。ショックです」「がんばってください」と言われる方が多かったです。多額のカンパを下さった方もありました。ありがとうございます。お気持ちが、とても嬉しかったです。

☆休憩後、李玉善(イ・オクソン)氏(日本軍「慰安婦」被害者)の証言とドキュメンタリー映画「アンニョン・さよなら」の李 熙子(イ・ヒジャ)(靖国合祀中止訴訟の原告)の証言を聞きました。

 李玉善さんは、1927年の生まれですから、今年、81歳になられます。ナヌムの家から来られました。加害者の国の人間として被害者の証言を聞くのはとても辛いものがあります。

 彼女は16歳の時に道を歩いていて見知らぬ男性二人(朝鮮人と日本人だったといいます)に拉致され、中国・延吉市内の日本軍の飛行場作りに強制労働をさせられました。


 その扱いは、本当にひどいもので奴隷労働としか言えず、人間としての尊厳を求めて抵抗したために、後に「慰安所」に入れられ、とても口ではいえない性的被害を受け続けたのです。一般の兵士よりも将校がひどい扱いをしたそうです。

 「日本では『慰安婦はお金をもらっていて、いい思いをしていた』とか『強制連行はなかった』とか言う人がいるそうです。そんなことは全くのウソであるという証拠を日本政府は持っているはずです。では、聞きますが、『私の、この刀傷は、いったい、どうして残っていると言うのですか?』・・・日本では、私たちが死に絶えるのを待っているのですか?

 私は日本が敗戦後も国に帰ることができず、中国で58年間も暮らしました。2000年にやっと韓国に帰れました。でも、私は死んだことになっていました。戸籍もありませんでした」

 日本政府が本気で日本人拉致被害者の救出を目指し、「北朝鮮国家犯罪による人権侵害」を糾弾するなら、先ず、できること、大日本帝国国家犯罪による日本軍性奴隷に対する謝罪・真相究明・加害者処罰・正当な補償をすべきでしょう。それは日本人拉致被害者および家族の(北)朝鮮政府に対する要求と同じです。そうすれば蓮池透さんのおっしゃるように「行動対行動」を明快に要求できるでしょう。

☆李熙子さんは日本の厚生省などから入手したお父さんの軍歴や死亡にいたる証拠資料をスクリーンに映し出しながら説明され、「なぜ、家族には強制連行した父の戦死を知らせもせずに、勝手に靖国神社に合祀したのですか? そもそも、軍属として徴用された父がなぜ、戦傷死しなければならなかったのですか? 父の魂を取り戻すまでは用意したお墓に名前を刻めません」と、とても明快でした。

 彼女が、お父さんの死について日本政府から連絡を受けたのは1992年のことで、靖国神社への合祀は1959年のことだったのです。1歳の時にお父さんは徴用され、二度と彼女はお父さんに会えませんでした。

 これだけの罪を重ねながら、わが日本国は「1965年の日韓条約ですべて解決済み」とは、とても言えないでしょう。

 2年後の大日本帝国による「韓国暴力併合100年」を迎えるに当たり、真に朝鮮半島の人々と和解し、東アジアの平和を確固たるものとするために、この「韓国併合100年」市民ネットワークの「反省と和解の市民宣言運動」は、とても重要になると思います!
 

個人通報制度が更に前進!

 投稿者:高橋信治  投稿日:2008年10月18日(土)20時37分30秒
  増田先生、こんにちは。暫くのご無沙汰です。個人通報制度が更に社会権にも拡大されることになりそうです。以下、新聞の記事を転載します。


社会権にも個人通報制度  国連人権理事会が採択
 【ジュネーブ19日共同】国連人権理事会は18日、国際的な人権保障の基本となる国際人権規約のうち、労働や教育などの権利を保障する「社会権」を侵害された個人による通報制度を新設することで合意した。

 社会権は「経済的、社会的および文化的権利に関する国際規約」(国際人権A規約)で規定されており、人権理事会は、通報制度を新設する選択議定書を全会一致で採択した。ことし後半の国連総会で採択される見込みで、その後、10カ国が批准すれば発効する。

 新制度ができれば、議定書を批准した国の国民は「順守状況を監視するA規約委員会」に、個人として直接、労働や教育などの権利の侵害を訴えることができる。同様の通報制度を既に定めている「市民的、政治的権利に関する国際規約」(国際人権B規約)の選択議定書をまだ批准していない日本政府には、国際社会や非政府組織(NGO)から、個人通報制度の受け入れを迫る声が高まりそうだ。
 

wtl7sgky51.jp-k.ne.jp さんに

 投稿者:在日地球人  投稿日:2008年 9月21日(日)01時51分13秒
  私は、「わが家系は、清和源氏に遡るから、総理大臣になる資格があるのだ。」と誇るような愚かな代々の右翼政治家の家に生まれた、いわば異端児ですが、どうもかなり愛国的な性情からだけは脱し切れなかったようだと、最近は自認せざるをえないように思っています。(例の宮本顕治さんも実は相当な愛国者であったことはよく知られていたことだそうですが。)なにしろ同じ日本人の道徳レベルの低い言動を見聞きすると、もう恥ずかしくてたまらないのですから、これはもう日本人が世界で最も敬愛される人々であってほしいという強烈な感情が根底にあるからだと認めないわけにはいかないでしょう。

レノンにしろ、ルソーにしろ、その言葉が正しいものでないなら、時代・民族・国境を越え、普遍的な感動や共感を与え尊敬され愛されることはないでしょう。

何よりも人間として尊敬される言動をする人々でありたいものです。私たちは
 

イカレ左翼

 投稿者:イマジン  投稿日:2008年 9月20日(土)11時11分14秒
  何がイマジンだっ~の   平和気取ってビートルズ から、触発されてんじゃね~このイカレ左翼が、  
    (共同管理者) wtl7sgky51.jp-k.ne.jpさんの、この投稿をDとします。

ホモサピエンスの誕生は、わずか20万年前。やがて9万年前、黒人・白人・黄色人種等に分かれ始め、アジアの果てで日本という島へと分化し始めたのはわずかに12000年前。
38億年の地球の歴史を一年のカレンダーでたとえるなら、人類が文明を持ったのは12月31日午後11時59分からの1分間。こういう真実をどう考えますか?
国境や優劣にこだわり、ついには民族の名の下に殺し合いまでさせようとするのは、実にバカバカしくも恐ろしい 偏狭で矮小な妄想ではありませんか?

日本人とは何者でしょうか。現代の遺伝子の研究成果によると、中国でも、韓国でも、その国の特徴的な遺伝子の率は60%ほどあるのですが、日本ではそれが5%程度だそうで、中国系が25%、朝鮮半島系が25%、アイヌ沖縄系が25%、ということだそうですが、どう思いますか?
現在の在日の朝鮮半島系の人々は、日本によって生活基盤の土地を奪われやむなく自ら日本に渡ってきたり、強制連行されたり、といった人々です。植民地政策への充分な反省と知識があれば、wtl7sgky51.jp-k.ne.jpさんのB~Dのような言葉は出てこないのでは?

例えば、自国の過ちに向き合い批判し克服しようとする言動を、自国が嫌いゆえだなんてしか考えられないような おばかさん が少なくないのは、困ったものです。
 

(無題)

 投稿者:キムチ野郎ー  投稿日:2008年 9月16日(火)19時41分23秒
  イマジン?あんた馬鹿か?左翼?右翼?俺達は、チョンが、大嫌いなだけなんだよ、テレビでもチョン人と言ってる奴がいるぜ 嫌われて当たり前、この糞チョン糞チョン糞でも食って生きやがれ(笑)このキムチ野郎ー(笑)朝青龍にも言われてましたーあんた知らん事がおおすぎ、世界一嫌われてるチョンの肩を持ち生きたいんなら、出ていけば?糞チョン国家へ  
    (共同管理者) wtl7sgky51.jp-k.ne.jpさんの、この投稿をCとします。

信じられないことにAでこの方は「私も基本的には、差別には、反対です」と書かれていますが(「大東亜共栄圏」という標語もありましたね)、こういうきれいな建前で、凄さましい民族差別と憎悪の本音を隠すところが、右翼の怖いところだとよくわかります。
「民族浄化」という標語のもと、ユダヤ人虐殺もコソボでの虐殺も起きましたが、関東大震災や南京での虐殺も、背景にはこういう激しい差別と憎悪の感情があったこそだからです。ルソーの思想でもある「人権の普遍的な尊厳」という理想を少しでも本心で信じてほしいものです。

もっとも悲しいことは、こういう右翼民族主義者たちは、必ず自民族の最優位性を主張して、他国の同類である民族主義者と激しく対立し火種を作り煽って、平和を愛する互いの人々を他民族との戦争状態に引きずり込んでいくことです。なわばり争いの猿みたいなものなのですが、皮肉なことに彼らの最大の侮蔑と憎悪の対象は、鏡に映ったような自身の同類なのです。

「理想」を知らない人間は、弱肉強食の動物的状態に陥いるしかないということです。
 

(無題)

 投稿者:腹立つのり  投稿日:2008年 9月16日(火)18時37分49秒
  左翼の理想主義なんかで飯が食えるか、バカヤロー  
    (共同管理者) wtl7sgky51.jp-k.ne.jpさんの、この投稿をBとします。

「左翼の理想主義」、うん、まあここに関するそういうレッテルは的確と言えそうですね。
Aでの「人間の心の奥底は、必ず良心が、私は宿っていると信じています、「理性は、あまりにも、騙す事が多い、だが良心だけは、騙すことは、出来ない、良心こそが本当の魂の案内者だ、良心に従うものは、自然に従い、けして道を踏み外す事はない」現代社会に大きな革命をもたらした、ルソーの本当のヒューマニズムの思想です。」という部分はまさに私たちの主張です。

あなたがこういう理想の実効性を実はまるで信じていない、弱肉強食の状況しか見えない単純な現実主義者にすぎないのが、このBのバカヤローな一文からもみごとに証明されていますね。
 

良心のもとで

 投稿者:日本人  投稿日:2008年 9月16日(火)01時14分51秒
  たまたま私は、このサイトを見つけ、貴方の意見を、見ていて思ったことがあります、例えていえば、そう心がないというか、ニヒル的というか、 傲慢というか、多分あなたは、自分が、いつも正しい間違っていないと思っていませんか?客観的理性が、どうみてもかけているように感じます、自分の見て来た、歴史は絶対正しい、自分の知り得た歴史は、情報は、絶対間違いないと思っていませんか?あなたの反論を見ていると、人をこけにした、快楽主義的批難をしているように見えてくるのです、もしかしたら自分は、正しい、愚かな意見をはく愚民どもめとも取れる悪意とも取れる意見に聞こえてきます、私も基本的には、差別には、反対ですが、貴方のねじれた反論反証は、逆差別に繋がっている要にしか見えてしかたありません、まあ、あなたに対して、相当悪意のある批判や批難もあるのかも知りませんが、これでは、本当に実りある建設的議論も出来ないのではないのでしょうか?それに余計に相手を怒らせて、悪意じみた幼稚な意見をして来るのではないですか?人に反論や反証をするなら相手に悟らせながら、説明して行くのが基本ベースです こんなのが、日本の恥さらしだとかと言う前に自らの傲慢なりうる姿勢を正すべきでは?、と思います、人は、感情を持って生きています、時に人は憎みもし、わかり合おう ともします、言葉は汚くても、その人間の心の奥底は、必ず良心が、私は宿っていると信じています、「理性は、あまりにも、騙す事が多い、だが良心だけは、騙すことは、出来ない、良心こそが本当の魂の案内者だ、良心に従うものは、自然に従い、けして道を踏み外す事はない」現代社会に大きな革命をもたらした、ルソーの本当のヒューマニズムの思想です、貴方には、本当の優しさがわかっていないように思います、余計に憎みを増長させる論じかたで文脈を、書き込んで非難をしても、成果は得られないでしょう。  
    (共同管理者) wtl7sgky51.jp-k.ne.jpさんの、この投稿をAとします。

なかなかご立派なご意見で、特に後半などは全くの同感としか言いようもなく、感動的ですらあります。
ただし、以下B~ の同一人物のご投稿文を読ませていただくと、このAの文はどこかからか借りてきた付け焼刃のお考えのようですね、と断じざるを得ないでしょう。

こういう場所で恥さらしのご投稿を繰り返されるお暇がおありなら、こういうご立派なお考えでご自身を繰り返しご説教なさって自家発電されたほうが、迷惑は避けられるのでは?
 

作家・彦坂諦氏からの『たたかう! 社会科教師』&授業の感想&#8207;

 投稿者:増田都子  投稿日:2008年 9月11日(木)00時09分26秒
  こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と断固、闘う増田です! 重複・長文、ご容赦を。
 作家・彦坂諦氏から、たいへん嬉しい件名のメールをいただきました。「増田の近現代史」講座が、小田原市生涯学習センターでも今月28日(木) 14:00~ 第1回が開講します。そのうち、印西でもやらせていただけそうです。ご都合の付きます方は、どうぞ、ご参加を!

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増田 都子 様

 あの日持ってかえった本(『たたかう! 社会科教師』)は、ちょうど翌々日に定期診療のため通っている病院の待ち時間を利用して読みはじめたところ、途中でやめることができなくなってしまい、そのままずうっと読みつづけ、読みおえてしまいました。なにしろ、おもしろかった!

 あれを芝居にしたら抱腹絶倒の諷刺劇になる。これがわたしの第一印象です。それこそ、ブレヒトもゴーゴリもぶっとばすほどの芝居ができる。それくらいおもしろかった! おもしろかったなんて言うと、不謹慎だっておこるひともいるかもしれないけれど、しかし、あの、おこがましくも「研修」などという名を冠した夜郎自大の儀式と、その滑稽さに気づくことさえできぬまま後生大事にわが身の安全・安逸を守ることに汲々たる小人物の一人一人が織りなす茶番劇は、もしひとを得て上演することができたなら、抱腹絶倒、その笑いが中空で凍りつく凄惨な悲喜劇になることうけあいです。いまのわたしにこれを劇化するだけの精神的・肉体的余裕のないことが残念です。

 それにしても、あのように正確な記録を残してくれたあなたの気力と力量に感謝するほかありません。その記録が正確であったからこそ、いまのべたことがら、つまり東京都教育委員会という名の組織があなたにあたえたまぎれもない迫害全体のどうしようもない滑稽さがくっきりと浮びあがってくるのです。

 ぜひ言いたかったことの一つはこれ。もう一つは、教師としてのあなたのなみなみならぬ力量についてです。この力量を、わたしは、たった一度あなたの授業に出ただけでただちに感得することができました。

 このような授業にじかに接することができた生徒たちはどんなにしあわせであっったことか! そのあなたの真価を見ぬくことなどどのようにしてもなしえなかった小官僚どものなんとなさけない凡庸さよ!

 歴史は教えるものではない。歴史を語りつたえるといういとなみは、語りつたえられる側のひとたちのうちに、語りつたえてほしいという熾烈な欲求がきざさなければ、ほんとうには、なしえない。その欲求を、あなたは、あなた独自の手法で、聴き手を挑発しつつ、潜在的な次元からひきだしひきあげ顕在化させていった。感嘆しましたね。

 この手法は、事実をもって語らせるドキュメンタリの手法に近い。あなたの授業ではそれがみごとに駆使されていた。それも、そこ紹介される諸事実が、その紹介の深度についての考えぬかれたはてにしか到達しえない適切さをもって、自然に選ばれ並べられていた。

 こういった授業に出るひとたちは、歴史を教わるのではなく、自分自身が歴史の主体となって考え判断するというスリリングな体験を得ることができるでしょう。言いたいことはまだまだいくらでもありますが、ひとまずこれくらいにしておきましょう。

 あなたに、ぜひ、わたしたちのこの地方(印西・白い・鎌ヶ谷)でこのような授業をしてほしいと、わたしは、ひそかにねがっています。そのためには、まず、ここに住んでいるひとちにあなたの授業を体験させる必要があります。百万言をついやしてそのすばらしさを力説するよりも、一度体験してもらうのが早道でしょうから。

 とりあえず、このたよりはここで閉じます。あなたから要請のあって「紙上討論」については、とりわけあなたが提出しておられる二つの問題については、こののち、ぜひ、わたしにも意見をのべさせてください。

 そうそう、言い忘れたわけではないけれど言わなかったことの一つがこの「紙上討論」についてです。授業を終えたあとから、じつは、生徒(受講生)とのあいだでの真の対話がはじまるのですよね。その対話こそが、教師と生徒(受講生)とを人間としてかかわりあわせ、そこにこそ真の学びが生れるのだと、わたしも、考えかつ実践してきたものでした。

                                                                              彦坂諦
 

【ご案内】第2回市民の平和力講座にご参加ください!

 投稿者:奥森祥陽メール  投稿日:2008年 9月 9日(火)21時47分5秒
  みなさんへ
奥森@平和・無防備地域をめざす宇治市民の会です。
直前のごあんないで申しわけありません。
市民の平和力講座 第2回講座の案内をおくります。
多くの方のご参加をお待ちしています。


(重複失礼・転送大歓迎)
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市民の平和力講座第2回講座! 9条を守るから創るへ!

―自衛隊祝園弾薬庫のある町精華町での無防備平和条例の取り組みに学ぶー
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● 日  時  9月13日(土) 14:00~

● 場  所   ゆめりあ宇治 JR宇治駅すぐ

● 参加費   500円
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  無防備・平和条例の直接請求署名の取組みが、9月27日(土)からいよいよ
相楽郡精華町でも始まります。

  宇治市民の会の第2回講座は、軍隊のない「非武装の国家」、あるいは「非
武装の自治体」は果たして実現が可能か?2人の講師を招いて学習します。憲
法9条を守るからつくる運動の意味を皆で考えて行きたいと思います。ふるっ
てご参加ください!

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● 第1部 14:00~

「軍隊のない国々から見えてきた9条の意義」

 講師 無防備地域宣言全国ネットワーク代表 前田 朗さん(東京造形大学)

 世界には27の軍隊を持たない国々があります。そのすべての国を約3年の年
月をかけてご自身で周ってこられた前田朗さんに、その体験と、改めて日本国
憲法第9条の意義を語っていただきます


●第2部  15:30~

「平和・自治基本条例直接請求の取り組み」

 無防備・平和都市精華をつくる市民の会代表 神田高宏さん

=====================================================================
<連絡先> 平和・無防備地域をめざす宇治市民の会
      090-8387-6639 小山 090-8232-1664奥森
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帰れ

 投稿者:在日抹殺メール  投稿日:2008年 9月 7日(日)15時02分3秒
  在日は帰ってください。どうせ帰化でしょ?汚らわしい下劣な朝鮮人は世界の癌細胞です。世界のどこからも必要とされないキチガイ国家です。  
    (在日地球人) 癌細胞でキチガイ?ご自分のことかも ですよ。
こういう事を平気で書くから、右翼は下劣・低脳で日本の恥だと言うのです。
やくざはたいてい右翼で、左翼のやくざなんて聞いたことありませんけど、まあ むべなるかなです。
 

朝鮮人は朝鮮に帰ってください。

 投稿者:在日抹殺メール  投稿日:2008年 9月 7日(日)14時58分58秒
  日本が嫌いなら朝鮮に帰ってください。お願いです。もう我慢できません。いつかあなた方は日本人の手によっって・・・(笑)  
    (在日地球人) 抹殺? アキレタ! 私は生粋の日本人ですが、同じ日本人として、あなたのような人の存在を心から恥ずかしく思っています。  

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